なぜ参加したのか?『四月の永い夢』クラウドファンディング支援者にインタビュー
vol. 7 2017-10-18 0
第39回モスクワ国際映画祭にてダブル受賞した中川龍太郎監督の最新作『四月の永い夢』日本公開のためのクラウドファンディング・プロジェクト(11月9日まで)。
このプロジェクトに支援した方に、どういうきっかけでこのプロジェクトを知り、なぜ参加したのか、お話を伺いました。
――どうやってこのクラウドファンディングを知りましたか?
昨年の東京国際映画祭で、中川龍太郎監督の前作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』を観て感動しました。そこから興味を持ち、Tokyo New Cinemaという制作会社を知ったのがきっかけです。
――クラウドファンディングにご参加した理由はなんですか?
もともと映画が好きだからというのもありますが、「若くていけてるやつらを応援したい」という気持ちが大きいです。監督も制作陣も皆20代ですからね。私も若い頃は周りの人にいろいろと支援してもらったので、自分も若い人たちに支援をしていかないと文化がつながらないと思っています。
――映画『四月の永い夢』に期待したいことはなんですか?
『四月の永い夢』の予告編から受けた面白さ、そして前作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』を観たときの面白さを裏切らずに 世の中から認められたスタイルを崩さずに、いいものを出してほしいですね。今後とも応援していきたいと思います。
――ありがとうございました。
現在の支援額:2,062,510円(残り23日)
目標額:5,000,000円(11/9まで)
プロジェクト期限まで残り23日。今後とも皆さまのご協力、ぜひともよろしくお願いいたします。
当クラウドファンディングについて共感してくださった方は、ぜひご家族やご友人にこのリンクをご共有ください:https://motion-gallery.net/projects/summer-blooms
映画『四月の永い夢』を全国上映するため、皆さまのご協力よろしくお願いいたします。
『四月の永い夢』製作一同