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月蝕歌劇団「笑う吸血鬼」、「G線上のアリア」公演をクラウドファンディングで実現!
旗揚げ三十周年を超えた月蝕歌劇団が、丸尾末広原作の「笑う吸血鬼」を高取英脚色により舞台化! また、月蝕歌劇団・幻の代表作「G線上のアリア」を24年ぶりに再演! 血と革命と、笑いに彩られた公演を、ぜひ応援してください!
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1985年創立、1986年2月 高取英「女神ワルキューレ海底行」で旗揚げした月蝕歌劇団です。代表・高取英のオリジナル作品をはじめ、寺山修司作品、 夢野久作、澁澤龍彦、江戸川乱歩などの幻想文学、竹宮惠子、新田たつおなどのマンガ 、アニメ「少女革命ウテナ」の舞台化などにも取り組み、ロシア、スロベニアなどの海外公演も行ってきた月蝕歌劇団は、旗上げ30周年を超え、さらに一層の飛躍をめざしてがんばります。
旗揚げ三十周年を超えた月蝕歌劇団が、丸尾末広原作の「笑う吸血鬼」を高取英脚色により舞台化! また、月蝕歌劇団・幻の代表作「G線上のアリア」を24年ぶりに再演! 血と革命と、笑いに彩られた公演を、ぜひ応援してください!
月蝕歌劇団は、寺山修司のスタッフだった高取英が寺山修司、J・A・シーザーのすすめもあり、1985年に創立、1986年に高取英オリジナル作品「女神 ワルキューレ海底行」で旗揚げした小劇団です。
当初から歌劇団の名の通り、少女中心の、合唱、踊り、暗転を多用した劇的な舞台を繰り広げ、「暗黒の宝塚」、呼ばれています。高取英の作品は時空を超え、またフィクションと現実の入り混じった幻想的な物語が特徴で、飽きさせることがありません。高取英の代表作のひとつ「聖ミカエラ学園漂流記」は藤原カムイのマンガ、小説(電撃文庫)、アニメ(バンダ イ)、Vシネマなどにメディアミックスされました。
さらに、「邪宗門」「盲人書簡・上海篇」「中国の不思議な役人」「人力ソロモン・劇場版」「阿呆船」「田園に死す」などの寺山修司作品、夢野久作「ドグラ・マグラ」、「少女地獄」、澁澤龍彦「高丘親王航海記」、埴谷雄高「標的者」、大槻ケンヂ「ステーシー」、沼正三「家畜人ヤ プー」、団鬼六「花と蛇」、大槻ケンヂ「ステーシー」などのSF・幻想・猟奇文学の演劇化、竹宮惠子「疾風(かぜ)のまつりごと」、梶原一騎・原作、ながやす巧・画「愛と誠」、新田たつお「静かなるドン」などのマンガ作品の演劇化にも力を入れてきました。
公演時には詩劇ライブも合わせて行っています。
そのほかに小劇場や喫茶店、バーなどの空間で行う実験室公演を年に数回上演。
大劇場は、 2007年2月本多劇場、また2007年8月及び2009年8月、紀伊國屋ホールにて高取英・作「寺山修司-過激なる疾走」など、上演。
海外公演は、1996年、夢野久作・原作「ドグラ・マグラ−海外版−」をロシアで公演(モスクワ、サンクトペテルブルク)、2009年と2013年、スロベニア国際演劇 祭に招待され、エヴァルド・フリザール作 高取英 演出「What about Leonardo?」、エヴァルド・フリザール 作 高取英 演出「トリスタンとイゾルデ(Tristan und Isolde)」を上演しました。
2016年には、寺山修司「花札伝綺-寺山修司の墓場鬼太郎-」、江戸川乱歩「少年探偵団vs怪人二十面相」、また旗揚げ30周年記念公演として、江戸川乱歩「黒蜥蜴-明智小五郎と少年探偵団-」、高取英「〈津山三十人殺し〉幻視行」を上演しました。先の9月には、寺山修司「中国の不思議な役人」、高取英「帝国月光写真館-怪奇赤マント伝説-」を上演し、精力的に公演活動を行っております。
音楽は、演劇実験室◎万有引力のJ・A・シーザー。
(月蝕歌劇団公式ホームページ http://gessyokukagekidanhome.web.fc2.com/ )
2016年9月連続公演「中国の不思議な役人」
2016年9月連続公演「帝国月光写真館-怪奇赤マント伝説-」
第92回 月蝕歌劇団 聖同盟公演
丸尾末広 「笑う吸血鬼」 「犬神博士」(秋田書店 刊)より
脚本・演出◎高取英 音楽◎J・A・シーザー
◯公演日時
11/17(木) 19:30
11/18(金) 19:30
11/19(土) 14:00 と 19:15
11/20(日) 14:00 と 19:15
〇詩劇ライヴ「犬神博士の宴」
11/19(土) 17:00
11/20(日) 17:00
◯料金
前売・予約 4,300円
当日券 4,500円
エクリプスの会 4,200円
24歳以下(受付で年齢確認書提示)前売・予約 3,800円 当日 4,000円(劇団のみ)
学生 3,600円
高校生 2,500円
中学生 2,100円
小学生 1,500円
・詩劇ライヴ「犬神博士の宴」
前売・予約 2,800円
当日券 3,200円
エクリプスの会 2,700円
・「笑う吸血鬼」と詩劇ライヴとのセット券 5,900円
(セット券だと、前売・予約の方は1,600円で詩劇ライヴが見られることになります)
・豪華特典付きスペシャルチケット
(「笑う吸血鬼」+詩劇ライヴ+特典)7,300円
(「笑う吸血鬼」+「G線上のアリア」+詩劇ライヴ×2+特典×2) 13,400円
※特典は、ご指定の役者のサイン入り生写真と、スペシャルDVDです。
公演チラシ
公演チラシ裏
第93回 月蝕歌劇団 幻同盟公演
月蝕版・ベルサイユのばら
-フランス革命異聞-
作・演出◎高取英 音楽◎J・A・シーザー
◯公演日時
11/22(火) 19:30
11/23(祝) 14:00 と 19:15
11/24(木) 19:30
11/25(金) 14:30
◯詩劇ライヴ「革命の大天使」
11/23(祝) 17:00
◯料金
前売・予約 4,200円
当日券 4,400円
エクリプスの会 4,100円
24歳以下(受付で年齢確認書提示)前売・予約 3,800円 当日 4,000円(劇団のみ)
学生 3,600円
高校生 2,500円
中学生 2,100円
小学生 1,500円
・詩劇ライヴ「革命の大天使」
前売・予約 2,800円
当日券 3,200円
エクリプスの会 2,700円
・「G線上のアリア」と詩劇ライヴとのセット券 5,800円
(セット券だと、前売・予約の方は1,600円で詩劇ライヴが見られることになります)
・豪華特典付きスペシャルチケット
(「G線上のアリア」+詩劇ライヴ+特典)7,200円
(「笑う吸血鬼」+「G線上のアリア」+詩劇ライヴ×2+特典×2) 13,400円
※特典は、ご指定の役者のサイン入り生写真と、スペシャルDVDです。
月蝕歌劇団では今回もクラウドファンディングを行う事にしました。これは、旗揚げ30周年も超え、これからの公演活動を考えた上で、ただこれまで行ってきた事を続けるのではなく、いつも「何ができるか」、「何をやったら、よりよくなるか」という事を考えている故です。できる事はいつも手探りで、今回のクラウドファンディングに関してもそれはそうなのですが、そうする事で初めて、歴史を引き継ぎつつも常に新しい挑戦を続けていけるものと、思っております。
どうぞ皆様の応援・ご支援を、お願いいたします。
ご支援頂いた資金は舞台制作の為に使われます。
☆衣装・小道具製作費40%
☆稽古場使用料 15%
☆チラシ・パンフレット・チケットなどの印刷代 20%
☆その他必要経費等 5%
また、この作品を公演するための照明や音響などの機材費、その運搬交通費等に使用させて頂きます。20%
応援していただいた方には次のようなリターンをご用意しました。
①当日配るキャスト表にお名前を掲載
公演当日に配るキャスト表にお名前を掲載させていただきます。
②次回チラシにお名前掲載
次回公演のチラシにお名前を掲載させていただきます。
③メイキングDVDブレゼント
それぞれの公演のメイキングDVD2本のいずれか、または両方をプレゼントします。
④舞台写真ブレゼント
この公演のゲネ、または公演時撮影の舞台写真をプレゼントいたします。
⑤公演チケットプレゼント
「笑う吸血鬼」または「G線上のアリア」いずれか、または両方のチケットをプレゼントいたします。
⑥非売品のけいこ風景動画DVD(出演者のメッセージ付き)ブレゼント
非売品の今回のクラウドファウンディングのために特別につくったけいこ風景動画DVDをさしあげます。中には、出演者のメッセージ付きです。
⑦丸尾末広、書き下ろしポスタープレゼント
今回公演のために書き下ろされた、丸尾末広氏によるポスターをプレゼントいたします。
⑧公演DVDブレゼント
今回の連続公演のDVDどちらか、または両方を、後日郵送でおとどけします。
⑨詩劇ライヴDVDブレゼント
公演期間に行われるイベント、歌と踊りの詩劇ライヴのDVDを後日郵送でお届けします。
⑩「笑う吸血鬼」「G線上のアリア」公演台本プレゼント
高取英が今回公演のために自ら書き下ろした「笑う吸血鬼」公演台本、また「G線上のアリア」の公演台本、両方をプレゼントします。
⑪手作り生写真パンフレットブレゼント
月蝕歌劇団の役者が手作りでつくった出演者の生写真がのっているパンフレット、どちらか一つまたは、両公演のものをプレゼントします。貴重です。
⑫生写真写真集プレゼント
月蝕歌劇団の生写真で構成された写真集をプレゼントいたします。
⑬出演者の色紙プレゼント
出演者のサイン入り色紙をプレゼント。
⑭ゲネプロご招待!
普段は公開していない、ゲネプロを見学していただけます!
※ゲネプロとは…本番前に劇場で行う本番と全く同様のリハーサルのことです。
⑮希望者は打ち上げご招待
公演最終日に予定されています打ち上げにご招待いたします、
公演企画自体はすでに進行中のため、目標金額に到達しなくても、上演ができなくなることはありません。リターンのご送付もお届けします。
情宣活動や出演者について、企画構想が一部実現できなくなる可能性もございますが、いただいたご支援・お気持ちにきちんと応え、最良の創作活動を行います。
月蝕歌劇団は、独立した小劇場です。寺山修司のスタッフだった高取英が、その志を継承し、芸術と芸能を融合した舞台をつくっています。長年活動を継続していますが、潤沢な予算はありません。関係者の方々に助けてもらいながら、知恵を絞り、手足を動かして、活動を行っていますが、役者、スタッフを含め、不安定な立場で頑張っています。
もっとたくさんの方に、月蝕歌劇団を知ってもらい、観ていただき。この「笑う吸血鬼」「G線上のアリア」の連続公演を行い、まだまだ活動を広げていきたいと思います。すべての公演日程を終えるまで、頑張ります。
みなさんに面白かったと、応援していて良かったと、そう仰っていただけるような活動を、劇団員一同創っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今プロジェクトに限らず、月蝕歌劇団を応援していただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします!
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