お能って、実は敷居の高くない古典芸能!?
vol. 94 2021-09-16 0
朗読キネマ『船弁慶』は、原案が謡曲と『平家物語』になります。
謡曲とは、能の詞章のことだそうです。演劇における脚本にあたります。
なんだか難しいな…と感じていらっしゃる方、いませんか?
実はお能って、思ったより親しみやすい古典芸能なんだそう。
以前、idenshi195主宰のオンラインサロン「朗読研究室」にて、金春流能楽師の林美佐さんをゲストにお招きして「お能」についてトークをしました。林さんと高橋さんのトークを伺っていたスタッフの私も、最初は敷居の高さを感じていたお能ですが、お話が終わる頃には身近に感じられるようになりました。
その時に伺ったお話の一部をコレクター記事にて、3日間に渡って特別にご紹介します。
「お能はよく見る」「親しんでいるよ」という方も、女性能楽師の視点から語られるお能についてのお話を、ぜひご覧ください!
また、YouTubeにて、トークの冒頭をご覧いただけます。
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▼朗読研究室とは?
https://peraichi.com/landing_pages/view/idenshi195salon