プロデューサー 小池隼人さんのブログです
vol. 1 2018-02-08 0
たまフェスプロデューサー 小池隼人さんがたまフェスについて思いをつづっていただきました!彼は企画からプレイヤーまでこなすエンターテイナーです!
以下引用・・・
昨年お力添えをさせて頂いたとあるイベント、今年もお手伝いをさせていただくことになりました
僕、よくある「音楽は平等だ」といった言葉にちょっと違和感を覚える事があるんです(ひねくれ者だからでしょうか)
小さな子供連れのお母さんがコンサートに来ていて、子供が泣き出してしまう。
お母さんは「すみません、すみません、、、、」と頭を下げながら一旦会場から外に出てしまう。
そうじゃなくて、周りの人たちが「子供が泣くのは当たり前の事だからいいんだよ」と言う雰囲気を作ってあげられたら良いなって思います。
(もちろん、大好きなアーチストの歌が聞こえない、とかなるとそういう気持にもなれないというのもわかります)
特に障害を持った子供たちのお母さんは気軽にこう言ったコンサートにも足を運べないと思います。
そういった人たちも何の気兼ねもなく足を運んで音楽を楽しむ場所があったらいいな(本当は全部の場所がそうなったら一番素敵だけど、なかなかそうはいかないと思います)
- 前の記事へ
- 次の記事へ