札幌国際短編映画祭・本間貴士さんから応援コメントを頂きました!
vol. 1 2022-08-03 0
2012年の札幌国際短編映画祭で岸田浩和監督の初短編作品『缶闘記』を上映しました。
3.11の大津波で缶工場が被災、従業員達が泥の中から缶を掘り起こし、会社の復活を目指すドキュメンタリーです。英語タイトルは『Can of Hope』、その作品には明日に賭ける人々の姿と希望が映っていました。
これまでほとんど紹介されてこなかったグローバルなゲーム・アプリ・ビジネスの世界を追う日本初のドキュメンタリーは、ナンバーワンとオンリーワンしか生き残れないゲーム開発に賭ける挑戦の日々を粘り強く取材した岸田監督の代表作となるはずです。
人生の夢とチャンスに賭ける赤字会社の大逆転をリアルタイムで追える監督はそれほどいません。ゼロから世界ナンバーワンに挑戦する日本発のドキュメンタリーも完成間近。世界で戦えるドキュメンタリーを最後まで応援しています!
札幌国際短編映画祭 マネージングディレクター 本間貴士
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