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自主制作映画「10575」をクラウドファンディングで実現!

無名監督が本気で映画祭を狙う
自主制作映画「10575」

日々、生活をするのが難しく、若者が生きづらい社会への問題提起を目的としてこの映画の制作がスタートしました。
物語のテーマは日常。1ヶ月をただ過ごすことではなく、自分と理想の間の中で作り上げるものを指します。

FUNDED

このプロジェクトは、2019年4月5日23:59に終了しました。

コレクター
1
現在までに集まった金額
10,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2019年4月5日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
矢代 慧

1999年 東京生まれ。 私立青稜高等学校を卒業後、映画制作を学ぶ為に立命館大学映像学部に入学。実写映像制作を経て、CG専攻を選択。現在はCGクリエイターを目指しながらも、メディアアート作品の制作や実写映像のプロデューサーにも挑戦中。

  • 京都府
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 5 人

このプロジェクトについて

日々、生活をするのが難しく、若者が生きづらい社会への問題提起を目的としてこの映画の制作がスタートしました。
物語のテーマは日常。1ヶ月をただ過ごすことではなく、自分と理想の間の中で作り上げるものを指します。

あらすじ

片親しかいなく生活することがやっとの田中桜彩と山本優希は、空虚な時間を日々過ごしていた。二人はこの生活を抜け出すために必死に勉強し、やっとの思いで大学に入学する。しかし、桜彩が生活費を稼ぐために行なっている商売の顧客の一人である知了智、そして復讐の代行者「ピエロ」との奇妙な繋がりによって、その日常は次第に狂わされていく。

出会うはずのなかった彼ら、混じり合う運命。

日常とは何なのか?私たちにとって幸せとは何なのか?

私にとっての幸せは、あの人にとっても幸せなのだろうか?

この作品を通して

大きく分けて2つの思いを伝えるために、この作品を制作します。

日常とは自らが作り上げるものであることと、若者が生きづらい社会への問題提起です。

日常とは意識的に日々、作り上げていくもの

日常とは、1ヶ月をただ過ごすわけではありません。自分自身の理想に近づくために
行動する日々のことです。そのようにしなければ簡単に崩壊してしまうものです。

私は日常を忘れました。

ある日、私の日常は崩壊しました。家から一歩も出ることができなくなり、食事をすることを
忘れ、挙げ句の果てにはトイレを流すことさえも忘れてしまいました。その時、今までの
無意識的な行動を初めて自覚しました。

日常とは自分の理想とする姿を意識し、その理想に向かって日々、学習し、努力し、挑戦し続けることなのです。


日常が崩壊する要因に若者が生きづらい社会がある

崩壊した日常の中で感じた虚無感とその経験を基に脚本書き始めました。
その過程においてはとある映像作品と身の回りの人間の話から大きく影響を受けました。

小学校の教師を務める姉から聞いた小学校教育最前線の状況、両親が離婚してしまった
友人の大学進学の状況を聞いたときに、衝撃を受けました。こんなにも多くの若者が
生きづらい状況に置かれていると思っていなかったからです。

その時、今の若者に対してどのような考えを抱いているのかを街に出た様々な年齢の人達と議論を行いました。その議論で感じたのは、その方々が若い時の日常と今の若者たちの日常を同じとした場合、全く話が噛み合わないという事でした。

私はまずを作ろうと決意しました。

私は脚本を書きながら毎日映画館に行く生活をしており、そんな時に出会ったのが亀井 享監督の「無垢の祈り」でした。児童虐待をテーマにしたこの作品では、ミニシアターで

長い間上映され、多くの人に愛されるとともに、議論のきっかけにもなっていました。
論文やマスメディアではなく、映画を通して社会への問題提起を行っていることに感動しました。

私も現在の若者の日常を知るきっかけを作るために、この映画を制作します。

監督プロフィール

京都造形大学 ゼミ課題短編映画

監督作品       「旅行計画」「サプライズ」

立命館大学映像作品 カメラ助手

黒田 航大 監督    「グレイテスト笑マン」

立命館大学映像学部 ゼミ課題短編映画 演出部

余田 慎太郎 監督   「EFFECT ON」

趙  娜 監督 「やみ」

池崎 巨 監督     「夜のような夢」

進行状況

2018年10月に第1期 撮影を行い、全体の約20%の撮影が終了しました。

そのデータを基に予告編と公式ホームページを作成しました。

ホームページ:
https://www.10575-movie.com/

今後の進行状況はホームページ、SNSを通してお伝えさせていただきます。

今後の流れ

2019年2月から3月にかけて、第2期 撮影を行います。

その後、編集・整音期間を踏まえて、2019年7月に完成 予定です。

1年間 映画祭へ出展を行い、2020年7月に試写会開催予定です。
(*映画祭の規定により出展前に試写会を開催することができません。
  ご了承ください。)

ご支援金の使用用途

・音楽制作費     30万円
*音楽制作担当:永井 周和   作曲費、スタジオ代、演奏者ギャランティー込み

・移動、車両費    15万円
機材運搬用レンタカー代、キャスト交通費(新幹線)、駐車場代、高速道路使用料

・俳優ギャランティー 12万円

・ポスプロ費用    11万5千円
整音作業、MA室レンタル費用、カラーグレーディング、

・美術費       10万円
特殊造形込み

・衣装費       5万円

・ロケーション費用  12万円
レンタルスペース使用料、道路交通許可申請費など

・パンフレット作成費  4万5千円
印刷代、送料 (100部)

・手数料 10万円
モーションギャラリー掲載手数料  110万円 × 10%

ご支援してくださった方へのリターンについて

●映画公式ホームページにお名前を掲載させていただきます。

●エンドロールにお名前を掲載させていただきます。

●監督からのお礼のメール
ご支援くださった皆様に監督 美川直登よりお礼のメールを送らせていただきます。

●特別試写会へご招待
2019年7月予定の東京・大阪・福岡での試写会に招待させていただきます。
詳しい日程、上映場所は決まり次第、連絡させていただきます。

●公式パンフレットを差し上げます。
映画「10575」の公式パンフレットをプレゼントさせていただきます。

●メインキャスト、監督の直筆サイン入り決定稿を差し上げます。
撮影、編集時に変更が加えられる前の脚本段階で最終的に制作された決定稿を差し上げます。

想定されるリスクとチャレンジ

目標金額未達成であった場合でも、必ず作品を完成させます。

何かしらのトラブルが発生し、試写会が予定よりも遅くなる場合には、

電子メール、公式ホームページを通してご連絡させていただきます。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この作品はそれぞれ夢に向かって走り続ける若者達で製作しています。是非僕たちの背中を少し押していただけたら幸いです。

ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

監督:美川 直登

リターンを選ぶ

  • 1000

    1000円コース

    • 公式ホームページにお名前を掲載
    • 監督からのお礼メール
    • 2019年02月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り100枚

    5000

    5000円コース

    • 試写会 招待券
    • エンドロールにお名前を掲載
    • 公式ホームページにお名前を掲載
    • 監督からのお礼メール
    • 2020年05月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り19枚

    10000

    10000円コース

    • 試写会 招待券
    • エンドロールにお名前を掲載
    • 公式ホームページにお名前を掲載
    • 監督からのお礼メール
    • 映画パンフレットのプレゼント
    • 2020年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り20枚

    30000

    30000円コース

    • 試写会 招待券
    • エンドロールにお名前を掲載
    • 公式ホームページにお名前を掲載
    • 監督からのお礼メール
    • 映画パンフレットのプレゼント
    • 撮影シナリオ(メインキャスト、監督の直筆サイン入り)のプレゼント
    • 2020年05月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。