ストレンジナイト氏の病状について
vol. 1 2018-04-26 0
昨日、ストレンジナイト氏よりお電話を頂きました。
やはり長年痔だと思い込み患っていた症状は、大腸がんだったようです。
肝臓あたりまで転移しているようですが、これ以上の詳しい検査や手術・薬物療法・放射線治療は出来ない状態とのことでした。
つまり、がんのステージについてもかなり進行しているようで、痛み止めの注射を打つくらいしか出来ないそうです。
今後は痛みが和らぐまで、病院で過ごし、いずれ退院した後は、湯治療養などで快復を試みていくとのことでした。
現在、闘病中のため自宅で飼っていた沢山の猫たちは、犬猫の救援センターへ引き取って貰ったようです。
大切な愛猫たちを手放してしまったストレンジナイト氏にとって、今後必要となるのは、「緩和ケア」であることは間違いありません。
がんの痛みや気分の落ち込み、孤独感を少しでも払拭するために今後も皆様にご支援をお願いできればと思っています。
よろしくお願い致します。
2018.4.26
クシノテラス
櫛野展正 拝
- 前の記事へ
- 次の記事へ