ひとりで悩みを抱える人に寄り添い、自立の背中を押したいをクラウドファンディングで実現!

ひとりで悩みを抱える人に寄り添い、自立の背中を押したい

  • 一般財団法人 地域創造基金みやぎ
  • コミュニティ
  • 宮城県
7
  • コレクター
    7人
  • 合計金額
    45,000円
  • 残り
    0日

目標金額は1,150,000円です。

FUNDED

このプロジェクトは、2013年6月1日00:00に終了しました。

このプロジェクトについて

一人で困難を乗り越えていくことはとてもつらい。まずはその困難を吐き出す場が必要だと思っています。

つらい経験を共に乗り越える、

高齢者を地域で支え合うつながりをつくる

傾聴活動にご支援ください。

一人で困難を乗り越えていくことはとてもつらい。まずはその困難を吐き出す場が必要だと思っています。


つらい経験を共に乗り越える、

高齢者を地域で支え合うつながりをつくる

傾聴活動にご支援ください。


傾聴活動の講習会の様子


町の半分が浸水しました

太平洋に面し平野が広がる宮城県亘理町は、東北にありながら温暖な気候を特徴とし、いちごなどの農業や水産業が盛んな町。しかし東日本大震災による津波の影響で町の半分にあたる約35平方キロメートルが浸水。多くの町民が住まいを失い、2013年2月1日現在も2,805人が仮設住宅での生活を余儀なくされています。みなし仮設の入居者は公式の数値が示されていませんが、700から800戸程度と推測されています。


震災直後から避難所へ炊き出しなどの支援を行っていた地元の主婦が集まって、2011年4月に被災者やボランティアへ温かく栄養のある食事を提供するためカフェレストランを始めました。2012年6月からは現在のプレハブ店舗へ移転。近隣の仮設住宅の住民や県外からのボランティアなど様々な人が利用してくれています。


レストランカフェ亘理いちごっこ。毎日地域内外からたくさんの方がいらっしゃいます


仮設住宅など一軒一軒訪問して、

生活の困りごとを聞いています

カフェレストランに食事にくる地元住民と接する中、被災した方たちが様々な不安を抱えている現状を目の当たりにしました。震災体験が頭から離れない、仕事がない、慣れない仮設住宅での生活……。カフェの利用者だけでなく、外に出るきっかけがなく悩みをひとりで抱え込んでしまいがちな人の声も聴く必要があると考え、仮設住宅やみなし仮設を訪問し傾聴活動を行う“お話聞き隊”活動を2011年9月に開始しました。この取り組みを始めたのは、そうした悩みや不安を「人に話したい」という想いがあることをよく知っている被災者自身です。お話し聞き隊の活動を始めると、「来てくれてありがとう」との声が多く上がりました。自分たちと同じ思いをしている方が多くいることを知り、仮設全戸訪問を目標に取り組みを続けています。


2,3人一グループで仮設住宅や自宅を一軒一軒訪問して、カフェやイベントの案内をしながら生活でお困りのことがないかを聞いていきます。お話聞き隊のメンバーも被災した亘理町の住民。つらい経験を共有するからこそ分かる悲しみや悩みをに耳を傾けています。2013年2月現在、スタッフとボランティア含め13人が活動に参加しています。訪問した方おひとりおひとりの様子を記録し、必要な場合には訪問頻度を高くする、あるいは町役場や社会福祉協議会などの支援窓口へ繋いでいます。


傾聴活動の後はカフェに戻り、情報を共有します


コミュニティがバラバラになり、

誰もが孤独とたたかっています

お話し聞き隊活動に加えて、2012年12月から仙台市や名取市など亘理町外のみなし仮設に避難している人たちを対象にした移動お茶のみサロンを始めました。仙台市太白区長町、名取市、岩沼市、大河原町で、毎週いずれかの会場で実施しています。参加する方は大半が高齢の方。一日中家の中で過ごすことが多く、中には子どもを育て上げた独居の方もいらっしゃいます。また、みなし仮設に住む方たちは集団での居住ではないため、新たなコミュニティーの形成が難しくなっているのが現状です。「亘理の人に会いたかった」「また集まりたい」「こういう機会を待ち望んでいた」という反響があり、みなし仮設に避難している方々がいかに孤独かがわかります。


震災発生から2年が経過した最近になって特に気になるのは、新たな生活の目途が立って仮設住宅団地をでる世帯が増えてきたことです。同じ苦悩を共有しながら共に生活し、築きあげてきた仮設住宅団地のコミュニティに変化が起きはじめています。仮設住宅団地を出るひと、残るひと、いずれにも孤独感や不安感が広がっています。その穴をどう補っていくかがこれからの課題です。


お茶のみサロンの様子。震災当時の話を誰にもできずにいた方々が、堰を切るようにお話をして下さいます


お話聞き隊活動とお茶のみサロンは、被災した方たちが孤独に陥ることなく、前に歩んでいくための一助となることを目的としています。人との関わりを持つことで人は人として歩んでいくことができると思います。被災地は一人で困難を乗り越えていくことが非常に厳しい状況。まずはその困難を吐き出す場が必要です。語ることで自己解決する力をそれぞれが持っています。罹災によって受けた負荷を少しでも軽くし、前に歩む一歩を踏み出してほしいと願っています。


被災された方が孤独を感じず、前を向いて暮らせるよう、

ご支援をお願いします

この活動から生まれた人と人との繋がりは、地域の人々がお互いに支え合う仕組みになり、孤立する高齢者などを地域で見守ることが可能になります。また、遠方地の方たちの応援の声は、被災した方たちの心に感謝と勇気を与え、地域全体の活力となります。仮設住宅にひとり寂しく生活するひと、故郷を離れて孤立していくひとを救い、

これ以上の犠牲者をださないため、

亘理いちごっこの活動にご支援ください。


レストランカフェ亘理いちごっこでは今日もたくさんのつながりが生まれています


特定非営利活動法人 亘理いちごっこ 代表理事 馬場照子
5人の子をもつ主婦。津波の被害を受けない地区に住んでいました。その分何かをしなければと避難所で炊き出しのお手伝いをし、その後カフェレストランを立ち上げました。全国からの支援に感謝感謝の毎日です。


実施団体
特定非営利活動法人 亘理いちごっこ 
代表理事:馬場照子
設立年:2011年



本プロジェクトは、一般財団法人地域創造基金みやぎの事業指定寄付プログラム「あづめっちゃ」参加プロジェクトのひとつです。

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コレクター
7人
現在までに集まった金額
45,000円
目標金額は1,150,000円です。
残り
0日

FUNDED

このプロジェクトは、2013年6月1日00:00に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 5,000円

    • 被災された方たちが中心となって作っているアクリルたわし「いちごっこたわし」をお届けします。
    • 会報誌「亘理いちごっこ活動レター」をお届けします。
    • 5人
  • 10,000円

    • 被災された方たちが中心となって作っているアクリルたわし「いちごっこたわし」をお届けします。
    • 会報誌「亘理いちごっこ活動レター」をお届けします。
    • ポストカードをお届けします。
    • 2人
  • 30,000円

    • 「いちごっこエプロン」をお届けします。
    • 会報誌「亘理いちごっこ活動レター」をお届けします。
    • 0人

プレゼンター

Azm motiongallery sanaburi

一般財団法人 地域創造基金みやぎ

  • 宮城県

(特活)せんだい・みやぎNPOセンターを母体に、震災から3カ月後の6月に設立。復興を進める市民活動等への資金を仲介する、市民コミュニティ財団です。通称さなぶりファンド。 ●事業指定寄付プログラム「あづめっちゃ」・・・ 「被災地で今、何が起きているのか?」「課題は何か?」を広く訴え、その解決策(=参加団体が行う取り組み)への資金を集めます。被災地への関心低下が懸念される中、寄付を通じた「つながり」づくりを目指します。

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