【イベントレポート】本とオルゴールで自然と寄り添う〜響きを感じる読書会〜
vol. 4 2019-10-20 0
10月18日(金曜日)と10月19日(土曜日)、
千葉県松戸市、八柱のせんぱくBookbaseさんにて、「本とオルゴールで自然と寄り添う〜響きを感じる読書会〜」を開催しました!(レポートは10月19日の様子です)
今回使用したディスク型オルゴールは、只今クラウドファンディング中で、資金を集めて購入予定のスワンエリート。
日本オルゴール療法研究所のご協力のもと、クラウドファンディング期間、レンタルをさせていただくことになりました。
この間、たくさんの方にディスクオルゴールスワンエリートの迫力と、響きの心地よさなど、生で触れてもらう機会を可能な限り作っていきたいと思っています!
そうして一回目のお披露目イベントが開催となりました!
今回は、本屋さんとのコラボイベント。
会場となったせんぱくBookbaseさんは、本屋が育つシェア本屋さん。新刊・古書、お取り寄せも行なっている、松戸八柱の町の本屋さんです♪
千葉県松戸市八柱の、本屋が育つシェア本屋「せんぱくBookbase」さん
中に入ると、奥の部屋が本屋にしては何とも珍しい畳になっていて、ちゃぶ台で読書をしながらくつろげる空間があります。
今回はそこでゆったり、オルゴールセラピーのお話と、響きを感じることを体験、ディスクオルゴールを使用したミニコンサートをしながらの読書会としました。
まず、シリンダー型の72弁オルゴールを用いてオルゴールセラピーについて簡単に説明
シリンダー型の中身を見ながら、強い響きを出すことができる仕組みを解説
響きに触れる、感じるということを、72弁のオルゴールで体感していただきました。
このオルゴールの生の響きは、大自然の周波数に相当する説明した後、せんぱくBookbaseの絵ノ本さんから、
アルプスの少女ハイジの原作「ハイジ」の中で、クララが病に倒れるも、自然豊かな環境に身を移したことで治癒する場面のお話もしていただきました。
さて、お持ちかね、スワンエリートの円盤をセットし、生の迫力のある響きを体験します
みなさん、深みのある力強いひびきに興味津々
せんぱくBookbaseさんに自然が一つのテーマとなっている本をたくさんご用意いただきました
ディスクオルゴールが流れ続ける茶の間で読書会
その後は、オルゴール、本、コーヒーそれぞれの楽しみ方で過ごしていただきました
本イベントの中では、本来必要とされている大自然に存在する周波数が、現代の環境では失われつつあり、それは、化学物質であったり、電気製品による電磁波によるものであったり、人工的なものから生み出されるものによって、身体への悪影響があるというお話もさせていただきました。
こういった話から、参加者からは、
「電気がいらず、手で回して動かすから、停電の時であっても音楽が楽しめるね!」
というお声もいただきました。おっしゃる通りで、
現在も、日本に甚大な被害をもたらした台風15号、19号の影響は、報道されている以上に酷く凄まじいものがあるようです。東日本大震災以上だというところもあるそうです。
このような災害時に、Tokoa coffeeとしてできることは、やはりコーヒーとオルゴールで少しでも癒しを提供することだと思わされました。
今現在挑戦中のプロジェクトは、「真の癒しの追求。・・・」
コーヒー屋として、オルゴールセラピストとして目指す癒しの形は、災害によって心病んでしまっている方々にも、きっとお役に立てると思っています。
今回の本屋さんでのイベントで、そこまで発想が向いていただけたことに、本当に開催してよかったなと思いました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今後もまたディスクオルゴール、お披露目の会をまだまだ設ける予定ですので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです♪
【イベント概要】
「本とオルゴールで自然と寄り添う〜響きを感じる読書会〜」
10月18日(金)19:00〜20:30 / 10月19日(土)13:30〜15:00
場所:せんぱくBookbase千葉県松戸市河原塚408−1せんぱく工舎d号室
新京成線 八柱駅・JR武蔵野線 新八柱駅 徒歩15分
八柱駅からのバス 「八柱7 東松戸駅行」「八柱4 紙敷車庫行」乗車
東松戸駅からのバス 「八柱7 八柱行き」乗車 『神戸船舶装備前』下車 徒歩1分
参加費:2500円 コーヒーとお菓子付き