登紀子(アイビス・プラネット)さんから応援コメントをいただきました!
vol. 12 2020-05-31 0
シアター・ミラクルを過去にご利用いただいたり、お世話になった方から応援コメントをいただく企画第11弾!
プロデューサー、制作として活躍されているアイビス・プラネット代表の登紀子さんから応援コメントをいただきました。
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過去に何度かシアター・ミラクルを利用させてもらいました。
そのほとんどが恥ずかしいことに、急な公演やイベント、もしくは何らかの理由で困っている時。
そんな時、本来なら劇場に相談すべきじゃないことでも、相談にのってくれる心強い存在がシアター・ミラクル、先代と今の支配人である池田くんです。
内心、「そんな面倒なこと相談してくるなよ」と思っていたかどうか、定かではありませんが、とにかくいつも親身になり、一緒にカンパニーのこと、観客のことを考えてくれました。
おかげで実現できた公演やイベントが沢山あり、沢山の方とかけがえのない時間を過ごすことができました。
今年でいうと、2月のPMC野郎節分イベント。劇場の力添えがなければ無理なイベントでした。心から感謝しています。
どこの劇場もそうであろうと思いますが、シアター・ミラクルにはこシアター・ミラクルでのみ実現可能なことがあります。私にとっては大切な駆け込み寺的存在。
表現者にとって可能性を広げてくれる貴重な場所が、特に若い表現者の為に、存続することを心から願います。
応援、何卒よろしくお願いします。
登紀子(アイビス・プラネット)
◆プロフィール
登紀子(アイビス・プラネット)
元惑星ピスタチオの総合プロデューサー。劇団解散後も制作、プロデューサーとして活動。X-QUEST、ポップンマッシュルームチキン野郎、黄金のコメディフェスティバル、西田シャトナー作品ほか、劇団の当日運営なども行う。
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【ミラクル支配人・池田より】
面倒だなんてとんでもない!!!!!!
学生の頃に先輩から借りたビデオで見ていた惑星ピスタチオ、「破壊ランナー」は本当に擦り切れるんじゃないかってくらい見ました。そのエンドロールに出てくる方にまさかその後お会いできることになるとは、学生の時は思ってもいなかったので、お会いできた時は、そして頼ってくださったときは本当に嬉しかったです。
制作としてプロデューサーとして、お客さまと舞台を一番に考えて楽しませてくださるのが登紀子さんです。コメントにもありますが豆まきや、多少の無茶でも本当に楽しい企画を考えてくださいます。
きっと今の状況を乗り越えたらまた面白いことや楽しいことを劇場でやってくださるはずです。
その時にシアター・ミラクルが、私池田が、協力できることがあるなら最大限の力になりたいと心から思います。
また無茶苦茶な企画やりましょう。コメント本当にありがとうございます!!