ネトウヨが主役のコメディを韓国で上演？　笑の内閣「ツレがウヨになりまして」ソウル公演　支援プロジェクト

みなさま

お世話になっております。
笑の内閣の高間です。
11月9日（木）から14日（火）京都・四条烏丸のKAIKAで上演する
『名誉男性鈴子』の上演まで残り14日となりました。
お得な先得決済14のチケットは本日、10月26日が申込締切です。

「名誉男性」とは、南アフリカで有色人種でありながら、白人社会に迎合しアパルトヘイトに協力した人間を名誉白人といったことから「女性でありながら、女性を差別する女性」を表した造語です。
（まあ、高市さんとか、山谷さんとか、稲田さんとかの事ですね。）

この作品は、2015年に笑の内閣の第20回公演として、シアトリカル應典院で上演した作品のリメイク作品ですが、
初演から主要キャストを一新し、《娘編》と《息子編》をダブルキャストで、「女性からの視点でのジェンダーとファッション」「男性からの視点でのジェンダーと男女平等」という別々の角度からジェンダーについて鋭く切れ込みます。
札幌、東京、ツアーで回ってきて、作品を熟成させての京都公演です。

感想まとめはこちら→https://togetter.com/li/1154588

社会的地位がありながら男社会できわめて男尊女卑的な言動を繰り返す女性=「名誉男性」を描いた作品として、
今回も、田嶋陽子氏や森奈津子氏、斎藤美奈子氏をはじめ、多くのフェミニストの方から高い評価をいただきました。

お得な先得決済チケットは、本日・10月26日までの締切です。
ぜひ、ご来場頂けますと幸いです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
第２５次 笑の内閣『名誉男性鈴子』

《あらすじ》
平成の大合併で誕生した南アンタレス市初の女性市議会議員、黄川田鈴子は女性の社会進出の象徴として活躍していた実績をかわれ、
引退する市長の後継指名を受け市長選へ出馬していた。
しかし、鈴子は女性の社会進出の象徴といいながら、実際はきわめて男尊女卑的な言動を繰り返す、まさに「名誉男性」だった。
笑の内閣がお届けする札幌・東京・京都の３都市ツアーは、アパルトヘイト時代の南アフリカの名誉白人のごとく、
男社会で男以上に女性差別を繰り返す名誉男性を笑うジェンダーフリーコメディー！

《京都公演》
■日時
11月9日(木)19：30 【娘編】
11月10日(金) 19：30 【息子編】
11月11日 (土) 13：00【息子編】／17：30【娘編】
11月12日 (日) 11：00【娘編】／18：30【息子編】
11月13日 (月) 15：00【娘編】／19：30【娘編】
11月14日 (火) 15：00 【息子編】／19：30【息子編】
《アフタートークゲスト》
9日(木)19:30　 わかぎ ゑふ氏（作家・演出家）
11日(土)13:00　牟田和恵氏（大阪大学人間科学研究科教授）
12日(日)11:00　山口茜氏（劇作家・演出家）
13日(月)15:00　棚瀬美幸氏（劇作家・演出家）

■会場
KAIKA
京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F

■チケット料金
当日　一般3,500円／25歳以下3,000円
予約割　一般3,300円／25歳以下2,800円
先得決済14　一般2,500円／25歳以下2,000円
リピート当日　一般2,000円／25歳以下1,500円
リピート事前入金・予約　一般1,500円／25歳以下1,000円
新入生・高校生以下　一律　500円

■公演チケット取扱い先
インターネット・電話・メールにてご購入・ご予約ください。
●カルテットオンライン（インターネット予約）
https://www.quartet-online.net/ticket/25suzuko_kyoto

●LivePocket-Ticket（ライヴポケット）=10月26日まで
http://t.livepocket.jp/t/25suzuko_kyoto
＊要事前登録。
＊チケットの発券はありません。発行されるQRコードを当日会場てご提示ください。

●演劇パス（クレジット決済のみ）=10月26日まで
http://engeki.jp/pass/events/detail/296

●笑の内閣
Mail：waraino_naikaku_u@yahoo.co.jp
Tel：090-2075-0759（9:00-20:00）
※先得決済14のお支払は銀行振込（ゆうちょ銀行・三菱東京ＵＦＪ銀行）での対応
※お電話の場合はメモをご用意ください。

他、窓口販売あり。
詳細は、笑の内閣のWEBサイトへ
http://warainonaikaku.sitemix.jp/