応援ありがとうございます
vol. 1 2025-01-29 0
クラウドファンディングの公開から、あっという間に4日間が過ぎました。
その間に598名もの方にご覧いただけたこと、そして様々な形で、ご賛同・ご支援頂いたこと心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
まだまだ道のりは長いですが、ここからメディアやSNSでの情報発信等も交えてゴール目指して頑張ります。
引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
さて、今日は少し私の毎日の業務の中から少し【ほっこり】したお話をさえて頂きます。
様々な仕事の場面で「ヒヤリ・ハット事例」という言葉を耳にされたことがあると思います。
事故を防ぐための重要な情報の一つですが、介護の世界には実はそれとは似て非なるものが存在します。
その名も【二ヤリ・ホッと事例】
ついついニヤっとしてしまう場面、心がホッと温まる場面。
そういった経験を語り合うことで、介護の楽しさを分かち合うために使われたりしています。
そこで、今日の【二ヤリ・ホッと】を皆様にもお伝えして、私の毎日の楽しみを少しでも感じて頂ければ(*'ω'*)
『1/28 90代男性A様 家事支援業務にて』
A様はおひとり暮らしの男性。
ひと昔前なら【頑固オヤジ】と呼ばれていたかもしれない、ご自身の意見をはっきり持たれた方。
日ごろから、
「最近はなんでもかんでも略して、何を言うとるんかわからん(# ゚Д゚)」
と口癖のように仰っています。
そんなA様のお宅に昨日、家事支援に伺ってきたのですが、その際
A様「心さん、近くのスーパーの空いたスペースに何かできるらしいね?」
心 「あ、そうですね、薬局とセリアが入るみたいですよ」
A様「薬局はええけど、セリアというのは何?」
心「品物のほとんどが100円のお店です」
A様「あぁ。ひゃっきんね。」
心「・・・百円均一ですね。」
A様「ひゃっきんじゃろ?」
心「・・・えぇ、はい。(略語つこうとるがなぁぁぁ!)二ヤリ」
ほんの些細なことですが、普段の生真面目さと、略語は嫌いと繰り返し語るA様からフッと出た略語。
そんな小さな出来事ですが、ついつい二ヤリとしてしまいます。
毎日をこんな小さな二ヤリに囲まれて生活していけていることは、本当に幸せだと感じています。
そんな幸せな生活を共有できる素敵な仲間集めの旅、どうぞ応援よろしくお願いします。