出演者が安心して休める体制にしました
vol. 40 2021-08-16 0
こんにちは。帰省できないお盆は寂しいものですね。コロナとの戦いはいつまで続くのでしょうか。
朗読劇「船弁慶」は、もちろん万全の感染防止策を行って準備・上演します。そのための費用の支援を、Motion Galleryのクラウドファンディングでお願いしています。どうぞよろしくお願いいたします。
idenshi195では、出演者の体調がおかしくなった時に、たとえ公演当日でも安心してお休みできるように、あらかじめ「サポートキャスト制」(代役)を敷いています。「本公演での出番はない可能性のほうが高いのに、それでもいいと引き受けてくれた15人のサポートキャストのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです」と主宰の高橋郁子さん。
今、この記事を書きながら、少々複雑な気持ちになっています。
本番ではサポートキャストの方々の出番は、無いほうがいい。でもその努力は報われてほしい ––– 。高橋さんにお聞きしたところ、トライアルセッションとして、サポートキャストのみなさんによる1公演も予定しているとのことです。