岡山の路上からロサンゼルスへ！色鉛筆画家Samidare、初の海外展示を成功させたい！！

沢山の応援ありがとうございます、絵描きの五月雨薫です！！
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大事なタイミングでアップデートの更新が止まってしまって本当にすみません。
１２月４日の飛行機に乗り、展示をスタートさせ、１２月１５日夜、無事に帰国しております。▲入国までは完璧だったものの、滞在３日目ぐらいまで地獄を見る羽目に…。
（詳細はインスタで）

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インスタなどでは書いたのですが、実は１２月１日から１２月３日の昼まで風邪で発熱して寝込んでしまい、渡米前のご挨拶が何もできないまま出発することになってしまいました。
なんとか熱はない状態まで回復して、大急ぎでパッキングをして渡米しましたが、滞在１０泊のうち８割はずっと変な声で過ごすことに…。
きっと向こうで知り合った皆様には、そういう声の人間だと思われたことでしょう。（遠い目）
…とはいえ。
これがインフルエンザなどの感染病だった場合、最悪飛行機に乗れませんでしたので、その最悪の事態は免れラッキー？だったのかなと。
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もうほんと、こんなスリルはこりごりです…。苦笑

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ロサンゼルスは本当に素晴らしい場所で、完全にあたくしの第二の故郷となりました。
あのように遠く離れた場所で、あんなに人に良くしてもらえるなどとは思ってもみませんでした。
このような素晴らしい経験ができたのは、全て応援して下さった皆様のおかげです。
これ以上ないほど感謝しています。
ここまで本当に、本当にありがとうございました。
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旅先からの更新であったことや、ロスで繋がれた方々にも伝えたいなどの理由で、主に滞在中のレポートはインスタに上がっております。
ストーリーにお気に入りの写真も色々アップしてますので、よろしければご覧になって下さい。
また後日、ブログの方にも感想などはアップしたいと思っております。
■五月雨のインスタアカウント

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本日は以下、インスタからの引用で締めさせて頂きます。

ロサンゼルスの人達は本当にみんな優しく親切で、あたしを受け入れてくれました。
今までずっと居場所がない人生を生きてきましたが、あのように遠く離れた場所で、自分の居場所を見つけることになるとは驚きです。
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あたしは英語がまともに話せず、みんなの言葉の全てを理解することは出来ませんでしたが、言語の違いは人と人とを引き裂く程のものではないようです。
言語が同じだからといって理解し合えるわけではない。
今まで生きてきて、共通の言語を持ちながら、どれほど傷付いてきたでしょうか。
言葉が全て分からなくても、彼らがあたしに寄せてくれた気遣いや、アートに対する愛情は、しっかり感じ取ることができました。
言葉が違うというもどかしさよりも、それに対する喜びの方が大きかった。
あたしを受け入れてくれた素晴らしい皆様、本当にありがとうございました。
こういった素晴らしい経験ができたことは、今まで頑張って生きてきたご褒美だと思います。
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そして、今回の旅で画家としての次の課題が見えました。
課題がない人生というのは退屈で、あたしを満足させません。
取り組むべき課題が明確になったことは大きな喜びです。
すぐに次のステージに向けて動いていきたいと思います。
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ここまであたしを支えてきてくれた全ての皆様に心からの感謝を込めて。
これからも頑張ります。
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