達成率90%を超えました!
vol. 8 2017-04-10 0
残り19日。達成率90%を超えました。
最後の坂を越えれば第一のゴール!
その先まで、道は険しいかもしれません。
しかし留まるわけにはいきません。
今年も「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの会場から生放送」を行いたい
スタジオ開設は決定しました。
昨年以上に楽しい企画を練り、準備を進めております。
会場のあの熱狂をあなたのパソコンに、スマートフォンにお届けします!
コレクター数500も大きな目標にしております。
「これだけ多くの方がOTTAVAを意識してくださっています」
胸を張ってそう言えることは、これからの活動の励みとなり、発展につながります。
昨年は455人の方に応援をいただきました。
2年続けられたら、注目度は倍どころか2乗・・・2×2=4倍 です。
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2010年。ショパンの生誕200年を祝い、テーマは「ショパンの宇宙」。
この年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは全国4か所~東京(6回目)、金沢(3回目)、新潟(初)、びわ湖(初)~で開催されました。
ショパンだからピアノばかり?
いえ、そこは天下のラ・フォル・ジュルネ。
ショパンに影響を与えた音楽家や交流のあった作曲家の曲も広く取り上げられました。
祖国ポーランドの伝統音楽にスポットを当てたプログラム等ではその文化に触れることもできました。
6人のピアニストにより14公演に分かれて行われたピアノ・ソロ作品全曲演奏は、ただ曲を演奏するだけでなく、石丸幹司さんの朗読でショパンの生涯が語られました。ハンカチなくしては鑑賞できません。
ポゴ様(イーヴォ・ポゴレリッチ)をソリストに迎えての公演、曲はもちろん「ピアノ協奏曲第2番。まさかのアンコール、第2楽章をもう一度!観客驚嘆。
初の試み「福袋コンサート」は内容(出演者・曲目)を当日発表するという公演です。
チケット販売もその日のみというユニークなスタイルでしたがあっという間に完売しました。
新国立劇場でのルチア役が記憶に新しい、注目のコロラトゥーラ・ソプラノ オルガ・ペレチャッコさんの初来日はこの時のLFJでした。
2010 ~OTTAVA ラ・フォル・ジュルネ スペシャル~「サロン・ド・ショパン」
ロビーギャラリーのサテライトスタジオから一日4時間×3日間=計12時間の生放送(ドコカデキイタコトアル)をお送りしました。
【2010】OTTAVAサテライトスタジオ
5月2日夜、地上広場でOTTAVAプレゼンター本田聖嗣さんが演奏をなさいました。
ショパンのワルツを4曲披露、その後定番となった「セイジ!チャチャチャ」という応援はここから。ご記憶の方はいらっしゃいますでしょうか?
【2010】地上広場《プレイエル広場》ミュージックキオスク
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OTTAVAを知っていただきたい。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンはまたとない機会です。
会場で目に留めていただいたら、いつもの放送を聴いて欲しい。
お気に召したら、明日も聴いて欲しい。
おひとりでも多くの方の日常生活の傍らに置いていただけますように。
プロジェクトの成功まで引き続き応援をお願いいたします。