プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ディスク型オルゴールを使って、オルゴールセラピーコンサートをクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
オルゴールをコーヒー豆(生豆)に聞かせ、焙煎するコーヒー豆屋です。 現在は千葉県松戸市を拠点に、オンラインショップやハンドメイドマルシェでのコーヒー豆の販売をメインに、カフェ・小売店様向けの卸販売、千葉県松戸市の日替わり店主のカフェOne Tableでのカフェ営業も行っています。 オルゴールセラピストとしての活動では、オルゴールセラピーの体験会も不定期に実施し、今後はオルゴールセラピーコンサートの開催も考えております。
円盤を変えれば一台で何曲も演奏できるディスク型オルゴール(スワンエリート)を使ってオルゴールセラピーコンサートを開催することで、「真の癒し」を提供し、オルゴールの魅力を伝え、オルゴールセラピーとしての理解も深めます。
オルゴールの音色の中で熟成されたコーヒー豆を焙煎しているコーヒー屋、Tokoa coffeeの池田和繁と申します。
Tokoa coffeeは、2015年1月より開業し、現在は、千葉県松戸市を拠点に、オンラインショップや首都圏を中心としたハンドメイドマルシェでのコーヒー豆の販売をメインに、カフェ・小売店様向けの卸販売、千葉県松戸市の日替わり店主のカフェOne Tableでのカフェ営業も行っています。
Tokoa coffee
https://tokoacoffee.com/
僕の肩書きは、「焙煎士・バリスタ・オルゴールセラピスト」。最後の「オルゴールセラピスト」の肩書きが異色です笑。これまで、目に見える活動としてはコーヒー関連の事業を重点的に行い、オルゴールセラピストとしての活動については模索中でした。オルゴールセラピストの知識を活用し、コーヒー豆にオルゴールを聴かせることをTokoa coffeeスタート当時から続けていきましたが、昨年2018年から徐々に本来のオルゴール療法(セラピー)を伝えていく活動も増えてきました。
そこで、オルゴールセラピーとしてだけでなく、カフェや、イベントスペース、福祉施設、病院などで、「真の癒し」というテーマでコンサートという形で、オルゴールを楽しんでもらえる機会を増やしていきたい、その先に、オルゴールセラピーへの理解や興味が生まれてほしいと思うようになりました。
一言でオルゴールセラピーといっても、ご存知の方はほとんどいらっしゃらないかと思います。
オルゴールセラピーとは、オルゴールの音色に含まれる周波数(ひびき)が脳の中枢を刺激し、脳を活発にして、全身の血流を促し、自然治癒力を高め、身体の不調を解いていく療法です。このオルゴールの生の響きには、3.75Hzの超低周波から20万Hzを超える超高周波の周波数が含まれており、熱帯雨林や深い森の中にある響きなどに相当します。本来人類は大自然の中で生息するので、人間にとってこの豊富な周波数は必要不可欠なはずですが、現代の環境下では、化学物質や、大気汚染、電磁波などの影響から、この周波数は激減しています。この今は失いつつある大自然の環境を、オルゴール一台で実現しています。オルゴールの生の響き(周波数)により、脳の生命中枢を刺激することで、大きい小さいに関わらずあらゆる身体の不調の改善が見込まれます。僕自身もオルゴールセラピーで難病を改善させた一人です。
オルゴールセラピーに使うオルゴールは、決してなんでも良いわけではありません。できる限りひびきの強いものが推奨されています。その代表が、スイスのリュージュ社で製作されているオルゴール。日本オルゴール療法研究所では72弁オルゴールと144弁のオルゴールがセラピーではメインに使用しています。これらは、日本オルゴール療法研究所大阪本部がリュージュ社より本体を仕入れ、さらに豊富な周波数が出るように再調整して、療法用オルゴールとして使用しています。
日本オルゴール療法研究所
Tokoa coffeeがコーヒー豆(生豆)に聴かせているのもこの療法用のオルゴールになります。
左:144弁オルゴール 右:72弁オルゴール
元々はただのカフェ好きな大学生でした。よくカフェで落ち着いたり、作業したり、アルバイトもカフェ。 もともとコーヒーはそれほど得意ではなく、ブラックでは飲めず、飲むならカフェオレでした。
大学卒業後、一般企業に就職するも、大学3年から患っていた神経疾患ジストニアの症状を悪化させ、入社たった2ヶ月で退社してしまいます。まもなく療養期間に入り、時間もあるので何か資格を取ろうと、カフェが好きだったことから、コーヒーについて学び始めます。そしてどんどんのめり込んでいき、あっという間にバリスタの資格を取得しました。
一方で、大学在学中に神経疾患ジストニアを右腕に発症しています。右腕を思うように動かせず、力が入りすぎて硬直したり、不随意運動起こしたりする難病で、様々な部位で起こる可能性がありますが、僕の場合右腕でした。神経内科にかかり治療を試みるもなかなか思うように効果が得られず、漢方薬や針治療もこれといった効果が得られませんでした。 就職先を退社することが決まったころ、大学病院を紹介され、この疾患に一番効くとされた薬を処方されるも効果がないどころか、激しい動悸、精神錯乱などの副作用に苦しめられました。
そんなとき、親戚からオルゴール療法(オルゴールセラピー)を勧められ、通うように。
オルゴールで身体の不調が良くなるなんて最初は信じられませんでしたが、通っているうちに、オルゴールの響きに身体が反応するようになり、徐々に右腕の調子が上向いてきて、自然とオルゴール療法についても学ぶようになり、オルゴールセラピストの資格を取得しました。
1年後には右手で少しずつ文字が書けるようになってきたり、生活のあらゆる場面で右手を使えることが増えてきて、マイペースであれば何かできる仕事があるかもしれないと、少しずつできそうなアルバイトに挑戦するようになりました。そうしていく中で、徐々に自信みたいなものが生まれてきて、ここまで自分の身体をよくしてくれたオルゴールと、この療養期間学んできたコーヒーで、何か仕事にできることはないか模索し始めました。オルゴールの響きが植物の成長も促すことがわかっており、もしかしたらコーヒー豆(生豆)の熟成においても良い影響があるのではないかと考えて、コーヒー豆を焙煎してみて試してみたところ、オルゴールを聴かせて焙煎した方が、雑味がなくすっきり飲めることを発見しました。コーヒー屋として、コーヒーを美味しく楽しむことの1つの方法としてこれはありだと思い、世界で初のオルゴールを聴かせて焙煎するコーヒー屋の起業を決意しました。
星子スコーン店主/ 看護師 星 由香利 さん
Tokoa coffeeのコーヒー豆をカフェでお使いいただいている星子さんこと、星由香利さんからご感想とプロジェクトへの応援コメントをいただきました。
「オルゴールで熟成されたコーヒーです。」
“え??今何て言ったの?”
はじめてTokoa coffeeをご案内させて頂くと、ほとんどのお客様が”何を言っているかわからない”というようなきょとんとした表情をされます。
私もはじめて聞いた時はそんな顔をしていたと思います。
熟成という言葉とコーヒーは結びつくのだけど、どう考えてもオルゴールとコーヒーがなかなか結びつかないのです。
鋭いお客様は「牛に音楽を聴かせるような感じ?」とか「野菜に音楽を聴かせているのを聴いたことがある」などなど記憶の断片と結びつけて下さいます。
かく言う私も同じ返事をした後に 「なんで?」 と聞いたひとりです。
そこで、Tokoa coffee の池田さんがオルゴールセラピストである事、ご自身の病気の治療でオルゴールと出会った事、コーヒーが好きでコーヒー豆にもオルゴールを聞かせたら美味しくなった事など一連のお話しを伺い、大変興味を持ちました。
実際に味わってみると、雑味なく、優しい、柔らかな味。
これがオルゴールの効果なのか、否かは正直わからない。でも池田さんのお人柄と同じように優しい味なのです。
さて、スイスオルゴールで熟成という想像もでき、コーヒーも味わい、いよいよ本当のスイスオルゴールの音色を聴いたのはそれから少し経った時のこと。
綺麗な箱のオルゴールを聴かせていただくことになりました。
小さな箱からは今まで聴いていたオルゴールの音色よりも、もっと力強い優しい音。
それは、オルゴールの響きを“耳で聴く”と言うよりも“響きを体感”するというもので、驚いた事を今でも覚えています。
体感する為の工夫やご案内の方法もオルゴールセラピーならではのものでした。
セラピー、癒しという言葉の意味が変わる、そんな体験です。
様々な日常から離れ、コーヒーやオルゴールで真の癒しを受け取って欲しい。
そんなTokoa coffeeさんを応援したいと思うのです。
オルゴール療法は、自然なもので自然に体を良くしてあげるもので、副作用が全くない根幹療法ですが、病気を改善させるためには、ひびきの強いものを使い、日々の中でもしっかりと取り組み、長い目で向き合っていかなければなりません。
2013年からこれまでオルゴールセラピーに取り組んできて、オルゴール療法のこの上ない魅力を感じる一方で、難しさも身を持って体験してきました。また、オルゴールセラピストの立場からも、クライアント様のオルゴール療法への理解の難しさも感じています。ここの理解がなければ、オルゴールセラピーが良いものだとはわかっても、なかなか続けることができないのです。
昨年2018年から徐々に、コーヒーの事業だけでなく、オルゴールセラピー関連のお話もいただくように。今、Tokoa coffeeとしてできることは、コーヒーとオルゴールで癒しを提供することだと思い、カフェでのオルゴールセラピー体験を提供することを少しずつ始めました。
オルゴールセラピー体験会 過去3回の開催実績
○2018年4月27日 ひびきに身を寄せて〜オルゴールセラピーで真の癒しを〜 @星子スコーン(千葉県松戸市)
○2019年3月27日 ひびきに身を寄せて〜オルゴールセラピーで真の癒しを〜 @星子スコーン(千葉県松戸市)
○2019年8月13日 ひびきに身を寄せて〜オルゴールセラピーで真の癒しを〜 @OneTable(千葉県松戸市)
◎過去3回の参加者の声◎
・テーブルに置いて手に触れて聴いているときよりも、胸に抱いているときのほうが身体がかっかしてくる
・心が落ちていたが、頭に近付けてきいていると、なんだか気持ちいい。
・目の奥がジーンとしてあたたかくなった。
・自然に涙が出た。
・呼吸が深くなった。
・肩こりがひどいのがよくなってきた気がする。
・目が霞んでいたのが、頭につけて聞いたあと、字が鮮明に見えるようになった。
・胸に抱いて聴き終わったら、鼻づまりがよくって鼻が通るようになった。
・パーキンソン病の症状である手の震えが、オルゴールを聞いている最中に止まる。意識してしまうとまた震えだす。
・水分を摂りたくなる。
・お腹すいた。
これらすべて、オルゴールの豊富な響きが脳の中枢に届き、全身の血流を促進させた結果の効果やご感想だと推測できます。
2回目の星子スコーンさんでの体験会の際に、日本オルゴール療法研究所から特別に送っていただいたのが、今回購入予定のスワンエリートです。やはり、今まで扱ってきたシリンダー型のオルゴールとは比べ物にならないくらいの迫力と、惹きつける魅力があると、その時感じました。
実はもともとオルゴールや曲そのものに興味はありませんでした。僕がオルゴール療法を本格的に受け始めたころ、あまりのひびきの豊かさに純粋に感銘を受けたオルゴールがアメリカ・ポーター社のスワンエリートでした。ディスク型のオルゴールで、円盤を変えればたくさんの曲をこの一台で演奏することができます。
これをカフェでお客様に披露し、その素晴らしさを知って欲しい・・・ただ、癒しにはいろんな形があっていいと思っています。僕自身、オルゴールだけが全てとは決して思っていません。
コンサートという形にすることで、オルゴール療法としてだけでなく、音楽としても楽しむことができるし、会場の一体感、様々な形でコミュニケーションが生まれます。そして、そこに美味しいコーヒーがあるのが、Tokoa coffeeとしてコーヒーとオルゴールで真の癒しを提供する究極の形だと考えています。その先に、オルゴールセラピーへの理解がついてくることを期待しています。
オルゴールの響きを直に感じていただきながら聴く、これがオルゴールセラピーコンサートの形です。普通のコンサートであれば、音楽そのものを楽しみますが、セラピーコンサートが目指すのはあくまでオルゴールセラピー。コンサートなので、みなさんそれぞれの感じ方、楽しみ方でいいのですが、毎回必ず、オルゴールセラピーとは響きのセラピーであるということをお伝えし、「よく響く場所」を探し、「よく響く環境空間づくり」を心がけて開催し、普通に聴いていても、しっかり響きを感じられるような空間を目指します。
2020年春以降、順次開催予定
今回購入予定のディスク型のオルゴールは、2020年1〜3月頃到着予定です。
その後、季節のイベントごとに開催を考えています。
○春を感じるコンサート
○夏の風物詩をテーマに
○秋をイメージする楽曲とともに
○冬・クリスマスコンサート
○カフェ
One Table(千葉県松戸市)
千葉県松戸市の日本の道100選に選ばれている「さくら通り」沿いにある日替わり店主のカフェです。美味しいコーヒーと、各曜日店主それぞれのこだわりのメニューを提供しています。また各店主が企画してイベントや展示などが開催されることもあります。
One Tableコンセプト
つくるひとと、たべるひとが、つながる、1つの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、新たな価値が生まれる場所。
日々の生活に1杯のコーヒーを。
No coffee,No Life。
One Table インスタグラム @onetable.2016
One Table https://one-table.com/
星子スコーンカフェ(千葉県松戸市)
星子スコーンはスコーンの専門店です。
材料は北海道産の風味豊かな発酵バターとバターに合う北海道産の小麦粉、アルミニウムフリーのベーキングパウダーを使用しています。
店主星子は看護師をしながらスコーンのイベント販売と月10日間のカフェをオープンしています。
カフェは松戸市八柱にあるシェアアトリエ、クリエイティブスペースせんぱく工舎にあり「個を育てるカフェ」というテーマで企画展示やワークショップを開催。
個を育て繋がるそんなスコーン屋です。
星子スコーン
https://www.hoshikoscone.com
&ai(千葉県鎌ヶ谷市)
&aiは、週に1回Openするマフィンカフェ(&aiベイク)と、それ以外の日は、ヒーリングやエネルギーワーク行うサロン(&aiヒーリング)として活動しています。
まったく違うジャンルのようですが、「癒し」という共通の言葉で繋がっています。
人それぞれに様々な癒しがあると思います。
美味しいものを食べて癒される。ネイルをして癒される。汗を流してスッキリするもの癒し。歌ったり、おしゃべりしたり、何かを作ったり・・
様々な癒しの形をご紹介させていただき、情報発信を行っています。
&ai
https://andai.soulhealingai.com/
○イベントスペース
古民家スペース隠居屋(千葉県松戸市)
大正時代に建てられ、関東大震災にも耐えたという立派な建物を活用したスペース「隠居屋」。
しばらく住まい手がいなかったというこの空間を、「人々が集まれる空間をつくりたい」という思いをもったオーナーさんが、片付けから改装まで、時間をかけて大切に進められてきました。
改装によって、新たなスペースとして生まれ変わった「隠居屋」では、トークイベントやジャズライブ、マルシェや子ども食堂など、様々なイベントが行われています。
現在は、曜日がわりのカフェ・レストラン等としてご利用いただけるカフェプランや、イベントレンタルスペースとしてお貸し出ししています。
隠居屋 https://www.omusubi-estate.com/?b=inkyoya
KiKi千住東の家(東京都足立区)
東京都内(北千住)にある築90年の平屋を7ヶ月かけてセルフリノベーション。 住人である高木・木皿が暮らしながら、その時気になったテーマを2人の視点を通して 展示やイベントを行うスペースです。
KiKi千住東の家 https://www.kiki-senjuazuma.site/
ギャラリー丸美京屋(東京都台東区)
2010年10月、浅草・雷門からほど近い、「日本人形丸美京屋店ビルディング」の2Fに、ギャラリー丸美京屋はオープンいたしました。
昭和40年に建てられたビルをリノベーションし、昭和の時代の面影を残しながら、新しいアート空間として生まれ変わりました。和洋問わず、絵画・陶芸・書・写真・工芸など、様々な工芸の作品の展示会場として、またミニコンサートとしての多目的ホールとしてもご利用いただけます。
伝統ある文化の伝承の場として、新しい文化、交流の場として、皆様のお役に立てれば幸いです。
ギャラリー丸美京屋 http://www006.upp.so-net.ne.jp/marumikyoya/
多方面にただいま検討中・・・
オルゴールセラピーコンサートに使用するディスク型オルゴールの購入 2,200,000円
セラピーコンサートの運転資金 300,000円
オルゴールセラピーコンサートの開催は、今後、カフェを中心にしつつも、イベントスペースや、福祉施設、病院などでも開催できたらいいなと思っています。スワンエリートを使用したオルゴールセラピーのコンサートを通じて、オルゴール療法としての理解を少しずつでも植え付けられればと考えています。
○横浜みなとみらいホール
Rinさんの作品集
万が一、目標金額に達することができなかったとしても、家族・親戚など身内に頼ることになりますが、自力で資金を集め、プロジェクトは遂行されます。キャンペーン中からも少しずつコンサート開催場所とのスケジュール交渉・準備を進めつつ、集まったご支援でスワンエリートを購入させていただき、手元に届いた段階で順次、オルゴールセラピーコンサート開催に向けての告知をさせていただきます。
集まる金額によって、開催するコンサートの規模や、出張の移動範囲・回数などに影響してきます。より多くの資金が集まると、遠方でのコンサート開催も可能となったり、ディスク(円盤)を追加購入して、演奏曲目を増やすこともでき、コンサートの幅もグッと広げることができます。
日本オルゴール療法研究所 副所長 佐伯 一成 さん
日本オルゴール療法研究所の佐伯一成と申します。オルゴール療法・オルゴールセラピーは2003年に確立された新しいセラピーです。
1995年に高周波音楽が脳の中枢部分の血流を促進する、という研究データが、日本の文部省の外郭団体より世界神経大会で発表されました。
耳には聞こえない音が、脳には直接影響を与えていることが分かったのです。しかもその部位は大変重要な脳の中枢部分でした。
脳の中枢部分とは、脳幹や視床下部と呼ばれる場所も含んでおり、これは自律神経を通じて自動的に生命を維持する役割を統括する部位になります。つまり、オルゴール療法は、単なるリラクセーションや癒しの効果だけではなく、脳の中枢から自律神経にアプロ―チする全く新しい療法なのです。
池田さんのような方が生の声でお一人お一人に実感をお届けできたなら、救われていく方ももっと増えていくでしょう。特に、難病や、慢性的な症状でお悩みの方に副作用のない全く新しい選択肢を提供できます。
ポーター社のスワンエリートは、伝統を受け継ぐディスクオルゴールです。オルゴール療法にとって、強い音=強い効果と考えていますから、このディスクオルゴールは大変有用なのです。実際にオルゴール療法の方法でオルゴールを聴いてみてほしいのです。こんなにもひびきがあるのかときっと驚かれるはずです。
しかし、ディスクオルゴールは個人で整えるには高額な設備です。今回のプロジェクトのようにご賛同いただける多くの方によって、より多くの方に情報が届くことができるのであればたいへん素晴らしい事だと思います。
オルゴール療法というものを初めてお聞きになられた方は、ぜひ今一度、対症療法ではない根幹へのアプローチの方法を考えてみてほしいのです。
ここまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございます。
Tokoa coffeeの永遠のテーマは、
「コーヒーとオルゴールを通して、真の癒しを追求する」
来年2020年、Tokoa coffeeは5周年を迎えます。
このプロジェクトは、5年間の集大成です。Tokoa coffeeの誕生は、オルゴールセラピーとの出会いなしには成し得ませんでした。開業してからというもの、お店の方向性としてコーヒー屋としての活動がメインとなっていましたが、実はそのことに少しばかり違和感がありました。オルゴールセラピストの資格を有しながら、コーヒー屋としてオルゴールセラピーへのリンクがなかなか状況がついていかずに実現できないでおりました。
そうした中でも地道にオルゴールを聴かせて熟成させたコーヒー豆の販売を様々な形でやらせていただきながら、ありがたいことに少しずつ多方面にTokoa coffeeを知っていただく機会が増えました。これも偏に、Tokoa coffeeを始めるずっと前から見守ってくれている家族や友人、オルゴールセラピー関係者の方々、開業してから出会った作家さまや、焙煎する場所を提供してくださっているomusubi不動産さまならびに大家さん、出店イベント運営者さまなどなど、沢山の方々に支えられて、今があります。このオルゴールを手に入れて、オルゴールセラピーコンサートをやりたいと思っていながら、なかなか踏み出せずにいたところ、僕の背中を押してくれたのも皆様のお力です。やっとTokoa coffeeの理想の形が実現に向けて動き出しました。
今回のプロジェクトでは、ご支援いただいた方へのリターンやコンサート会場の検討を進めていく中で、これらもやはり全て自分に関わってくださっている方々にお願いさせていただきました。これは、僕からのお願いでもあり、恩返しの形でもあればいいなと思っています。
ご支援・応援いただいた皆様には、このプロジェクトをきっかけにして、オルゴールセラピーをより深く知っていただき、オルゴールを通して、ただの癒しではなく、本当の意味での(癒しと一言では言い表せない)癒しを体験していただき、もちろんそこには美味しいコーヒーがあり、たくさんの新しいコミュニケーションが生まれてくれたらとても幸せなことだなと思っています。
これから先もずっと、コーヒーとオルゴールで生まれる癒しを追求し続けていきます。そのための今回のプロジェクト、精一杯頑張りますので、皆さま応援のほどよろしくお願いいたします!
Tokoa coffee店主
焙煎士・バリスタ・オルゴールセラピスト 池田和繁
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円
残り19枚
30000 円
残り10枚
50000 円
残り9枚
50000 円
残り4枚
100000 円
残り1枚
250000 円
残り1枚
250000 円
残り1枚
1000000 円