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兎丸愛美 大門嵩主演 長編映画『「16」と10年。遠く。』 劇場公開をクラウドファンディングで実現!
兎丸愛美、大門嵩主演、長編映画『「16」と10年。遠く。』の2020年夏の劇場公開に向けたプロジェクトです。一人でも多くの方々に本作を届けるべくご支援をお願い致します。
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映画制作チームです。これまで『35mm』(2016年3月/93分)、『17歳の音。夏のむかえ』(2017年3月/100分/UPLINK渋谷にて上映)の長編2作品を制作しています。撮影に1年をかけた3作目となる『「16」と10年。遠く。』の劇場公開を目指しプロジェクトを立ち上げました。ご支援のほどよろしくお願い致します。
兎丸愛美、大門嵩主演、長編映画『「16」と10年。遠く。』の2020年夏の劇場公開に向けたプロジェクトです。一人でも多くの方々に本作を届けるべくご支援をお願い致します。
記憶と嘘を巡る『再生』の物語 ー
主人公は過去の記憶に縛られた青年。
ヒロインは全てを忘れてしまった幼馴染。
「空っぽなんです」
「たまに、自分はどこから来て、どこに向かってるんだろうって。怖くなって」
欲しかった答えは、『過去』との決別でもなく、『今』の素晴らしさでもない。
行き場のない喪失と孤独を抱えたまま再会した2人は、あるひとつの嘘と共に、10年ぶりの故郷へ帰る。
【ストーリー】
中学三年生の冬に両親が他界し、地元の大地主に養子として引き取られた雪那(ゆきな)は、高校生活が始まると同時に学校を休みがちになる。
雪那の異変に気付いた幼馴染の同級生・馨(かおる)は、雪那を取り巻く現実を知り自分の無力さに苛まれていた。
16歳の夏。
田舎町を少し外れた夕暮れの道路で、雪那は交通事故に遭ってしまう。彼女が目を覚ましたと聞き病院に駆けつけた馨が目にしたのは、記憶を失った幼馴染の姿。
他愛ない会話が弾む休み時間。いつもと同じメンバーで過ごす放課後。当たり前に続くはずだった時間が二人に訪れることはなかった。
10年の歳月が経った冬の東京。
喪失感と後悔を胸に秘めたまま、一人暮らしていた馨は、偶然雪那と再会する。
「私と一緒に、嘘をついてくれませんか?」
全てを抱えたまま生きてきた青年が、全てを忘れてしまった幼馴染と再び故郷へ帰る。
ひとつの嘘と共に ー
【予告編】
2015年当時4名(現在6名)で立ち上げ以来、少人数ながら長編映画のみの制作に注力し、これまで2作品を作ってきた映画制作チームの最新作となります。前作『17歳の音。夏のむかえ。』はUPLINK渋谷での上映等の実績があり、3作目となる本作では、集大成としてより大きな規模・期間での劇場公開を目指し本プロジェクトを立ち上げました。
MOOSIC LAB 2019 短編部門にて女優賞を受賞したヌードモデルの兎丸愛美さん。テレビ、映画、CMと活躍し、自身で監督も手がける短編映画では国内外の多くの映画祭に入選する大門嵩さんの男女W主演作品となります。
本作は新潟県南魚沼市,十日町市を舞台に、新潟フィルムコミッションの全面協力の元、1年間を通して撮影を行いました。高校時代から現代への10年越しの物語を、移り変わっていく四季の中で描いた作品です。
【大門 嵩】
1988年、奈良県生まれ。テレビ、 映画、CMと活躍。企画、共同監督した短編映画「COCKROACH」がSSFFで優秀賞を受賞。その他、イギリスでのNISFFにてベストコメディー賞を受賞、国内外の多くの映画祭に入選。今年、台湾と合作で短編映画『多日想果』(タピオカ)を監督。国内外の映画祭に出品中。
【兎丸 愛美】
1992年4月16日生まれ。2014年ヌードモデルとしてデビュー。2017年初写真集『きっとぜんぶ大丈夫になる』を発売し、東京・大阪・台湾にて写真展が開催される。2020年に写真集『羊水にみる光』、『しあわせのにおいがする』が発売された。
現在はヌードのみならず、ファッションやビューティー、MV出演やジャケット写真のモデルなど様々なジャンルで起用される。2016年以降女優としても活動しており、映画『三つの朝』(第4回富士・湖畔の映画祭2018短編主演俳優賞)『アンチポルノ』『シスターフッド』『ふたり』『海辺の途中』などに出演している。
【三江 彩花】
1994年5月9日生まれ25歳。2011年鉄道アイドルユニットとしてデビュー。2017年よりドラマや映画等で活動中。
【森脇 なな】
TV、映画、CMを中心に活躍。
主な出演作:ポカリスエットCM「アオくなれ篇」メインキャスト / 渡邉世紀監督映画「それぞれのヒーローたち」ヒロイン竜崎由美役 / テレ朝 金曜☆ロンドンハーツ「みやぞんのドッキリ田舎道」/ 松本卓也監督映画「Edge of Love」新婦友人役 / イグロヒデアキ監督映画「逃げろ、増本!」増本ガールズ役 / 三木康一郎監督映画「リベンジgirl」ミスキャンパス候補役 / CX「FNS番組対抗 オールスター春の祭典、目利き王決定戦」新川優愛さん役 / 岩崎登監督映画「神の発明。悪魔の発明。」ショウコ役 / 岩崎友彦監督映画「超人スポーツ」涼子役
【ぱいぱいでか美】
1991年5月3日生まれ。三重県出身 O型 おうし座 桃色。一度聞いたら二度と忘れられない名前と、「言うほどでかくないがそこそこでかい」おっぱいを武器に、場所を選ばず大活躍。
日本テレビ「有吉反省会」レギュラー出演の他、自身の楽曲の作詞作曲やライブ活動、楽曲提供、グラビア、コラム執筆などジャンルやメディアにとらわれず活動中。大のハロプロファンとしても知られる。
【作品概要】
『「16」と10年。遠く。』
監督・脚本:川延 幸紀
撮影:野辺 康介
録音:早川 竜馬
音楽:服部 義広
VFX:波多 柾之
メイク:MAYUCO
出演:大門 嵩 兎丸 愛美 三江 彩花 森脇 なな 金子 寧々 奥居 元雅 大山 真絵子 真柴 幸平 森 恵美 壱ノ木 成 齋藤 博之 宇田川 さや香 赤松 真吾 藤 入鹿 花 細川 佳輝 白奈 里渉 藪田 真衣 村松 えり 水沢 有礼 佐田 淳 田村 宗慈 ぱいぱいでか美
2020年/日本/カラー/16:9/109分/5.1chサラウンド/デジタル
©Backlight Film Co.
作品の撮影、編集は完了しております。ご支援頂いた資金は全て劇場公開に向けての宣伝および映画祭出品の活動費用に充てさせて頂きます。
<内訳> 目標金額1,000,000円
・ポスター、チラシ等のデザイン及び印刷費:300,000円
・上映会イベントにおける試写室利用費:180,000円
・本編のDCP制作費:120,000円
・舞台挨拶に伴う稼働費:150,000円
・その他宣伝活動に伴う人件費など:150,000円
・ファンディング手数料(10%):100,000円
今回のプロジェクトが目標金額を超えた場合には、海外映画祭出品に伴う英語字幕制作費や劇場販売用パンフレット制作費に充てさせて頂きます。
<想定スケジュール>
2020年3月 編集完了
2020年4-7月 映画祭出品、公開準備
2020年8月 完成披露試写会の実施
2020年9月- 東京での劇場公開、その後全国各地での上映
・監督、キャストからのお礼メール
本作の監督、キャストからのお礼のメッセージをお送りします。
・特別鑑賞チケット1枚
本作の鑑賞チケットを1枚プレゼント致します。
劇場公開が決定した場合、劇場で鑑賞できるチケットとなります(交換や換金は不可となります)。
※万が一劇場公開が難しくなった場合には、自主上映イベントなどにご招待致します。
・クラファン限定オリジナルポストカードセット
クラウドファンディング限定のポストカードを3枚贈呈致します。
・作品HPにお名前/企業名掲載
作品HPにご支援者さまのお名前、企業名を無期限掲載致します。
・本編DVDまたはBlu-ray及びサウンドトラック
本編DVDまたはBlu-rayを、サウンドトラックCDとセットでオリジナルパッケージにて贈呈致します。
・映画スチール写真集
四季ならではの風景を織り込んだ様々な撮影現場のスチール写真集をデータにてお届け致します。
・監督、キャストサイン入り台本
本作の台本を監督、キャストのサイン入りで贈呈します。本編と見比べることでより作品の世界をお楽しみ頂けます。
・過去2作品DVDまたはBlu-ray
現在上映予定のない過去2作品 『35mm』(2016年3月/93分)/『17歳の音。夏のむかえ。』(2017年3月/100分)のDVDまたはBlu-rayをオリジナルパッケージで贈呈致します
・エンドロールにお名前/企業名掲載
本編のエンドクレジットにご支援者さまのお名前、企業名を掲載致します。
・関係者向け試写会ご招待&打ち上げ(お食事代込み)参加権
本作キャスト、スタッフが参加する完成披露試写会および、試写会後の打ち上げにご招待致します。2020年8月中旬から下旬頃、都内で行う予定です(交通費はご本人さま負担となります)。
・エンドロール/ポスター/チラシ/作品HPに特別協賛としてお名前掲載
ご支援者さまのお名前、企業名を、エンドクレジット/ポスター/チラシ/作品HPに特別協賛として掲載致します。
作品は完成しており、目標金額に達しない場合での映画祭未出品、上映イベントの中止などはございません。劇場公開につきましては、調達額によって規模の縮小などがある可能性がございますが、その場合には自主上映などを通して可能な限り上映活動を行ってまいります。また、想定スケジュールに関しましては、今後の新型コロナウイルスによる影響を考慮した上で、延期等の対応を取らせて頂く可能性がございます。
プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
私は本作を含め3作品の長編を制作してきましたが、映画は一人で作れないことをいつも身にしみて感じてます。当たり前のことなのですが、多くの人が一つのものに向かって協力し、作品が完成していきます。
それと同時に、映画は一人の表現でもあります。出演者一人ひとりその人だけの表現があり、スタッフ一人ひとりの自分だけの表現への問いが込められています。
人はそれぞれ、誰とも分かり合えない孤独をどこかで抱えて生きています。ですが分かり合えないはずの誰かの孤独の中に、自分自身を見つけるような瞬間があると思っています。
この作品を通して、登場人物が生きた物語の中に、見てくださった一人ひとりが自分を見つけるような瞬間を届けること。この映画が見てくださった方自身の物語の一部になることができたらとても嬉しいです。ご支援をどうぞよろしくお願い致します。
監督・脚本 川延 幸紀
1990年生まれ。29歳。横浜国立大学教育人間科学部卒。都内ITベンチャー勤務を経て現在フリーランス。大学卒業後、映画制作チームBacklight Film Co.を立ち上げ、これまで長編2作品を制作。東京の西の果てで育つ。
500 円
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
20000 円
50000 円
100000 円