坂口恭平カタログ・レゾネ制作日誌(3) 巻末解説
vol. 4 2023-08-10 0
坂口恭平カタログ・レゾネをご予約の皆様
猛暑がつづいておりますが、
レゾネ制作チームは編集を着々と続けております!
本日は「坂口恭平カタログ・レゾネ制作日誌」第3回をお届けいたします。
カタログ・レゾネの中心はもちろん、800枚を超えるパステル作品ですが、
巻末のコンテンツも充実させるべく動いております。
そして注目の巻末解説は、南島興さんに書いていただけることになっております。
南島さんは、坂口さんとツイッターのスペース『坂口恭平の心学校』で聞き手を務めた、いま注目のキューレータです。
最近では熊本市現代美術館「坂口恭平日記」での坂口さんと対談(https://www.camk.jp/exhibition-event/10142/)や、「坂口恭平日記」展覧会評(アートコレクターズ 2023年5月号掲載)をご執筆されています。
坂口さんの活動を初期から研究されていて、学芸員でもある南島さんは、
美術家としての坂口恭平を語るうえで適任だと思います。
どんな坂口恭平論になるのでしょう?
ぜひ楽しみにお待ちください!
現在平行して、
・作品データの整理
・本文フォーマットの決定
・構成・大割りの作成
などなどを進めています。
そして、大変申し訳ございません。
800点以上のデータ整理するのに予定よりも時間を要しています。
予定よりも進捗が遅れており、8月にお届けすることが現状難しいですが、
とにかく早く皆様にお届けできるよう頑張ってまいります。
どうか楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。