プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ひとりでがんばろうとする若者の伴走をクラウドファンディングで実現!
震災は、若者たちに何をしたいかを強く揺さぶる結果になりました。責任感が強く、がんばろうとしている若者ほど息が切れたり、次のステップを見つけ出せずに悩んでいます。
この活動を通じて、若者の次の一歩を踏み出す
「スイッチ」を入れるための活動をします。
ぜひ応援してください!
一歩を踏み出すための研修の様子です
若者のこころに寄り添う専門家集団
現代の日本はストレス社会、5人に1人がこころの不調を感じる時代と言われています。皆さんはストレスや心の不調とどう付き合っていますか?
私たちSwitchは、こころに不安を感じる若者が仕事につくためのサポート事業や、大学や企業でメンタルヘルスの研修を行うNPO法人です。学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々をゼロにしたいと考えて活動しています。精神保健福祉士、社会福祉士などのこころに関わる資格を持つスタッフや、職場適応援助者(ジョブコーチ)の講習を受けた専門スタッフが6人在籍し、ひとりひとりの気持ちや状況に沿って徹底した個別支援を行うのが特徴です。
若者が元気になる様々なプログラムを実施します
震災を経験して、揺れる若者のこころ
東日本大震災を経験して若者のこころは大きく揺れています。
津波で家が流されて仮設住宅で生活している、親が失業状態にある、両親の喧嘩が増えたといった被災地特有の事情を背景にこころの不調を訴える若者が増えています。先行きが分からない状況のなかでかかる過度な心理的負担。実際に、仮設住宅から出てこない若者についての相談もあります。「集中して勉強できない」、「自分への期待が大きい」、「やる気がでない」と悩んでしまう若者は、実はまじめで責任感が強く、期待に応えたいが応えられない自分とのギャップに苦しんでいるのです。
こころの不調は引きこもりにつながり、若者は自ら社会とのつながりを遮断してしまいます。一度社会との接点を失くしてしまうと、再び社会へ飛び出すことへの不安感が大きくなります。病状の悪化も懸念されることから早期に支援者と繋がる必要があると私たちは考えています。残念なことに、私たちが活動を始めようとしている石巻市には、不登校生や引きこもりの若者のための支援機関がほとんどありません。
「Switchに出会う前は、どん底で、このままひっそり静かに孤独で終わる。誰にも理解してもらえない」と自分から壁を作っていたという、Switch卒業生の森さん。現在は手芸雑貨店で元気に働いています。
「らしさ」を認めて、一緒に歩む
引きこもり状態の若者、やりたいことが見いだせない若者に共通しているのは、自分で行動を起こした経験が少ないこと。そして、一緒に考え、悩み、相談できる大人が身近にいないことだと私たちは考えています。Switchは、親でも教師でもなく、若者の声を聞いて一緒に考える地域の同志として、こころの不調の軽減と若者ひとりひとりが自分に合った仕事に就けるような伴走型のプログラムを提供します。このプログラムでは主に20代の若者をサポートします。
私たちは、本人が感じている悩みや不安を聞き、そのうえで“本当の希望や思い”を知っていくことから始めます。また失敗から学ぶこと、次の行動へつなげるための様々なメンタルプログラムへ参加しながら「自分でもできそうな気がする」と自信を持つことができたら、一緒に仕事探しへ向けてスタート! プログラムは、「元気回復行動プラン(WRAP)」「認知行動プログラム(CBT)」のリカバリープログラムをはじめ、マイクロソフト社提携によるパソコン講習など実践的なサポートを行います。
また、インターンシップ(職場体験実習)を通じて、目標を持ちながら未来へ向け地元でやりがいのある仕事を一緒にみつけていきます。私たちはそれが生まれ育った地域の復興へつながると考えております。受入れ先の企業は、地元で活躍する漁業、農業、伝統工芸などの分野です。インターンシップ後は、アルバイトで継続して働くこともできます。
就職後もサポートは必要です。人間関係の構築に慣れていない若者のなかには、上司に言われた一言で退職をしたいと急激に落ち込む若者もいます。伴走する大人が、丁寧に話を聞いたり、受け止め方を少しかえるようアドバイスをするとだいぶ気持ちが落ち着き、仕事を継続することできます。
「東北の真の復興には、若い力が重要。その若い方々が生きがいをもって地元で働けるよう、サポートしたい」と、インターンシップ先の㈱和がきの齋藤社長。
地元に残って、復興の一翼を担えるように
このプログラムの目的は若者のこころの不調回復と就職のみならず、生まれ育った地域で働き続けられる環境をつくることで復興の担い手となる若者の地域外への流出を防ぐことにもあります。地元企業でのインターンシップを通して地元の魅力を再発見し、地元を好きになる。若い世代が地域に残ることで新たなコミュニティがうまれ、地域に活気が戻って来ます。
若者がこころの不調を乗り越えて、
やりがいある仕事を見つけられるよう、
石巻市でのプログラム実施資金をご支援ください。
プロジェクト担当者について
特定非営利活動法人 Switch(スイッチ) 代表:高橋由佳
震災によるこころの不調を抱えながらも仕事をしたい、学校に行きたいという気持ちを支えたいと思い、団体を設立。活動を通じて、学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々を、ゼロにしたいと考えています。
ホームページ:http://switch-sendai.org/
フェイスブック:http://www.facebook.com/Switchsendai
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(特活)せんだい・みやぎNPOセンターを母体に、震災から3カ月後の6月に設立。復興を進める市民活動等への資金を仲介する、市民コミュニティ財団です。通称さなぶりファンド。 ●事業指定寄付プログラム「あづめっちゃ」・・・ 「被災地で今、何が起きているのか?」「課題は何か?」を広く訴え、その解決策(=参加団体が行う取り組み)への資金を集めます。被災地への関心低下が懸念される中、寄付を通じた「つながり」づくりを目指します。
震災は、若者たちに何をしたいかを強く揺さぶる結果になりました。責任感が強く、がんばろうとしている若者ほど息が切れたり、次のステップを見つけ出せずに悩んでいます。
この活動を通じて、若者の次の一歩を踏み出す
「スイッチ」を入れるための活動をします。
ぜひ応援してください!
一歩を踏み出すための研修の様子です
若者のこころに寄り添う専門家集団
現代の日本はストレス社会、5人に1人がこころの不調を感じる時代と言われています。皆さんはストレスや心の不調とどう付き合っていますか?
私たちSwitchは、こころに不安を感じる若者が仕事につくためのサポート事業や、大学や企業でメンタルヘルスの研修を行うNPO法人です。学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々をゼロにしたいと考えて活動しています。精神保健福祉士、社会福祉士などのこころに関わる資格を持つスタッフや、職場適応援助者(ジョブコーチ)の講習を受けた専門スタッフが6人在籍し、ひとりひとりの気持ちや状況に沿って徹底した個別支援を行うのが特徴です。
若者が元気になる様々なプログラムを実施します
震災を経験して、揺れる若者のこころ
東日本大震災を経験して若者のこころは大きく揺れています。
津波で家が流されて仮設住宅で生活している、親が失業状態にある、両親の喧嘩が増えたといった被災地特有の事情を背景にこころの不調を訴える若者が増えています。先行きが分からない状況のなかでかかる過度な心理的負担。実際に、仮設住宅から出てこない若者についての相談もあります。「集中して勉強できない」、「自分への期待が大きい」、「やる気がでない」と悩んでしまう若者は、実はまじめで責任感が強く、期待に応えたいが応えられない自分とのギャップに苦しんでいるのです。
こころの不調は引きこもりにつながり、若者は自ら社会とのつながりを遮断してしまいます。一度社会との接点を失くしてしまうと、再び社会へ飛び出すことへの不安感が大きくなります。病状の悪化も懸念されることから早期に支援者と繋がる必要があると私たちは考えています。残念なことに、私たちが活動を始めようとしている石巻市には、不登校生や引きこもりの若者のための支援機関がほとんどありません。
「Switchに出会う前は、どん底で、このままひっそり静かに孤独で終わる。誰にも理解してもらえない」と自分から壁を作っていたという、Switch卒業生の森さん。現在は手芸雑貨店で元気に働いています。
「らしさ」を認めて、一緒に歩む
引きこもり状態の若者、やりたいことが見いだせない若者に共通しているのは、自分で行動を起こした経験が少ないこと。そして、一緒に考え、悩み、相談できる大人が身近にいないことだと私たちは考えています。Switchは、親でも教師でもなく、若者の声を聞いて一緒に考える地域の同志として、こころの不調の軽減と若者ひとりひとりが自分に合った仕事に就けるような伴走型のプログラムを提供します。このプログラムでは主に20代の若者をサポートします。
私たちは、本人が感じている悩みや不安を聞き、そのうえで“本当の希望や思い”を知っていくことから始めます。また失敗から学ぶこと、次の行動へつなげるための様々なメンタルプログラムへ参加しながら「自分でもできそうな気がする」と自信を持つことができたら、一緒に仕事探しへ向けてスタート! プログラムは、「元気回復行動プラン(WRAP)」「認知行動プログラム(CBT)」のリカバリープログラムをはじめ、マイクロソフト社提携によるパソコン講習など実践的なサポートを行います。
また、インターンシップ(職場体験実習)を通じて、目標を持ちながら未来へ向け地元でやりがいのある仕事を一緒にみつけていきます。私たちはそれが生まれ育った地域の復興へつながると考えております。受入れ先の企業は、地元で活躍する漁業、農業、伝統工芸などの分野です。インターンシップ後は、アルバイトで継続して働くこともできます。
就職後もサポートは必要です。人間関係の構築に慣れていない若者のなかには、上司に言われた一言で退職をしたいと急激に落ち込む若者もいます。伴走する大人が、丁寧に話を聞いたり、受け止め方を少しかえるようアドバイスをするとだいぶ気持ちが落ち着き、仕事を継続することできます。
「東北の真の復興には、若い力が重要。その若い方々が生きがいをもって地元で働けるよう、サポートしたい」と、インターンシップ先の㈱和がきの齋藤社長。
地元に残って、復興の一翼を担えるように
このプログラムの目的は若者のこころの不調回復と就職のみならず、生まれ育った地域で働き続けられる環境をつくることで復興の担い手となる若者の地域外への流出を防ぐことにもあります。地元企業でのインターンシップを通して地元の魅力を再発見し、地元を好きになる。若い世代が地域に残ることで新たなコミュニティがうまれ、地域に活気が戻って来ます。
若者がこころの不調を乗り越えて、
やりがいある仕事を見つけられるよう、
石巻市でのプログラム実施資金をご支援ください。
プロジェクト担当者について
特定非営利活動法人 Switch(スイッチ) 代表:高橋由佳
震災によるこころの不調を抱えながらも仕事をしたい、学校に行きたいという気持ちを支えたいと思い、団体を設立。活動を通じて、学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々を、ゼロにしたいと考えています。
ホームページ:http://switch-sendai.org/
フェイスブック:http://www.facebook.com/Switchsendai
震災は、若者たちに何をしたいかを強く揺さぶる結果になりました。責任感が強く、がんばろうとしている若者ほど息が切れたり、次のステップを見つけ出せずに悩んでいます。
一歩を踏み出すための研修の様子です
現代の日本はストレス社会、5人に1人がこころの不調を感じる時代と言われています。皆さんはストレスや心の不調とどう付き合っていますか?
私たちSwitchは、こころに不安を感じる若者が仕事につくためのサポート事業や、大学や企業でメンタルヘルスの研修を行うNPO法人です。学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々をゼロにしたいと考えて活動しています。精神保健福祉士、社会福祉士などのこころに関わる資格を持つスタッフや、職場適応援助者(ジョブコーチ)の講習を受けた専門スタッフが6人在籍し、ひとりひとりの気持ちや状況に沿って徹底した個別支援を行うのが特徴です。
若者が元気になる様々なプログラムを実施します
東日本大震災を経験して若者のこころは大きく揺れています。
津波で家が流されて仮設住宅で生活している、親が失業状態にある、両親の喧嘩が増えたといった被災地特有の事情を背景にこころの不調を訴える若者が増えています。先行きが分からない状況のなかでかかる過度な心理的負担。実際に、仮設住宅から出てこない若者についての相談もあります。「集中して勉強できない」、「自分への期待が大きい」、「やる気がでない」と悩んでしまう若者は、実はまじめで責任感が強く、期待に応えたいが応えられない自分とのギャップに苦しんでいるのです。
こころの不調は引きこもりにつながり、若者は自ら社会とのつながりを遮断してしまいます。一度社会との接点を失くしてしまうと、再び社会へ飛び出すことへの不安感が大きくなります。病状の悪化も懸念されることから早期に支援者と繋がる必要があると私たちは考えています。残念なことに、私たちが活動を始めようとしている石巻市には、不登校生や引きこもりの若者のための支援機関がほとんどありません。
「Switchに出会う前は、どん底で、このままひっそり静かに孤独で終わる。誰にも理解してもらえない」と自分から壁を作っていたという、Switch卒業生の森さん。現在は手芸雑貨店で元気に働いています。
引きこもり状態の若者、やりたいことが見いだせない若者に共通しているのは、自分で行動を起こした経験が少ないこと。そして、一緒に考え、悩み、相談できる大人が身近にいないことだと私たちは考えています。Switchは、親でも教師でもなく、若者の声を聞いて一緒に考える地域の同志として、こころの不調の軽減と若者ひとりひとりが自分に合った仕事に就けるような伴走型のプログラムを提供します。このプログラムでは主に20代の若者をサポートします。
私たちは、本人が感じている悩みや不安を聞き、そのうえで“本当の希望や思い”を知っていくことから始めます。また失敗から学ぶこと、次の行動へつなげるための様々なメンタルプログラムへ参加しながら「自分でもできそうな気がする」と自信を持つことができたら、一緒に仕事探しへ向けてスタート! プログラムは、「元気回復行動プラン(WRAP)」「認知行動プログラム(CBT)」のリカバリープログラムをはじめ、マイクロソフト社提携によるパソコン講習など実践的なサポートを行います。
また、インターンシップ(職場体験実習)を通じて、目標を持ちながら未来へ向け地元でやりがいのある仕事を一緒にみつけていきます。私たちはそれが生まれ育った地域の復興へつながると考えております。受入れ先の企業は、地元で活躍する漁業、農業、伝統工芸などの分野です。インターンシップ後は、アルバイトで継続して働くこともできます。
就職後もサポートは必要です。人間関係の構築に慣れていない若者のなかには、上司に言われた一言で退職をしたいと急激に落ち込む若者もいます。伴走する大人が、丁寧に話を聞いたり、受け止め方を少しかえるようアドバイスをするとだいぶ気持ちが落ち着き、仕事を継続することできます。
「東北の真の復興には、若い力が重要。その若い方々が生きがいをもって地元で働けるよう、サポートしたい」と、インターンシップ先の㈱和がきの齋藤社長。
このプログラムの目的は若者のこころの不調回復と就職のみならず、生まれ育った地域で働き続けられる環境をつくることで復興の担い手となる若者の地域外への流出を防ぐことにもあります。地元企業でのインターンシップを通して地元の魅力を再発見し、地元を好きになる。若い世代が地域に残ることで新たなコミュニティがうまれ、地域に活気が戻って来ます。
特定非営利活動法人 Switch(スイッチ) 理事長 高橋由佳
震災によるこころの不調を抱えながらも仕事をしたい、学校に行きたいという気持ちを支えたいと思い、団体を設立。活動を通じて、学ぶことや働くこと、さらには生きることすらあきらめてしまう人々を、ゼロにしたいと考えています。
特定非営利活動法人 Switch(スイッチ)
理事長:高橋由佳
設立年:2011年
ホームページ:http://switch-sendai.org/
フェイスブック:http://www.facebook.com/Switchsendai
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20000 円
50000 円