残り30日!
vol. 9 2022-12-06 0
クラファン終了まであと30日!!
こんにちは。応援いただき、ありがとうございます。先週末に道の駅和良へ2回目の出店を終えて、次回の出店に備えているところです。
さて、タイトルにあるようにクラファンの終了まで残り30日となりました。最後までシェアでの応援をよろしくお願いします!!
今日は応援コメントを寄せてくださっている、すーさんについて少し書きたいと思います。すーさんは愛知県津島市で「駄菓子屋すーさん」を運営されています。すーさんとの出会いは「祖父江のホタルを守る会」(http://www.sobuenohotaru.or.jp/)の皆さんが今年和良へお越しいただいた時でした。出会いのきっかけとなった、祖父江のホタルを守る会の皆様、ありがとうございます。
第一印象は目がキラキラしている人!でした。お話を聞いているとどうやら自分で改修した建物で駄菓子屋さん(!)をやっているらしい、爬虫類のことになると話が止まらないということが分かりました。その頃ちょうどどんなゲストハウスにしようか考えていた頃だったので、とても興味をもち、後日さっそく駄菓子屋すーさんを訪ねました。
駄菓子屋すーさんはどこか懐かしく、落ち着く雰囲気でした。お話を伺おうと奥の部屋に入るとそこは生き物パラダイスでした。大きなトカゲ、小さなトカゲ、ヘビ、アヒルなどなど…それぞれについて話を聞いていると、驚きのエピソードが次から次へとでてきて、どんどんすい込まれて、夢中で聞いていました。
そして「触ってみる~?」と聞かれ、恐る恐るイグアナを肩に乗せてみたあたりから、皆さんのお食事タイム。ヘビはネズミを一瞬で締めて丸呑み。トカゲさんは清潔なゴキブリをパクッ、パクッと無心で食べる、食べる。とにかく初めて見ることばかりでヒョエ~~と思いながらもワクワクしていました!
腕にのせてビビってる私に、大丈夫だよと声を掛けているすーさんの右手
夕方になると、学校帰りの子供たちが入ってきて、宿題&ゲームを始めます。その様子を見ると、駄菓子屋すーさんが安心できる場所なんだなと感じました。
駄菓子屋すーさんは引きこもり、不登校の子供たちの居場所をつくっています。学校に行かないことが問題ではないと話されるのを聞いて、本当にそうだなと共感しました。また、子供たちが企画、作成した「津島たんけん隊子ども新聞」を見せていただきました。自分達で探した地域の魅力がカラフルな色使いの記事になっているのを見て、子供たちができることの大きさを感じました。爬虫類についてもそうですが、ありのままの姿を受け入れるという器の大きさが駄菓子屋すーさん、そしてすーさんご本人の魅力だと感じました。
そんなこんなで予定時間を大幅に超えて、駄菓子屋すーさんを後にしました。帰りの道中、爬虫類の話ばっかり聞いていたな汗…と振り返りつつ、これまでの経緯も含めてすーさんの子供の居場所づくりの活動はホントにすごいなと尊敬すると同時にポポハウスもあんな温かい雰囲気の場所にできたらいいな~と思いました。
今回クラファンをやるにあたり、ぜひすーさんに応援メッセージをいただきたいと思ってお願いしたところ、快諾いただくことができました。これからも何かしらの形で関わらせていただきたいと思います。すーさん、ありがとうございます!
駄菓子屋すーさん
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