【千葉県柏市】ロケ地紹介
vol. 4 2024-07-16 0
【千葉県柏市】ロケ地紹介 | 流星群MV Behind the scene Vol.2
ご覧いただいている皆さま、ご支援いただきました皆さま
こんにちは!プロジェクト宣伝担当のKaoriです。
プロジェクト責任者の比嘉一志に代わり、こちらのアップデートでさまざまな情報をお伝えしてまいります。
みなさま、Souvenir・比嘉一志へのご支援ありがとうございます!じわじわと支援の輪が広がっており、一同嬉しい気持ちでいっぱいです。
MV「流星群」の再生回数も1800回を超えており、注目していただいていることを実感しています。この勢いに乗って、より支援の輪を広げていけるよう頑張ります!
さて、「流星群MV Behind the scene」Vol.2の本日は、劇中で登場する場所…いわゆる「ロケ地」についてのご紹介です。
本編終盤のクレジットにも記載がありますが、本作品は柏市フィルムコミッションのご協力のもと、全編千葉県柏市にて撮影しました。いくつかの場面をピックアップしてご紹介いたします。
- 柏駅と常磐線
サビの盛り上がりに背中を押されるように、主人公の青年が原付バイクを電車と並走させるシーン。並走しているのは常磐線の電車です。
この緑色の常磐線、東京メトロ千代田線〜小田急線に直通しています。柏駅からSouvenirもよくライブを行う下北沢まで、意外と1本で行けてしまう便利な路線です。(1時間かかりますが…)
そして、主人公が高校時代の同級生に会いに行く場面で使われているのは、柏駅のペデストリアンデッキです。このペデストリアンデッキは、1973年に日本で初めて整備されたといわれています。付近には「柏高島屋ステーションモール」などの商業施設も充実しており、駅前は平日・休日問わず多くの人で賑わっています。 - 道の駅しょうなん
Souvenirが演奏をしている幻想的なシーンは、柏市の「道の駅しょうなん」で撮影しました。
道の駅しょうなんは、地元の農産物や特産品を販売する直売所「知産知消マルシェ」や、カフェ、レストランなど多彩な施設が揃う道の駅です。
休日にはキッチンカーが多数出店するなど、住民の憩いの場として親しまれています。
今回は芝生エリアで演奏のシーンを撮影しましたが、建物もユニークで、「おっさんずラブ」など有名なドラマにも登場しています。
- 手賀沼の夕焼け
主人公が叫びながら原付バイクを飛ばす印象的な場面で、背景に広がるのが手賀沼の夕焼けです。道の駅しょうなんはこの手賀沼のすぐそばにあります。(ちなみに、しょうなんは漢字で書くと「沼南」です!)付近には遊歩道やフィッシングセンター、ビオトープ、キャンプ場などが点在しており自然豊かな場所です。夏には花火大会も行われます。
- 柏ヤングボウル
ラストカット、ガス欠してしまった原付を重たそうに押す主人公を見下ろす、ポップな黄色のボーリングのピンは、柏ヤングボウルさんのもの。ちょっとレトロな雰囲気がMVに哀愁をもたらしてくれているような気もします。
柏市は都心からのアクセスがよいこともあり、TVドラマや映画のロケ地としても多く利用されている街です。作中では、高校時代に恋した女性を追いかけて田舎から都会へ…というストーリーになっていますが、実際は時間にして15分程度の距離しか移動していません!その景色の振り幅の大きさも驚きですね。
引き続き当アップデートでは、MV「流星群」制作の裏側を紹介していきます。ミュージックビデオの制作がどのように行われているかを知っていただき、短編映画制作の裏側を少しでもイメージしていただけたらと思います。
そして、より多くの方々にこのプロジェクトを知っていただけることが私たちにとって大きな励みとなります。お友だち、ご家族、お知り合いに当プロジェクトのシェアをぜひお願いいたします!
次回は撮影時のスタッフ構成についてご紹介予定です。お楽しみに!