SKIPシティ国際Dシネマ映画祭正式ノミネート
演出家・野口雄大が実話に着想を得た監督作『さまよえ記憶』応援プロジェクト

映画祭での上映に向けて最終的な仕上げをしていましたが…

「さまよえ記憶」無事に完成しました！！

応援して下さった皆さま、本当にありがとうございます！！！

今出来るベストを尽くすことが出来たと思います。
と同時に、仕上げがひと段落し、終わってしまったことが寂しくもあります。
去年の今頃はまだ脚本を改稿している時期だったので、
少しづつ、自分の手から巣立っていこうとしている子供のようで、益々愛おしくなっています。
完成披露試写会では泣かないように頑張ります。

そして、来月には映画祭の最新情報もお伝え出来るので、楽しみにして頂ければ幸いです！！
初めての映画祭、今から参加するのが楽しみでなりません。
映画を観て頂き、お客さんとどんな会話が出来るのか。
劇場でお話しすることは未知のゾーンなので、今からドキドキして安眠することが出来ません。
ぜひみなさまにも映画祭に来て頂き、一緒に映画祭での映画鑑賞を味わうことが出来たら、
この上ない幸せです。あーーー早く言いたい笑！！

そしてそして、クラファンも、あと少しで50万円を突破します！
本当にありがとうございます。
卒業以来会っていなかった同級生からも応援してもらったり、お会いしたことのない方にもこんなに応援して頂き、「応援して頂く」ということが、こんなにも嬉しく、そして勇気をもらえることなんだと改めて感じております。
この映画を作ったことで、本当に多くの方とつながることが出来ました。
頂いた応援を、少しでも返していきたいです。

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します！！！

野口雄大

実家での撮影風景。自分が生まれ育った家で撮影するのは、なんだかソワソワしました。
私以上に両親がソワソワして、「雑多な生活感が大事だから、絶対に綺麗にしないでね！」と念押ししたのにも関わらず、撮影前日に帰省をしたら、見事、さっぱり綺麗になっていました…涙