出演者が「とにかく疲れる!」という朗読劇
vol. 38 2021-08-14 0
こんにちは。激しい雨が降っている地域のみなさま、どうか安全でいらしてください。
idenshi195の朗読劇は、出演者から「くたくたになる」と言われます。通し稽古をした後、しばらく立てなくなった俳優もいたそうです。激しい動きはなく、大声を出すわけでもないのに。そのくらい、ものすごい集中力を持って演じます。
主宰の高橋郁子さんは、
「自分のセリフがない場面は、決して休んでいい時間帯ではありません。舞台の上では常に、その役の人物であり続けてほしい、物語の中をずっと生きていて欲しいんです。無音で語る、存在感で語るということですね」といいます。
「船弁慶」も15人の俳優と演奏家たちが集中力をもって演じる朗読劇になるはずです。ぜひ、みなさま、応援をよろしくお願いします。(近々、新しいリターンを追加する予定です。あらためてお知らせします)。