【お店以上お店未満】震えるほどの夢を実現する自転車屋台で
小さなチャレンジをアップデート

ご支援頂いた皆様　本当にありがとうございました。

一般社団法人一休みの学校　中西寿道（本名：隆夫）です。

おかげさまで、107人の方から目標達成150％　51万円を集めて9月30日を

持ちまして、クラウドファンディングを終了することができました。

8月25日スタートし、ずっと0円で0人だったらどうしよう

そんな不安もいだきながら開始2日目には、7万円を超える支援が集まり、

お一人お一人のお気持ちが嬉しすぎる、そんな感激の状態でした。

その気持ちは、最終日を迎えて今日に至るまで、身体に感覚として残り、

前に進む勇気と自信の礎となっております。

思い返してみると、この自転車屋台のプロジェクトは6年前の偶然の出会い

から生まれたものでした。

それ迄の仕事が事故の大けがで行き詰まり、入院中に無我夢中で当時活動

していたオンラインサロンで偶々、モバイル屋台の企画募集があり参画し、

自分の次の仕事を創るキッカケにしようと行動したことが始まりです。

その後、クラファンのプロジェクトページにも書いたように会社員も平行

しながら京都市内で再スタート。

自分が何か食べ物やモノを販売する商売をこの自転車屋台でやることが、

目的ではじめていないことが解り難く、理解を得ることが難しかったです。

それでも色々な場面で反応を得たり珍しがられる事はありますが、その真

意がつながらないことが、もどかしかった訳です。

それがこのクラウドファンディングに挑戦することで、これまでの集大成

として、これからの始まりとして、少しでも自分自身が前に進めた様に思え、

嬉しい気持ちなんです。

実はこの「わかってもらえなさ」は、社会課題の一つでもあるとおもって

います。

この解決の糸口としても、街の半径５００ｍを可動産とも言える自転車屋台

の小さなチャレンジで世界中を満たして、能動的に偶発の物語を創発し、

震える程の感動が毎日の様に起こっている、共創の世の中を皆様と共に進め

て行きたいとおもいます。

引き続きよろしくお願い致します。