美術作家の矢田明子が
日本各地を個展をしてまわるプロジェクト

ご無沙汰しておりました。

写真は昨年描いた私の作品で「共生」です。

金曜日にポケットWifiを失くしてしまいまして、ここにアップデートを書くことができませんでした。結局親切な方が拾ってくださって、警察を通して無事私の手元に戻りました。拾ってくださった方にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

というわけでほとんどネットにつなげられず、不自由な暮らしをしていたわけですが、その分電話や自分の足であれこれと動いていました。

しかし来年の5月に個展を入れようとすると「もうこの4月で閉廊します」「4月末まででギャラリーはやめます」というギャラリーからのお返事が4軒も。やはりこれだけコロナが長引くと持たないんでしょうね。

結局あるギャラリーの見学を入れることができましたが、そこも来年のこととなると100％営業しているとは言い切れませんと。

皆さん、ぜひ私のプロジェクトにご支援お願いいたします。

それで私があちこちで個展を開催すれば、ギャラリーも少しは助かるというものです。

ギャラリーはライブハウスやクラブ、小劇場などとともに街の文化の拠点です。

これからも街の文化を残しましょう。