縁もゆかりもない『宮城』のチームを応援する【東京人の目線】
vol. 3 2022-05-02 0
『結論、“大友 希野” だから応援しよう!』
はじめまして。東京生まれ神奈川育ちの大瀬絢日です。本プロジェクトの運営を行っています!
大友と出会うまで、わたしは仙台に1度も行ったことがありませんでした。仙台が都会なのか、田舎なのかも知らなかったわたしが何故、宮城で活動する『nonostyle』をバックアップしようとしたのか。
**--今回は東京人の目線から見える『nonostyle』を見て欲しいのです。--**
「社会貢献は、やりたい人がやればいい。」
“困っている人がいたら助けられる人が助ける”ということを、皆んなが少しずつ意識していけたら素敵な社会が出来そうですよね!
一方で、世の中には違った考えを持った人たちもいます。「善意は、やりたい人がやればいい。」それも一つの意見だと思います。だけど、この言葉を聞くとわたしは、少しだけ虚しい気持ちになったりします。
そんな意見もある中で出会ったのが『大友希野』でした。
彼女はどこまでも真っ直ぐで、自分のことは後回し。とにかく目の前の『人』や『モノ』に一生懸命に向き合い続ける。そんな人でした。決して器用ではないけれど、一つひとつ妥協せずに準備して、『頑張る人を応援したい!』その一心で向き合うその姿勢にわたしは共感しました。
“宮城を元気にするためには他県からの応援が必要?”
大友希野が代表の『nonostyle』では “宮城を元気にしたい!” という気持ちが活動の根底となっています。11年前の東日本大震災の時の話を大友希野本人から聞いたことがありました。地震や津波を目の当たりにしてもなお、宮城に住み続け、そして“頑張る人たちを応援したい”という意思を感じました。
東京にもNPOや、支援団体は探せばいくらでもあります。どれもみんなとても素晴らしいです!だけど『nonostyle』には支援してくれる団体がありません。支援者もいません。みんな本業や学業がありながらも、全部自分たちで企画から撮影までを行って、時には身一つで撮影にいき、それでも『頑張る人を応援したい!』と一心不乱に歩むその姿勢を見たら応援せずにはいられなかったのです。
“宮城を元気にするためには他県の応援が必要” という考えから、“大友希野とnonostyleを応援するために” わたしには何が出来るか?と考えるようになりました。例え宮城と東京で距離はあっても、同志として一緒にやっていきたい!と思いました。
“人の幸せのために働く時、生きる意欲とアイデアが湧いてくる” という言葉がわたしは好きです。『nonostyleの世界観』に触れた時、みんなが今よりも少し幸せになってくれるお手伝いができると思うのです(/ω\)
“希野が言うなら全部叶えたい”
大友の造り上げる世界観をこれからも大切にします。現実的に無理だろ……と思うことがないわけではないですが(笑)
それでもわたしはnonostyleメンバーの感性をこれからも大切にして一緒に造り上げたいなと思っています!!