【「Oh!夢リング>ビッグ!」無事開催しました!】
vol. 10 2017-01-08 0
ご声援ありがとうございました!
チャリティイベントがお陰様をもって無事開催できました。
始まりは、主走者、野村ゆうすけの「100キロマラソン」。
前日ぎりぎりまで支援者からの夢をあずかりタスキに縫いつけるなどして、予定の午前4:00より1時間近く遅くに代々木公園からのスタートとなりましたが、ここから凄い頑張りが始まりました。
普通の42キロと同程度のハイペースで、荒川河川敷を巡ってスタートから9時間後の13時ごろには60キロを突破しました。
とわいえ、木村真と村國暁が自転車で伴走しながらでしたが、大会とは違い沿道からは声援もない孤独な闘いでした。
14:30頃には、皇居まで戻って来れて、いよいよ参加者2名の伴走を受けたときには今までの疲れの全てが吹っ飛んだとのことです。
そして、無事特典の皇居ランも果たすことができました。
「Oh!夢リング>ビッグ!」のスタートの様子は16:00ごろ、本モーションギャラリーにも報告させていただきました。
その後、大急ぎで資料など取り揃えて、18:00からオリンピックセンターでの会場設営も始まりました。
クルーの到着を待って、18:45から「夢実社中」が行っている夢を実現する助け合いの活動のご紹介を始めました。
誰もが持っている障害を寧ろ幸せのチャンスにする「武道の極意」を使った活動です。このため、東京パラリンピックにご参加される皆様のスピリットを見習い、今回献金させていただく趣旨も共有しました。
今を活かす「武道の極意」その「心技体」の「心」のところ、感謝、傾聴、助け合いを日常生活に活かす活動の一環が今回のチャリティとなりました。
武道の「技」のところも、PPAP風の空手の型にして、気軽な武道として楽しみました。帰宅後、ご家族で楽しめるとの好評も得たようです。
参加された皆様の強みも、お互いの第一印象で照らし合いました。
ついに、19:45には、100キロマラソンを終えた主走者、野村ゆうすけが「100キロマラソン」を終えた会場に入場。
完走にこめた夢を支援する熱い思いを、100人の夢を縫いつけて一緒に走ったタスキを前に語りました。命そして運動する大切さを。
そして、最後は今年「一年の計」を「夢のプロファイルに」書き出し、「武道の瞑想」で五感をフル活用してイメージを高め武道の「体」を鍛え、イメージの中で実現のためにどんなことをしたかをお互いに語り合いお互いがその証人となりました。
今回の「100キロマラソン後の講演会」も、1年ちょっと前の野村ゆうすけがポストイットに初めて「夢実社中」として預かった夢でした。遂に今回実現です。神様は思わぬ形で実現させてくれるものだとも実感しました。
締めくくりは、音楽。20年のキャリアある村國暁のギターで、出合いに感謝し「糸」を、夢に伴走し繋がる思いをこめて「いつでも夢を」を皆で歌って楽しく終えました。
今後も皆様のたくさんの夢を応援しております。
今に感謝し、身近な人の夢に傾聴し、助け合いましょう!
沢山のご支援、真にありがとうございました。
経費、献金などの会計報告は、ご寄付やご参加いただいた方、全員に今後開示していきます。
夢実社中
幹事 阿部正嗣