【動画up】ジャケ担当の墨象家・知麻さんのご紹介&プライベートライブ出演者発表
vol. 10 2018-08-20 0
皆さんこんばんは。石川早苗です。
7月18日に立ち上げたこのクラウドファンディングも1ヶ月が経過しましたが、締め切りの9月10日までまだ3週間残したこの時点で、すでに目標達成が目前となっております!!たくさんの応援をありがとうございます!!!10回目の更新となる今夜はいよいよ、この一ヶ月ずっと謎のままだった
「11月3日開催プライベートライブ」の出演者を大発表!!!!!
しちゃいます!申し込んでくださった方も気になってたよーという方も、どうぞご注目ください♡
そして本日の動画では、「冬」だけでなくこのSJSPシリーズを通してジャケットを書き下ろしていただくことになった、墨象家の知麻さんをご紹介します!!動画には素敵な作品の数々や、書を書いているときの真剣な眼差し、大胆かつ繊細な、静と動をあらわしだす指と筆先、、、それらを収めた素敵な写真たちと、知麻さんからのコメント、どうぞご覧ください!
まずは知麻さんのプロフィール!どん!
【墨象家 知麻 プロフィール】
東京都出身。5歳より筆を持ち、書家・眞田朱燕に師事。書のほかにも、絵画や演劇などの芸術活動に積極的に取り組む。2012年、自らの表現を求め「墨象家(ぼくしょうか)」として独立。個展での作品発表だけでなく、フラワーアーティスト・加藤ひろえとのアートユニット「墨花」でのライブパフォーマンスや作品制作をはじめ、和紙作家やキャンドル作家、ギタリストや和太鼓奏者といったミュージシャンとのコラボレーションなど、古典的な書道の概念にとらわれない表現活動を行っている。また、日本の伝統工芸の素晴らしさを伝えるために、和紙や織物、陶磁器といった工芸品の工房や職人との共同制作を行うほか、留学生への書道体験指導や、多くの人と「自由に楽しむ書」を共有する活動「墨の和」を主宰するなど、墨と書だけでなく、日本の伝統文化の魅力を伝えることにも積極的に取り組んでいる。
では動画をどうぞ!
というわけで、なんと!ずっと謎だったプライベートライブの出演者、動画の中でも発表してしまいましたが、じゃじゃーん!!
2018年11月3日(土) 某所にて
石川早苗 --- Vocal
馬場孝喜 --- Guitar
堀 秀彰 --- Piano
& Special Guest 知麻 --- Abstract Calligraphy
軸となるのは、私と今回のサウンドプロデューサーである馬場さんのギター、そしてレコーディングメンバーである堀さんのピアノとのトリオです! ”デュオトレモロ”というユニットとしても活動しているお二人は生まれ年も同じで、阿吽の呼吸で素晴らしいサウンドを紡ぎ出します。そしてスペシャルゲストとして知麻さんにもご参加いただき、4人での即興のパフォーマンスも披露させていただくことになりました!声、6本の弦、88の鍵盤と、書のコラボレーション。一夜限りの特別な企画です!!
会場となる空間は、オーナーが森から木を切ってくるところから手作りで作った、素晴らしいログハウス。都心から電車で1時間と少し、都会の喧騒を忘れられる場所にひっそりと佇んでいます。オープンから今日まで数十年の間、たくさんのアーティストの作品が展示され、たくさんのミュージシャンが音を奏でてきたせいか、アートな空気がとても自然に流れている場所です。
木に反響するその柔らかな音の響きが素晴らしい空間なので、もしかしたら1曲くらいアカペラで歌いたくなってしまうなんてこともあるかもしれません。また、グランドピアノが常設されているのですが、堀さんがここのピアノを弾いたらどんな音が聴こえるのか、、、それも楽しみで仕方ありません。場所の詳しい情報はお問い合わせいただければメールにてお答えいたします♫
このスペシャルなプライベートライブは、一般公開はいたしません。私のブログのライブスケジュールやその他SNSでの告知もいたしません。このクラウドファンディングで申し込んでくださった方だけがご参加いただける、特別なライブです。お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください!(って今までこんなにひっぱってきたのに(笑))
ではでは、また!!