目標250%を達成し 募集期間を終えました
vol. 6 2022-10-13 0
ご支援者の皆さま
映画『百姓の百の声』へのご支援、本当にありがとうございます。
昨晩募集期間を終え、総額250万円、当初の目標金額の250%達成しました。これほどのご支援をいただけたことに、僕自身とても驚いているといると共に、心よりありがたく思っています。皆さまの応援を糧に、良い上映・交流の場を作っていきたいと心を新たにしました。
実は、これまで既に2回、交流会を伴う上映会を開きました。
ひとつは大阪・能勢で、里山義塾の伊藤雄大さんの手による、『百姓』にとっては初めての一般の方向けの上映会。地元の兼業農家、飲食店を経営されている皆さん、地域おこし協力隊員、役場の人、そして里山義塾の皆さん、およそ30人。僕も映写用プロジェクターを持って駆けつけましたが、とても感動的な時間でした。詳細は伊藤雄大さんが月刊誌『現代農業』12月号に記すとのことでしたので、出版されたらお知らせします。
もうひとつは、岩手県宮古市での上映。これについては、僕がnoteに書いています。非常に長文なので、お時間に余裕がある時ご覧いただければ嬉しいです。
https://note.com/shohei_shibata/n/n1251dd478665
他にもいろいろとご報告したいことがありますが、今は映画パンフレットの編集の追い込み、そして映画のユニバーサル版(視覚・聴覚が不自由な方にも楽しんでいただける版)の制作、そして11月5日(土)からの映画館公開の広報など慌ただしく、改めてご報告いたします。
この瞬間は、大阪でのマスコミ・キャンペーンのため、新幹線で向かっています。明日は立命館大学で講義の機会をいただき、夜は京都市内で農文協の関西の皆さんへの完成披露試写会、夜行バスで東京に戻り、パンフレットの再々校、入稿と続きます。
パンフレットには「百姓目線による戦後農業史年表」というこれまでなかったオリジナルな資料も、農文協の豊島至専務の助言のもと作成しましたので、映画と併せてご期待ください。
取り急ぎ、ご報告と御礼までにて失礼いたします、
柴田昌平@新幹線・今は三島を通過したぐらい