プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
畜産と女子高生という異色の組み合わせで描く、畜産系青春映画「17歳は止まらない」の劇場公開応援をクラウドファンディングで実現!
数々の映画賞を獲得してきた東映ビデオ(株)が新進クリエイターと劇場映画を作り上げる【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】第1回製作作品『17歳は止まらない』の劇場公開を応援いただくプロジェクト。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
2023年夏 シネマカリテにて公開【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】第1回製作作品『神回』宣伝チームです。
数々の映画賞を獲得してきた東映ビデオ(株)が新進クリエイターと劇場映画を作り上げる【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】第1回製作作品『17歳は止まらない』の劇場公開を応援いただくプロジェクト。
『百円の恋』、『愛の渦』、『アンダードッグ』など、公開規模の大小にかかわらずウェルメイドな作品で数々の映画賞を獲得してきた東映ビデオ(株)が2021年6月に立ち上げた新たな才能を発掘する新プロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。
キャリアも年齢も多種多様なクリエイターの方々から309本の企画と脚本が応募された中、記念すべき第1回製作作品に選ばれた『17歳は止まらない』と『神回』が、2023年夏に新宿シネマカリテにて公開されることが決定いたしました。
本作を、1人でも多くのお客様に届けられるよう、1館でも多くの劇場で公開できるよう、先んじて立ち上げた『神回』同様にみなさまに応援いただきたくプロジェクトを立ち上げました。
【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY公式HP】
【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY公式twitter】
農業高校で畜産を学ぶ瑠璃(池田朱那)は日々、動物たちの生と死に向き合いながら、教師の森(中島歩)に想いを寄せている。森への情熱を募らせた瑠璃はある日、森の家へ押しかけて強引に思いを遂げようとするが・・・。
畜産×女子高生という異色の組み合わせを題材にした本作は、女子高生たちの青春映画という枠に収まらず、動物たちの生と死にも焦点をあてた作品です。「普段の食事は動物たちの命をいただいている」という事実を改めて体感させるストーリーは秀逸。ヒロインの瑠璃もエネルギッシュで、特別審査員を務めた足立紳(監督・脚本家)は「ずっとこのヒロインを観ていたいなあと思わせるものがあった」と太鼓判!
また本作は製作決定時に解禁したタイトル『17歳は感じちゃう』から『17歳は止まらない』に変更しました。これは映画の撮影中に「17歳のヒロインたちの制御不能な疾走感を表すタイトルにしたい」という制作陣の想いから改題しました。
制作陣に改題しようと思わせるほど感情豊かで、スクリーンの中で生き生きと走り続ける17歳の少女たちに是非ご期待ください。
瑠璃(池田朱那)は農業高校で畜産を学ぶ二年生。母ひとり子ひとりの家庭で育った瑠璃は動物の世話で忙しい学校生活と家計を助けるためのアルバイトを両立させながら、モモ(片田陽依)、彩菜(白石優愛)、くるみ(大熊杏優)らクラスメイトと家畜たちから「命をいただく」という尊さを学んでいる。
ある日、瑠璃はモモと近隣の高校の文化祭へ遊びに行き、同い年のマサル(青山凱)を紹介される。瑠璃に一目惚れしたマサルは後日猛アタックをかけるが、農業高校教師の森(中島歩)に想いを寄せている瑠璃はそっけない。森への情熱を募らせた瑠璃はある日、森の家へ押しかけて強引に思いを遂げようとするが・・・。
農業高校が舞台の女子高生たちの話で、登場人物たちがみんなちゃんと血の通った人間たちでとても魅力的だった。とりわけヒロインは生命力に溢れていて、文字面からでも肉感的な魅力も漂ってきて、ずっとこのヒロインを観ていたいなあと思わせるものがあった。作品自体を覆っている生命力と家畜を殺して食べる農業高校の場面とがもう少しリンクしたりするともっと面白くなるような気もしたが、どこかに少しだけ遠慮のようなものが感じられた気もした。そういう意味でも、この面白いシナリオはさらに面白くなる可能性も感じた。
第1回特別審査員 足立 紳氏(脚本家・映画監督・小説家)
監督・脚本を務めるのは異色の経歴を持つオールドルーキー・北村美幸。309本のシナリオの中から選ばれた生命力あふれる瑞々しい17歳の物語は「青春映画を撮るのに年齢は関係ない!」そう思わせる傑作!
<コメント>
つ、ついにやったぞ…。
誰もが憧れる、メジャーの映画監督。しかもそれをオリジナルシナリオで実現できるという幸せ。「TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY」製作決定からおおよそ一年、東映ビデオが「出てこい、才能」と垂らした釣り糸に引っ掛かった深海魚が遂に撮影を完了しましたよ!
現場では積年のでっかい夢が結実する、なんて感じる間もないまま、ただただ右往左往するばかりでしたが、優秀なスタッフキャストのおかげで何とかクランクアップまで漕ぎ着ける事ができました。ごまかしの利かない映画館の大きなスクリーンでは自分自身の迷いがそのまま映し出されてしまうかもしれません。しかし、池田朱那さんたちキャストの清洌なチャーミングさもそのまま映し出してくれる事でしょう。結果的にキャストの魅力がこの映画の魅力になっていると思います。また、そうなるよう仕上げに全精力を傾ける所存です。
<プロフィール>
1963年生まれ。1993年にAV制作会社に入社。以降、フリー期間を含め約20年間にわたり主にアダルトビデオの製作、監督に携わる。近年は、映像に関する仕事から離れていたが、初心に立ち返り、本シナリオを執筆。
主人公・瑠璃に扮するのは、『20歳のソウル』(22)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)、「青天を衝け」(21/NHK)など話題作に出演し、「ふたりの背番号4」(22/ABC)でドラマ初主演に抜擢され今後の活躍が期待される池田朱那。そのクラスメイトには映画、ドラマ、舞台で活躍する片田陽依や、白石優愛、人気インフルエンサーの大熊杏優が出演。様々なジャンルで活躍するフレッシュな女優たちが等身大の女子高生を熱演します。さらに主人公・瑠璃が密かに想いを寄せる森先生役に、「浅草キッド」(21)、「愛なのに」(22)、「よだかの片想い」(22)などの中島歩も出演。
瑠璃 / Ruri
池田朱那 / Ikeda Akana
<コメント>
主人公の瑠璃は素直で明るくて等身大の17歳、自分の気持ちに正直すぎるあまり周りが見えなくなる危なっかしい一面もある女の子。そんな瑠璃にとても魅力を感じ、絶対に私が瑠璃を演じたい!と思いました。
撮影では、周りの友達や先生、マサルとの関係性を大切にしながら、思いっきり瑠璃を演じさせていただきました。
ぜひ公開を楽しみにしていてください。
<プロフィール>
2001年10月31日生まれ。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(19)、『許された子どもたち』(20)、『彼女が好きなものは』(21)、『20歳のソウル』(22)、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)、「青天を衝け」(21/NHK)、ドラマW「インフルエンス」(21/WOWOW) 、よるドラ「ここは今から倫理です。」 (21/NHK) など映画からドラマまで話題作に数多く出演。2022年公演の舞台「群盗」ではヒロインを務め、「ふたりの背番号4」(22/ABC)ではドラマ初主演に抜擢される。
モモ / Momo
片田陽依 / Katada Hiyori
<コメント>
ワークショップオーディションの作品紹介に心を惹かれて、参加しました。まさかモモ役に選んでいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
撮影では、様々な動物に触れ癒された反面、私たちが普段当たり前に食べているものが、どのようにして命から食材になっているかを目の当たりにし、改めて食と命について考えさせられました。
近い世代の方と仲良くなれて、お芝居についてなどお話出来、とても濃い時間を過ごせました。
監督、スタッフ、キャストの皆さんで作り上げたこの作品をたくさんの方に楽しんでもらいたいと思います。
<プロフィール>
2004年11月20日生まれ。2021年デビュー。近年の主な出演作に映画私の卒業「あしたのわたしへ」(22)、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(22/EX)、Amazon Originalドラマ「結婚するって、本当ですか」(22/Amazon)、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(22/ABC)などに出演。映画『明けまして、おめでたい人』の公開が控える。
彩菜 / Ayana
白石優愛 / Shiraishi Yua
<コメント>
脚本を読み、絶対に参加したいと思った作品でした。
オーディションも、撮影期間も、そして今生きていることも、全てが奇跡に思えました。
大袈裟だけど、そんな作品です。
17歳は、青春は、止まりません!
ぜひ劇場にお越しください。
<プロフィール>
2001年7月1日生まれ。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(13/NHK)で女優デビュー。「べっぴんさん」(16/NHK)、『まともじゃないのは君も一緒』(21)、『偽りのないhappy end』(21)、「恋愛ドラマな恋がしたい ~Kiss me like a princess~」(22)など、10代から数多くの作品に出演。『たまえのスーパーはらわた』(18)では主演を務める。2023年には主演映画『あなたと私の2人だけの世界』(23)や、『レンタル×ファミリー』(23)の公開を控える。
くるみ / Kurumi
大熊杏優 / Okuma Ayu
<コメント>
初めて脚本を読ませていただいた時、率直にとても面白いなと思いました。思春期の感受性豊かな年ごろの恋愛と、家畜と動物の違いを理解しようとする葛藤が上手く組み合わさっていて、読み進めるのにワクワクしたのを覚えています。映画出演は初めてだったので、この作品は私にとって学ぶことが多く成長につながった作品だと強く感じています。
面白いだけでなく、色々と考えさせられる作品になってると思うので、ぜひ劇場でご覧ください。
<プロフィール>
2002年12月19日生まれ。今年の3月に週刊プレイボーイに初登場して以来、読者から熱烈なラブコールが殺到。またSNSでも高い人気を誇り総フォロワー50万人を超えを誇る。本プロジェクトのワークショップでは高い演技力をみせ、本作で映画初出演をかざる。
森 / Mori
中島 歩 / Nakajima Ayumu
<コメント>
僕が表現したいことが詰まった脚本でした。
人間のどうしようもなさにやられちゃいながらも立ち向かう17歳の姿にいつかの自分を見ました。
僕の演じた森という男はそのどうしようもなさの権化みたいな役です。撮影を終え、とうとうここまでやってしまったかという気持ちです。公開されるのがもうなんかちょっと怖いくらいです。
でもぜひご覧ください。
<プロフィール>
1988年生まれ。舞台「黒蜥蜴」(13)で俳優デビュー。主な出演作に映画『グッド・ストライプス』(15)、『いとみち』(21)、Netflix「浅草キッド」(21)、『愛なのに』(22)、『よだかの片想い』(22)など。第35回「高崎映画祭」では最優秀助演俳優賞を受賞。
2022年は『散歩時間〜その日を待ちながら〜』(22)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)が公開予定。
------------------------
池田朱那
片田陽依 白石優愛 大熊杏優 青山凱 中澤実子
ジョカベル美羽 安部夏音 三好紗椰 / 中島 歩
監督・脚本:北村美幸
------------------------
本作を一館でも多くの劇場で上映し、一人でも多くの方にご覧いただくために、大切に使わせていただきます。
具体的には、ポスターやチラシを作成したり、予告編映像を作ったり、また完成披露イベントを行うなど・・・本作を一人でも多くの方に知っていただき、劇場公開を拡大していくための施策に使用したいと考えています。
★監督からのお礼メール
監督から、ご支援に対するお礼のメールをお送りいたします。
★劇場鑑賞券
公開前にお届けいたします。
★監督&キャスト(池田さん、片田さん、白石さん、大熊さん)による複製サイン入りブロマイド
本編撮影中におさえたブロマイドに監督とキャストのサイン(複製)を入れてお送りいたします。
★劇場パンフレット
本作の劇場販売用のパンフレットをお送りいたします。
★エンドロールへのお名前掲載
『17歳は止まらない』本編エンドロールに、ご支援者様のお名前を掲載いたします。
★オリジナルTシャツ
本作のオリジナルTシャツにご支援いただいた皆様には“SUPPORTER”表記を入れてお届けいたします。
★完成披露イベントご招待
監督、キャストによる舞台挨拶付きの上映会にご招待いたします。
※イベントの開催場所は東京都内を予定しております。開催日時、場所はこちらで決定の上お知らせいたします。交通費はご支援者様負担にてお願いいたします。
※新型コロナ感染症の状況によって、オンラインでの開催になる可能性がございます。
★限定ポストカードセット&メイキング映像
クラウドファンディングリターン限定のポストカード3枚セットとメイキング映像の視聴URLをお届けいたします。
★制作日誌
北村監督による制作日誌をお送りいたします。
★監督・キャスト(池田さん、片田さん、白石さん、大熊さん)直筆サイン入り台本
本作の台本に監督・キャストのサインを入れてお送りいたします。
2022年10月 撮影終了 ※鋭意仕上げ中です。
2023年2月 グレーディング終了(予定)
2023年3月 本編完成(予定)
2023年春 ポスター、チラシ、予告編完成(予定)
2023年初夏 完成披露上映イベント実施(予定)
2023年夏 新宿シネマカリテにて公開(予定)
本プロジェクトは一人でも多くの方に作品をお届けするために立ち上げましたので、プロジェクトに関わらず作品を完成させ、公開することを前提に既に制作を進行しています。また、目標金額に達しない場合でも、自費で補填するなどして、チラシや予告編を完成させるほか、完成披露イベントを行うなど、本作を一人でも多くの方にお届けするための施策を実施していきます。リターンもお届けしますのでご安心ください。
制作状況や公開日の状況などにより、リターンのお渡し時期が前後する場合がございますが、その場合はプロジェクトページやアップデート記事などを通じてご報告いたします。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
新たな才能を発掘するため、2021年6月に【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】を立ち上げました。東映ビデオが培ってきた制作能力(人脈)という財産を生かして、新進クリエイターとともに良質な“劇場映画”を作り、それを未来へと継続していきたいという思いからです。
『17歳は止まらない』は農業高校に通う女子高生が動物たちの生と死と向き合いながら、悩み、成長していく作品です。また第1回製作作品として選ばれたもう1つの作品『神回』は<タイムループもの>で繰り返す5分が暴いていく人間の多様な内面性に焦点をあてた作品です。2作品とも心揺さぶられる映画となっています。
そんな2本の映画体験を通して広がる未来があることを、私たちは信じています。
どうぞ、本プロジェクトを応援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
1000 円
3000 円
5000 円
6000 円
10000 円
13000 円
18000 円
21000 円
23000 円
28000 円