#Nibai プロジェクト開始!:僕と3Dについて
vol. 1 2021-11-29 0
こんにちは!3度の飯よりモデリングにハマっている女・くまのにいです。
アップデートをチェックしていただいてありがとうございます!
ここではプロジェクトの進捗を始めとして、僕についてのお話をしたり、リターンの内容を詳しくご紹介したり、進行状況をお伝えしたりしていきます。
いろんなことを深堀りしていく予定なので、読んだ後Twitterなどで記事をシェアしてくださると嬉しいです!
感想もろもろ、ぜひ⇩のハッシュタグをつけてツイートしてください(*˘︶˘*).。.:*♡
#Nibai (Twitterに飛びます)
今回は第一回目ということで、僕と3Dについてです。
ブログ的な感じで楽しんでいってください!
.
僕はVtuber(バーチャルユーチューバー)として、3DモデルとLive2Dモデルを使って配信や歌動画投稿の活動をしてきました。
知らない方のために説明させていただくと、Live2Dっていうのはイラストを動かす技術です。
Vtuberはイラストを用いたLive2Dモデルで活動を始めて、人気になってきたら3Dモデル化することが多いのですが
ぼくは3Dモデル→2D化 という、Vtuber的には逆行的な進化をしました。おお・・・?!
そのきっかけは今年5月、とっても可愛い絵を描くイラストレーター「ぼっくん」(←フォローしてね!)にキャラクターデザインとイラストを作ってもらったこと。
きゃ~かわいい!かっこいい!あまりにも理想通り!!!!
僕はこのイラストを分解して動きをつけて、カメラのトラッキングで動かせるようにLive2Dモデルを作りました。
まずはなんでも自分でチャレンジする、それがクリエイターの性分です。
2次元のイラストを立体的に動かしてみせる、四苦八苦しながらも形になったのは嬉しかったなあ・・・
今見るともっとこうしたらなあ。。と思う部分はありますけどね。
⇩Live2Dが動く動画。音が出ます
きゃ~!!!ヌルヌル動く!!!!超かわいい!!!!
でも、元は平面のイラスト。
横を向いたり後ろを向いたり、できないわけじゃないけれど。
それには、マウナケア山よりも高い努力と神の技術が必要なわけです。
海抜10,203メートル、まさに未知の領域。。。
僕はもともと3Dに親しみがあって、Live2Dに関してはド素人もいいところだったので、
「もっとたくさん動きたい。それなら3D作っちゃおう!」という気軽な気持ちで、Blenderをインストールしました。
忘れもしない7月14日(だったはず)、初めて作った作品。
そう、すべてはここからはじまった・・・
デン!これ、めっちゃ人気のチュートリアルです。Youtubeにありますよ。
はじめから人間なんてもちろん難しいので、僕もこういうところから始めました。
その後いろんなチュートリアルを見て実践。
時には理解し難いハイレベルな動画まで、言語能力を駆使して英語でも読み漁りました。
この人間、まさに夢中。
⇩貴重なフォルダ内(汚部屋)
2ヶ月ほどで一通り把握しました。
そして、ざっくりいうと9月~10月(全力)で今のモデルができました。
わ~い!Vtuber作れるようになった!Unityも理解した!
次はテクスチャももう少し描きたいな~!
あっそうだ、動きやすい新衣装作ろ~!
できた~!!!!!!かわいい~~~~~~!!!!!
.
そんなこんなで、ここまで怒涛の勢いで習得してきました。
配信でリスナーさんや他の配信者さんに、
「いつから3Dをされているんですか?」
と聞かれることが多いのですが、大体驚かれるか、ワケガワカラナイヨ、みたいな反応が返ってきます。これは自慢でも誇張でもありません。それくらい猛スピードで走ってきたということですね。
しかし僕はたまに、ふと考えます。
「この短期間で3D技術をかじったくらいで、いきなりブランドとかできるの?」
って思う人もいるんじゃないかな、と。
うーん。わかる。
未知のことにチャレンジするのには不安はつきものですよね。
まだまだ作品の質を上げる余地はあるし、これから得られる知識の量も計り知れない。
でも。
むしろそれは、前へ進む理由でしかありません。
僕には今までのクリエイティブな活動で培ってきた観察眼があります。
常に知識を探し回って、四六時中考えています…当然のことですけど。
僕は、経験年数=努力の量 が必ずしも成立するとは思いません。
クエストを1つもこなさずにモンスターとも戦わないRPGの主人公は、プレイ時間が何百時間だろうがレベルは1のまま。
だから僕は、とにかくやります。挑戦し続けます。
絶対に「良い」と胸を張って言える作品を作ります。
.
走り出したブランドがより高く遠くへ羽ばたくために。
このプロジェクトを通して、どうか背中を押してください。
Nibaiのワクワクするような世界を、僕と一緒に作りましょう!
.
.
.
今回は以上です。読んでくださってありがとうございました!
文才に関しての自信は毛ほどもありませんが、僕の情熱が皆さんに伝わればそれで十分です。
記事のTwitterシェア、ハッシュタグ #Nibai での感想ツイート、お待ちしています!
#Nibai (Twitterに飛びます)
次のコラムは、僕のブランド『Nibai』の命名由来・そこに込めた想いについてお話ししたいと思います!
リターン情報についてもお知らせをお待ち下さい。
では!ンジャメナ~~!