ブックカフェでアナログゲーム!!
vol. 40 2018-09-15 0
頑張りたい!クラウドファンディング挑戦39日目
現在の達成率50%
青梅時間クラウドファンディング、スタートして39日目となりました。
皆様から応援・情報拡散いただき心から感謝申し上げます。
青梅時間が、みなさまそれぞれにとっての自分時間になるきっかけのプロジェクトでありたい!
引き続きご支援よろしくお願い申し上げます!!
さてさて今日は、ブックカフェで定期的にイベントやる人~!!
とどこからともなく発信している訳ですが、
これまでスタッフ研修などでお世話になってきた青梅出身在住の研究者、松本太一さんからも
青梅時間で、定期的にアナログゲーム会やろう!
の提案がありました。
アナログゲームとは、伝統的なチェスやパズル的なものなど、たくさんの種類がありますが、松本さんがテーマとして研究しておられる療育やコミュニケーションスキルの訓練に使われているのが、シチュエーション読み解きの必要なゲームを使ったコミュニケーションや対人関係スキルを考え直す気づきがあるゲーム!なのです。
こちらが、松本太一さん!
twitterからプロフィールを拝借。アナログゲーム療育アドバイザー、放課後等デイサービスコンサルタント。カードゲームやボードゲームを使って主に発達障害の子ども、成人のコミュニケーション力を育てるアナログゲーム療育の実践・研修を行っています。書籍「コミュニケーション力を育てるアナログゲーム療育」ほかDVD販売中。東京学芸大学大学院障害児教育専攻卒。
この方は、青梅出身、青梅在住で、まちつくり青梅のスタッフ研修にも長らくお世話になってきました。
ゲームといっても、奥が深いのです。
相手の動きを予測したり、不確実な状況を自分で考えて、どうやっていくかを考えたり。
相手と交渉したり、周囲の人たちがどんなカードをもっているかを想像しながら、プレイする必要があったり。
また、まちなかで全く人生のバックグラウンドの異なる人たちと一緒にコミュニケーションをとりながら仕事をするということの、本当の難しさ。ただ人と触れ合いたい!だけでは何の解決もできないことも。非常にコミュニケーションの工夫が必要な仕事だと思います。
そんなかんじで、我々は、コミュニケーションを行う時に、何が伝わり、何が伝わらないのか。お互いにどんな思い込みがあるのか、例えば、周囲の状況を把握してどんなふうに先回りして動けるのか、チームワークの後ひと工夫は何処に焦点を当てればよいのか、などなど。スタッフだけでなく、いつもはあまり接点のない人にも参加いただいたり、都立高校で出張授業をやったり、はたまたタウンマネジメントに関わる方々の会議でやってみたり、松本さんと一緒に、ディスカッションしながら、いろんなことにトライしています。
これを、青梅時間ブックカフェで、定期的に街の人たち交えて出来たらいいですね!
と久しぶりに仕事でご一緒した松本さんにご提案いただき。
「それ、いい!絶対やりましょうね!」
ということで、青梅時間オープン後の楽しみ、ますます増えていきます。
カフェで使えるドリンクチケットのついた支援メニューなどご利用ください◎