岡山の路上からロサンゼルスへ！色鉛筆画家Samidare、初の海外展示を成功させたい！！

いつも応援ありがとうございます、絵描きの五月雨薫です。

１０月から１１月にかけての７週間のロサンゼルス滞在を終え、無事に帰国しております。
もっと早く報告したかったのですが、なんだか頭がいっぱいになってしまって、長いこと何もできませんでした。
（しかも帰国後疲れが出て３９度近く発熱した）

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今回の目的は以下のようなものでした。
■ロスでの暮らしを疑似的に体験する
■日常から離れて1人で今後について考える時間の確保
■ギャラリー巡り
■グループショーへの参加
■美術モデルとしての現地での実績確保
■ビザ取得についての情報の収集
■知人友人との交流
■日本では見られない自然に触れる
これらは全て達成し、次の動きが明確になったので、それらを皆様と共有いたします。

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あたしの現在の目標は
「O-1ビザを取得して、ロスで暮らすこと、活動すること」
です。
そして今回の滞在で、当初は「難しいのではないか？」と言っていた「O-1ビザ」の取得が、現実的に可能だということが分かりました。
今後はこの「O-1ビザ」の取得および、ビザ取得後の移住に向けての動きに全シフトしてまいります。
（O-1ビザ：芸術や音楽、芸能関係の技術職者に与えられるビザ）
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具体的なアクションはブログの方にアップしておりますが、大枠として
【２０２６年にビザ申請と承認を終わらせて、２０２７年に移住】
です。
本当にありがたいことに、ビザ取得の条件はすでにほぼクリア出来ているので、一番の課題は弁護士費用と引っ越し費用の捻出になると思います。
弁護士費用は弁護士にもよりますが１２０万前後。
ホステスのアルバイトの再開なども予定しておりますが、今回の人生最大の岐路に際して、再びクラウドファンディングの実行を予定しております。
実行時期は７月からの３ケ月。
よろしければどうか、再びこのドラマにお付き合い頂けますと幸いです。
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この１～２年前まで、自分の価値を見限って生きてきて、このまま岡山の片田舎でそこそこの知名度で生きて死んでいくつもりでした。
この歳になってまさかこんなことになるなんて自分でも笑ってしまいますが、この人生の大転換期において何の違和感もなく進んでいく現実に、
「ああ、本当はこっちだったんだな」
という静かな確信を得ています。
自分の価値を見限っていた今までの人生の方が、よっぽど上手くいきませんでした。
ここまで行き着くのに３５年かかりましたが、ここから改めて、自分の人生を本気で取り戻していきたいと思っています。
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１月半ば、ロサンゼルス滞在の報告、今後の動きについて、改めてインスタライブで直接皆様とお話しできればと思っております。
ロスで買ってきたお土産のプレゼント企画も再び開催予定。
詳細は後日お知らせいたします。
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