本を持って歩く青梅の街@織物工場とハンモック!
vol. 5 2018-08-12 0
クラウドファンディング挑戦5日目
現在の達成率11%
青梅時間クラウドファンディングがスタートした最初の週末になりました。
青梅では雨のおかげで幾分涼しく過ごせています、春夏秋冬の季節を感じることが日常である私たちの日々、もっと多くの人に楽しんでもらえたら!と思っています。
スタートして5日目となりましたが多くの皆様にご支援頂・応援・情報拡散をしてくださり誠にありがとうございます!
こちらのアップデート記事やFacebookの「LIFE青梅」「青梅時間」やtwitter「青梅時間@ometime」・Instergram「ometime00」で日々、青梅のさまざまな魅力ある場所や個性的なお店をめぐるストーリーとして様々な魅力等を更新していきますのでクラウドファンディング終了日予定までお見逃しなくお願いいたします!さて今日は少し静かな週末ということで本を持って青梅の街の歴史を楽しもう!
本日は、青梅の街を語る上で欠かせない!!織物の街の歴史をご紹介。
青梅は昭和40年代まで、織物の街として栄えてきた歴史がありました。これは西分町の眺め。工場がみえる位置には、今も青梅織物工業協同組合があり、いくつかの工場や繊維試験場の建物が当時姿のまま残されています。白黒写真を、最近流行りの自動色付けしてみました。ちょっと赤すぎるかなぁ。。。(ALGORITHMIA)でもなんとなく、白黒より当時の風景らしさにみえるかも(汗)
青梅駅からも東青梅駅からも10分のところに、青梅織物工業協同組合があります。これは、昭和初期の木造近代建築で、今も当時の姿を残している通称さくらファクトリー!最近、国の登録有形文化財になったので、建物保存のために改修が少しすすみました。これは改修前!ふるいもの好きにはたまりませんっ。青梅にある700以上の零細機織り工場が集まってつくられた組合にて、ここでは糸よりの工程が行われていたと言われています。
この敷地内には、他にも女工さんの更衣室や織物倉庫だった建物など、色々な歴史的な遺産を、フリーで見学することができます。土日はいろんなイベントで使われていますし、アーティストのアトリエやレストランなど、商業っぽく開発されすぎていないところが面白い。
陽気な若手アーティストに会えたりもします◎
写真は、在住の古屋崇久さんと、スタジオ!
そしてそして!
おすすめの読書スポットはこちら!!オーガニックカフェレストランの繭蔵さんです。大谷石づくりの織物倉庫がデザイン会社を営むオーナーさんの手により素敵な場所になっています。表の樹木や植物は、青梅の山から拾ってきた山野草を増やしてつくられました。
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カフェでお茶して読書も良いのですが、、、私たちのおすすめは、ギャラリースペースで展示会が無い時に設置されている2階のハンモックスペース!
もうここで寝ながら読書。最高でしょ〜〜
ただ、毎日ハンモックがあるわけでは無いので、お店のホームページでギャラリー展示が無い時をチェックしてください◎ カフェを使わなくても、見学させてもらえます。
今日の、おすすめ本は、こちら。
今日も、よい休日を。青梅で。
ご支援お待ちしております、10月に青梅時間で会いましょう♪