【東日本大震災から10年】
大学生の力で未来に残る防災の輪を広げたい

こんにちは、

副委員長のせいなです。

クラウドファンディング残り3日となりました。

いつもぼうさい委員会の活動を温かく見守ってくださるみなさま、今回はじめてぼうさい委員会を知り、私たちのことを応援してくださる方々、ありがとうございます。

ご支援していただいたみなさまの想いと期待、感謝の気持ちを忘れずに、メンバー10名が一丸となって「大学生の力で新たな防災啓発活動を提案」できるよう最後まで活動して参ります。

さて、本日でメンバー日記最終回となります。

今回のプロジェクトは私にとって初めての被災地訪問です。

ぼうさい委員会に入った頃は、震災を経験していなく、防災に関する専門的な学問を学んでいない私ができることはあるのだろうかと感じることもありました。

しかし、様々な方のお話を聞いたり、活動をする中で自分たちのできることで経験していないからこそ次の世代に伝えたいという目標を持ちました。

ぼうさい委員会として何ができるだろうと考えたときに、東北に訪問し、大学生である私たちだからこそできる方法で次の世代に震災の経験を伝えたいと考えました。

多くの人の力を借りて、今年の4月にプロジェクトをスタートしました。

「プロジェクトを共有したい」や「防災を身近に感じてもらいたい」という想いから、クラウドファンディングに挑戦しています。

クラウドファンディングで資金が集まらない場合は、助成金の併用とメンバーの自己負担でプロジェクトを実行いたします。

プロジェクトの内容やメンバー10名の想いに少しでも共感や興味を持っていただければ幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

引き続き、ご支援や拡散のほど、よろしくお願いいたします。