【ご報告】6/6(土)横須賀石炭火力フィールドツアーを開催しました
vol. 26 2026-06-14 0
こんにちは!record1.5のおふみです。
先週6/6(土)に、【現地で観て語り合う】横須賀石炭火力フィールドツアーコースを実施いたしました。
当日はご支援者2名の方のほか、エネルギー問題を考える横須賀の会および若者気候訴訟原告の有志の方々も一緒にご参加くださいました。
まずは交流会を実施。record1.5・エネルギー問題を考える横須賀の会・若者気候訴訟のそれぞれの紹介や、「なぜ気候変動解決のために行動しているのか?」をテーマにお話をした後、同会代表であり横須賀石炭訴訟の原告団長でもある鈴木陸郎さんから横須賀火力発電所についての解説をいただきました。また、同会メンバーで地元で活動されている市民の方々から、訴訟当時のお話も伺うことができました。
なかでも、同会メンバーで平和活動にも取り組まれている岸牧子さんの言葉が印象に残りました。「気候変動を解決しようということも、戦争に反対するということも、勇気を出して声に出し、見える形にすることを大事にしている」——長年地元の課題に向き合ってきた方の言葉の重さを、じっくり受け取るひとときになりました。
若者気候訴訟の原告の皆さんからは、それぞれの背景や気候変動に関心を持ったきっかけ、そして訴訟の原告になることを決めた時の想いをお聞きすることができました。皆さんの行動への尊敬と応援の気持ちが、自然と高まりました。
交流会の後は、横須賀火力発電所の近くで外観を視察。約81万㎡という広大な敷地と、周辺の住宅との近さを実際に目にして、その存在感に圧倒されました。発電所で使用する石炭は屋内式の貯炭場で管理され、受け入れや各号機への払い出しコンベヤも密閉構造のため、石炭の様子は外からは一切見えません。何も知らなければ一見きれいな施設に映るこの場所で、石炭を燃やして大量の温室効果ガスが排出されているとは、想像もつかないかもしれません。敷地内の広場が地域の憩いの場になっている様子を目の当たりにし、複雑な気持ちになる瞬間もありました。
それでも、「会社の利益のために私たちの未来を犠牲にすることは許せない」という声が参加者の中から自然と上がりました。
最後は参加者のみなさんで今日の気づきをシェア。「地元で活動する方々のリアルな話や思いを聞けてよかった」「新たな出会い・つながりが生まれて嬉しい」など、嬉しい言葉をたくさんいただきました。
クルー一同にとっても、大変貴重な学びと出会いの一日となりました。
改めて、ご支援いただいた皆様、ツアーにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
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