ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020
の熱狂と感動を生放送で全世界へ届けたい！

「好きな音楽のことを話すとき、ルネの目には『フォル』がある」（林田直樹）
＊folle(フォル)＝熱狂

2月18日(火)、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020 記者発表に続いて開催された「ルネ・マルタンのトークサロン」。
この言葉が実感できる、熱気あふれる90分でした。

ベートーヴェンがテーマになるのはフランス・ナントでは3回め（1996、2005、2020年）、
東京では2回め（2005、2020年）です。
ナントでの公演数は初回80公演＜150公演＜今年は300公演と毎回倍増、東京公演も初回の200公演が今回は300公演以上となるようです。

皆が愛するベートーヴェンの音楽、なぜなら「全ての人に語りかけてくれる」から、とルネさんはおっしゃいます。

「ベートーヴェンの時代から今世紀まで、彼の音楽とともに旅をしましょう」 
「コンサート会場ではきっと、奇跡が起きますよ」 

有料公演のプログラムが発表されました。
オリジナルのプログラムひとつひとつがベートーヴェンへのオマージュになっているそうです。
トークサロンでは映像も交えて注目公演が多数紹介されましたが「発見とサプライズ」の連続！
3日分のプログラムを眺めつつ、あれこれ考える、何と楽しいひとときでしょう。

チケット先行抽選もスタートしました。
LFJ TOKYO 2020サイト

「フォル」を3日間、リアルタイムで全世界に届けたい！
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ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2020の熱狂と感動を生放送で全世界へ届けたい！
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フロイデ〜フロイデ〜♪　今年のラ・フォル・ジュルネはもう本番です。