京都人形劇センター会員のプロ人形劇団、存続危機による緊急支援のお願い。
プロの人形劇団を救いたい！

「パペットシアターらせんくらぶ」
先日アトリエに７月１８日公演予定の「日進・東郷おやこ劇場」さんから宅配便が届きました。
中には、子どもたちや会員のみなさんからの素敵なメッセージが入っていました。
手紙や絵、折り紙に粘土細工などなど、ゴリくんに会いたくて会いたくて、たまらない気持ちがいっぱい詰め込まれていたそうです。
らせんくらぶの中村さんは「待っててね。クルマに荷物もやる気も役者も積み込んで、おもしろい人形劇持って行くからね」と、とても張り切っています。
７月１８日楽しみですね。

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「人形劇・ファミリーひみちゃたい」
７月５日、京都市左京区にある「恵文社コテージ」にて、プロモーション用の動画撮影にチャレンジされました。
もともと、この会場で人形劇ライブを開催予定だったのですが、コロナ禍の影響により中止となりました。
そこで、この会場を使って、初の動画撮影をすることに！始める前には、しっかり消毒、換気のためにドアも開け、扇風機をまわしながらの無観客の人形劇上演。
いつもと違う緊張感からのスタートでしたが、スタッフの方々の温かい眼差しのもと無事終了。
動画は編集後に、Youtubeでご覧いただけるそうです。
「遅まきながら、ひとつ進んだ気持ちです。感謝です！」と、ひみちゃたいさん。
お疲れさままでした。動画を楽しみにしいてます。

コロナ禍で大変な状況の中、昨日は熊本県の球磨川氾濫のため、たくさんの方々が被害に遭われました。
災害とコロナという困難の中におられる方々のことを想うと、胸がしめつけられます。
亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りいたします。

京都人形劇センター　運営委員長　小谷 常