日本酒と日本刀。日本の文化と伝統を語る上で、欠かせないこの2つのものづくりには、まさに『職人』と呼ぶにふさわしい技術と叡智を受け継いだ人たちの手で生み出されています。日本人だからこそ身近過ぎて忘れかけられていたかも知れないこの素晴らしさに、今、海外から熱い視線が注がれています。 でも、それは海外に任せてばかりでは、きっと行けない。日本人の目から見つめ直した新たな発見と賞賛が必要なはずです。この3つの映画作品は、必ずやその期待に応えてくれるでしょう!

日本酒に魅せられた人々の挑戦

映画「カンパイ!世界が恋する日本酒」は、京都・木下酒造に勤める初の外国人杜氏のフィリップ・ハーパー氏、岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介氏、神奈川・鎌倉の米ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏の3名に密着し、彼らを虜にしつづける日本酒の魅力を紐解いたドキュメンタリー。世界に挑戦する日本の酒蔵と日本酒に人生をかける外国人から、日本酒を通じた日本と世界の繋がりを描きます。