出演者紹介3 鶴見辰吾
vol. 14 2016-09-18 0
鶴見辰吾
主人公玉置勤の父親の玉置靖役を演じています。後継をいやがる息子に対して厳しい態度で接し、黙々と梅栽培と梅干し作りをする梅農家。靖役の撮影は、すべて和歌山で行われ、鶴見さん自身は『ときめき海岸物語』(監督:朝間義隆)の撮影以来30年ぶりに和歌山を訪れたとのこと。
1964年12月29日生まれ。東京都出身。77年の「竹の子すくすく」でデビュー。その後は「3年B組金八先生」シリーズ、「ポニーテールはふり向かない」(85)をはじめ連続ドラマ、映画など数多くの作品に出演。80年に『翔んだカップル』で映画初主演を果たす。ほか出演作は『月とキャベツ』(96)、『鮫肌男と桃尻女』(98)、『バンクーバーの朝日』(14)など多数。15年は『GONIN サーガ』『orange-オレンジ-』16年は『太陽』『セーラー服と機関銃-卒業-』に出演している。