なぜSouvenirの楽曲で映画を撮るのか?
vol. 10 2024-08-23 0
ご覧いただいている皆さま、ご支援いただきました皆さま
こんばんは、企画者の比嘉です。 今回のアップデートでは、「なぜ音楽で映画を撮るのか?」「なぜSouvenirの楽曲で映画を撮るのか?」を皆さまへお伝えしたいと思います。
なぜ音楽をモチーフに映画を撮るのか?
僕はまだ映画監督としては駆け出し、と言えば聞こえはよいですが、実績がまだまだありません。
とにかく映画を撮りたい。そして、もっとたくさんの人に僕の作品を観てほしい。
その想いだけが今の僕を突き動かしています。
映画を撮れば、映画好きの人は僕の作品を観てくれるかもしれません。
でも、もっとたくさんの人に僕の作品を観てもらうにはどうしたらいいのか?
常日頃からそう考えていた時に、Souvenirの杉山さんと出会いました。
仲間が増えれば、作品が届く輪も大きくなるかもしれない。
そんな想いのもと、この企画が走り出しました。
なぜSouvenirの楽曲で映画を撮るのか?
比嘉の個人的な話になってしまいますが、僕は今年40歳です。
僕が10代〜20代のころ、スリーピースロックバンドの音楽はとても身近にあり、 僕自身も大好きでよく聴いていました。
Souvenirの楽曲を初めて聴いたとき、うまく言えませんが、あの頃聴いていた音楽へ帰ってきたような気持ちになりました。
聴き馴染みのあるロックサウンドに乗るのは、小説を聴いているかのような物語性を感じさせる歌詞で、Souvenirの楽曲のそんなところに僕の心は鷲掴みにされました。
一言で言ってしまうと、とても好きな音楽でした。
この音楽を映画で表現したらどんな作品になるだろう?
想像し始めたらワクワクが止まらず、あっという間にストーリーが1本完成しました。(MV『流星群』のもとになったストーリーです)
比嘉のとても個人的な思いになってしまいましたが、Souvenirとともに映画制作プロジェクトが動き出し、本当にワクワクしています。
もし、こんな僕の思いに共感していただけたら、応援したいと思っていただけたら、 お友だち、ご家族、お知り合いに当プロジェクトのシェアをぜひお願いいたします!
クラウドファンディングも残すところあと8日となりました。
アップデートは引き続き更新していきますので、よろしくお願いします!