アトリエ訪問 第八弾 「人形劇だん 大福」
vol. 12 2020-06-20 0
アトリエ訪問「人形劇だん 大福」(大阪)の自宅兼アトリエにお邪魔して話をお聞きしました。
[プロフィール]
大阪府高槻市在住
2009年10月1日「人形劇だん 大福」を旗揚げ。
幼児向け人形劇と乳児・親子向け人形劇を主な活動としています。
人形劇との出会いは、大学時代(長野県)のサークル活動。
卒業後、一時東京の劇団に入り、人形劇活動をする。
その後、「いいだ人形劇フェスティバル」で人形劇団京芸と出会い、研修生・運転手を経て
正式に人形劇団京芸の劇団員となる。
コロナウィルスの影響のため上演・ワークショップ等にも影響があり、3月からの活動が停止。元々、4~5月は上演依頼が少ない時期ではあるが、6~7月以降の問い合わせも少なく、6月の公演予定も延期か中止。
今後は、上演・ワークショップともに感染症対策を考慮した対応や、空間創造が必要になると思いますが、現在模索中です。
また一方で、今年5月初日を目指して高齢者施設向けの人形劇も準備を進めていました。(「ねずみのすもう」 約30分)
今年度中は、この作品のお試し上演を続けたいので、興味を持たれた高齢者施設の方がございましたら、ぜひお問い合わせください。
人形劇だん 大福HP
http://www.remus.dti.ne.jp/barusan33/daifuku/
京都人形劇センター 運営委員長 小谷 常