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小野浩再起のドキュメンタリー映画『入魂』をクラウドファンディングで実現!

病と戦う伝説のドット絵師「Mr.ドットマン」小野浩の再起をドキュメンタリー映画に!
『入魂 NEW/CONTINUE』

80年代ビデオゲーム黄金期を駆け抜けた伝説のドット絵師「Mr.ドットマン」こと小野浩。彼に生涯現役で「ドット絵を描き続けて貰いたい!」という有志が集い、彼の再起をかけた半生をドキュメンタリー映画化するプロジェクトです。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額2,000,000円を達成し、2021年11月1日23:59に終了しました。

コレクター
293
現在までに集まった金額
5,414,972
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額2,000,000円を達成し、2021年11月1日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
山本 周史

広島県生まれ杉並区在住/チームドットマンメンバー/LAND&SEA株式会社 代表取締役CEO /クリエーティブディレクター/レトロゲームと特撮をこよなく愛するおじさんです。

このプロジェクトについて

80年代ビデオゲーム黄金期を駆け抜けた伝説のドット絵師「Mr.ドットマン」こと小野浩。彼に生涯現役で「ドット絵を描き続けて貰いたい!」という有志が集い、彼の再起をかけた半生をドキュメンタリー映画化するプロジェクトです。

お知らせ

チームドットマンメンバーと話し合い、映画公開地域を拡大いたします。

上映地域拡大に至った経緯は、全国からのご支援をいただいたこと。
上映地域を拡大してほしいの声を多くいただいたこと。
過分にいただいたご支援から出張費及び運営費が捻出可能な状態と判断したためです。

よってまだ暫定的ではございますが、「東京・大阪のみの公開」を撤廃し、
「チームドットマンメンバーが対応できる地域にて巡回上映を予定」に変更いたします。
※全国一斉公開ではございません。

○返礼についての変更点
 
【変更前】 東京・大阪にて上映
【変更後】 
東京・大阪にて上映、加えて神奈川・新潟・仙台にて巡回上映予定

なお、現状は上映エリアの拡大を決定したのみであり、上映する劇場及び会場は未定です。
映画が完成した時点で、会場についてはご案内申し上げます。

以上よろしくお願いします。

チームドットマン 山本周史
2021.10.26update

支援者の皆様

2021年10月21日Mr.ドットマン 小野浩は 荼毘に付されましたことをご報告申し上げます


ご遺族様より 「映画を形にしてください 故人も喜ぶと思います」 とのご意向でしたので

故人の人生を振り返り 功績を残す映画を制作いたします

また ご遺族への心情への配慮の観点から 各支援コースを緊急停止いたしましたが 

小野本人が制作する予定でありました返礼品があったコースと 既にSOLD OUTしたコースを除くコースを 2021年11月1日までの期限付きで再開いたします

なお 今回の緊急停止は モーションギャラリー様の特別なお取り計らいであったことをご報告申し上げます

クラウドファンディング再開の理由といたしましては 故人の訃報をニュースで知り、そこからこちらのクラウドファンディングを知り 

映画を完成させて欲しいという声をたくさんいただいたこと 

また 多くの方々に故人の功績を見ていただくことが 我々が小野浩へできる唯一の恩返しという結論に達したということです

ただし 2021年12月9日23:59の終了の予定でしたが 2021年11月1日23:59までの早期終了となりますことを 何卒ご理解いただければと思います

なお 過分に集まった支援金は ご遺族へとお渡しするほか 小野浩の取材が不可能となってしまったため 

より多くの方に取材する費用 過去の映像をお借りするための費用 各種映像や音楽の使用許諾費用などに充てさせていただきます

ご支援金は大切に使わせていただきます 

ご理解の程 お願い申しあげます

チームドットマン 山本周史

小野浩について

通称「Mr.ドットマン」。
1979年 ㈱ナムコに入社。2006年 ㈱バンダイナムコゲームスに転籍。 2013年に独立をするまで、ドット絵の作成をはじめ、ロゴデザインやゲーム筐体のグラフィックデザインなど、デザイナーとして活躍し、80タイトル以上のものゲーム開発に携わる。

在籍時には、『ゼビウス』『ギャラガ』『ニューラリーX』『マッピー』『ディグダグ』など、数々の名作ゲームのドット絵を手がけており、往年のゲームファンからは、「ドット絵の神様」「ドット絵の魔術師」と呼ばれる。

2016年にドットアート&プロダクトブランド「Mr.ドットマン」を展開。 ゲーム関連のデザイン業務に加え、ゲーム以外のコンテンツ(映画、アニメ、特撮番組など)とのコラボ商品の開発や、製造業、アーティストとのコラボ作品づくり、ドット絵のワークショップなど、精力的に行っている。

Mr.ドットマンへの恩返し。各界からチームドットマン集結。

■小野浩はよく 「その節はお世話になりました」と言われます。子供の頃、T Vゲームで遊んだ。小野浩が描いたゲームのキャラが大好きだった。救われた。励まされた。そんな声を数多くいただきます。その結果、このプロジェクトを通じて小野浩への恩返しとばかりにアベンジャーズのように各界から素晴らしいの方々が集結し、小野浩の再起に多大なるお力添えをいただくことになりました。この輪はどんどん広がっています。

現時点で本プロジェクトに参加表明していただいております チームドットマンのメンバーをご紹介します。

■チームドットマン/運営サポートチームの部(五十音順)

あきばこさん/あきばこチャンネル

子供の頃から工作が大好きで、十数年前からYouTubeでものづくりの楽しさや工作のノウハウを教える動画を公開している工作系YouTuber。その守備範囲は段ボールなど身近なものを使った工作からプログラムを組んだゲーム機など多岐にわたる。最近は、ものづくりの楽しさをより手軽に楽しんでもらおうと、工作キットの開発や工作ワークショップのプロデュースを手がけている。

STUDIO 80-80/STUDIO 80-80

ゲームをモチーフにしたアパレル・グッズなど製作する同人サークル。ゲームのコアな部分を読み解き、再構築。

博多 丈佳(はかた たけよし)/株式会社Win-Work

1972年生まれ。ゲーム会社・アミューズメント会社を経て2017年株式会社Win-Works設立・現取締役。ゲーム・アニメイベントを中心に活動を行い、2018年3月 「Mr.ドットマンin大阪」11月「帰って来たラジオはアメリカン」を開催。現在、各種グッズ制作・ネット販売などを中心に活動。

★ヒジヤン★/全日本テーブル筐体愛好会

1973年、新潟県三条市に生まれる。1980年、小学1年生の頃に近所の駄菓子屋でテーブル筐体(テーブル型ゲーム機)と出会い、以後ビデオゲームの虜となる。1994年、テーブル筐体を購入。 
その後さらに買い集め、2021年現在、アーケードゲーム筐体を約200台所有。

2014年、子供向けイベントで所有のテーブル筐体を展示したのをきっかけに 「全日本テーブル筐体愛好会」を立ち上げ会長に就任。 

自主開催イベントや協賛イベントで 「子供には新鮮で大人には懐かしい」テーブル筐体を中心とした懐かしのゲームが遊べる空間を演出。 SNSやYouTubeで活動を発信し、会員は諸外国含め約400名を超える。

メディア出演
  テレビ
2015 新潟一番サンデープラス
2016 ナマトク!
2016 ヤンごとなき
2016 ヤンごとなきSP
2018 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ
2018 ゲームセンターCX 基板屋珈琲店
2020 ひかくてきファンです ほかメディア出演多数。

■チームドットマン/映像制作チームの部(五十音順)

CGデザイナー:梶田 陽一(かじた よういち)

1973年生まれ。CGデザイナー。デザイン事務所、ゲーム会社を経て1998年にNHKの関連会社に入社。大河ドラマ、NHKスペシャル、8K映像等の3DCG制作に携わる。
 プライベートでは息子の名前から取った「ルイレイ」というニックネームで3Dよりも2Dのゲームのドット絵を愛するレトロゲーマー。
 地元阿佐ヶ谷の仮装コンテストで優勝経験があり、家族で段ボールを集めて作ったファミコンの仮装をきっかけにSNSで全国のゲーマー仲間と一気に繋がる。
 自分でデザインしたゲーム系の服が着たいという事で「CAPTURE THE GAMES」というブランド立ち上げTシャツやキャップ、カードゲーム等を制作。

主なCG担当した番組

1999年 人体Ⅲ 遺伝子 
2000年 四大文明 エジプト、中国 
2002年 アジア古都物語 
2005年 風のハルカ 
2006年 芋たこなんきん
2006年 どんど晴れ 
2007年 篤姫 
2008年 QED 
2009年 驚異の結晶洞窟
2009年 新☆三銃士
2009年 日本の名峰
2010年 恐竜
2011年 下流の宴
2012年 負けて勝つ
2013年 八重の桜
2014年 ごちそうさん
2015年 マッサン
2016年 巨大災害 MEGA DISASTERⅡ
2017年 チコちゃんに叱られる
2018年 東京リボーン
2019年 コズミックフロントNEXT
2020年 バビブベボディ
2021年 青天を衝け

制作:栗原千温(くりはらちはる)

1977年生まれ。2000年頃から数々のバンドサポート、FC運営、現場スタッフを経て、2011年nuclearness合同会社を設立。制作、マネジメント、プロデュースなどを務め、イベントや音楽ライブ、アートイベント、演劇の制作等幅広いジャンルの制作業務に携わる。 主な担当アーティストはクリエイターユニットn/(田中直樹、沼井雅之)、ギタリスト小南数麿、シンガーソングライター・オオゼキタク(LIVE制作、CD制作、マネジメント) n/の2名がパーソナリティを務めるラジオ番組「田中さんラジオ」(エフエム世田谷毎週火曜22:30〜23:00)では構成作家、制作と番組提供も担う。2021年6〜12月で月に一度放送される「田中さんラジオ増刊号」(日曜22:00〜23:00)には、郷ひろみ氏が毎回ゲスト出演中。 2013年からはアートキュレーションを行うBeOnの一員として、ギャラリーや店舗とクリエイターを繋ぐイベントの制作を行う。 東京都墨田区の劇団・シアターキューブリックの制作協力には2018年公演より携わっている。 チームドットマンでは、 Mr.ドットマン小野浩氏のマネージャー。ワークショップイベントのサポートスタッフとしても活動している。

CGパート演出・返礼品ゲーム開発:佐々木英州(ささきひでくに)/株式会社ピクセル

1974年生まれ。漫画家アシスタントやアパレルブランド勤務等を経て、2016年より株式会社ピクセルとして法人を設立し代表取締役に就任。WEB事業、レトロゲームイベント、ゲーム開発に注力する。

主な主催イベント

  • 2018年 Mr.ドットマンinSENDAI
  • 2018年 エメラルドドラゴン原画展
  • 2019年 渡辺邦孝「デスクリムゾン」ソロライブ〜上方から来るぞ!気をつけろぉ!〜
  • 2019年 HEARTY MUSIC LIVE! at SENDAI88(ほぼ矩形波倶楽部仙台ライブ
  • 2019年 インディゲームマーケット
  • 2019年 エメラルドドラゴン30周年記念イベント「VariousMore」


主なゲーム作品

  • ホーギーヒューwithフレンズ(NintendoSwitch)
  • 焔龍聖拳シャオメイ(NintendoSwitch 2021年12月発売予定)
  • ドットの拳GIGAシリーズ(Windows Mr.ドットマンとの企画商品)
  • 歌と森の妖怪屋敷(iOS)


その他実績
渡辺邦孝「エスカルゴ・アラカルト」×ケンミン焼ビーフン公式コラボ「ケンミン焼ビーフン"デスクリムゾンクニタカ"エディション」企画

劇伴・返礼品ゲームミュージック・SE:佐宗綾子(さそう あやこ)/スーパースィープ

1989年よりゲームの音楽制作に携わる。1989年ナムコ入社・1996年にアリカに移籍し2000年スーパースィープ設立メンバーの一人となる。

デステクノ(死語)を好み、ゲーム系クラブイベントなどで”DJモドキ”として活動中。最近のリリースとしてはPAC-MAN 99などがある。

主な代表作は『ギャラクシアン3』シリーズ『RIDGE RACER』シリーズ、『StreetFighterEX』シリーズ『NARUTO激闘忍者大戦』シリーズなど。

音楽ゲームでは(『beatmania IIDX』『太鼓の達人』『グルーヴコースター』『ビートクラフトサイクロン』『チュウニズム』にも楽曲提供している。

アニメにおいては『ケロロ』『ノーゲーム・ノーライフ』『TABOO TATOO』の劇伴を担当。

撮影:三本木久城(さんぼんぎ ひさき)

1970年生まれ。学生時代からインディーズ映画作りに没頭。 今関あきよし監督、太田隆文監督作品などに携わり、「この空の花 - 長岡花火物語」から大林宣彦監督作品に参加。「野のなななのか」、「花筐/HANAGATAMI」、「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」(2020年)で撮影・編集を担当。

主な撮影参加作品 2004年 「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」(今関あきよし監督) 2006年「memo」(佐藤二朗監督) 2007年「アイランドタイムズ」(深川栄洋監督) 2012年「この空の花 - 長岡花火物語」(大林宣彦監督 ※撮影B班) 2014年「野のなななのか」(大林宣彦監督) 2015年「忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ」(戸田幸宏監督) 2017年「花筐/HANAGATAMI」(大林宣彦監督) 2017年「LAIKA/ライカ」(今関あきよし監督) 2018年「明日にかける橋」(太田隆文監督) 2020年「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」(大林宣彦監督)

撮影:はやしまこと

1985年、大阪芸術大学卒。 日本映画撮影監督協会(J.S.C.)会員 コダイグループ所属。NHK、フジTV、日テレ等、ドキュメンタリー番組多数。企業V P、T V C M多数。
主な映画作品 2020年「 日本人の忘れもの〜フィリピンと中国の残留邦人」https://eiga.com/movie/92677/☆1991年劇映画 「BEAT GENERATION」 (監督/大塚雅彦)1999年「Plastic Rain」 (監督/瀧島弘義)2000年「The Milky Way」 (監督/瀧島弘義)2002年「おむかえ。」(監督/小原浩靖) ショートムービー 2004年「呪戒」(監督/神野太)2009年 「うん、何?~やまたのおろち伝説~」 (監督/錦織良成)2009年「ALL NIGHT LONG ~誰でもよかった~」(監督/松村克哉  監修/清水 崇)2012年 「紲(きずな) ~庵治石の味~」 (監督/片岡秀明)→ IMA(International Movie Award 2014)国際映画祭 最優秀作品賞、最優秀撮影監督賞、他14部門受賞 2013年「暗闇から手をのばせ」(監督/戸田幸宏)→ ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013 グランプリ&シネガーアワード受賞 2015年「サクラ花~桜花最期の特攻~」(監督/松村克弥)→ 東京都青少年推奨映画(高校生対象)

Photographer:堀内僚太郎(ほりうち りょうたろう)/★web site★

1969年、東京都生まれ。APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。広告、エディトリアル、CDジャケットを中心に活動。海外のフォトアワードでの受賞及び展示多数。

              = Awards =

2021:One Eyeland Awards 2020 “photographer of the year 2020” 受賞
2020:Photolucida Critical Mass 2020 “Descendants of samurai” Top50
2020:”Empty Places” Praxis Gallery & Photographic Arts Center.
   Minneapolis,Minnesota,USA. 審査員賞
2018:Moscow International Foto Award 2018 "Descendants of samurai”金賞
2018:Prix de la Photography Paris 2018  "Descendants of samurai” 銀賞
2018:London International Creative Competition
2017 “Quiet Existence” Show List
2017:Photolucida Critical Mass 2017“Quiet Existence” Top50


プロジェクト発起人 演出・編集:山本周史(やまもと ちかふみ)

1969年生まれ。映像制作会社、広告代理店を経て、2011年LAND&SEA株式会社を設立。代表取締役C E Oに就任。2016年より小野浩とともにアート&プロダクトブランド「Mr.ドットマン」を展開。

映像演出、商品企画、イベント企画演出、各種広告デザイン、C Dジャケットデザインなどジャンルに捕らわれない幅広いクリエーティブディレクションに携わる。

 主な映像演出作品 ハートフォード生命保険企業C F(尾道篇/沖縄篇/小林稔侍篇/龍真咲篇)エイベックスC D、D V D 発売告知C M。ほかT V C M演出多数。R I D E R C H I P S/仮面ライダーアギト3rdエンディングテーマ 「D E E P B R E A T H」M V。みひろwith A N G E L&V E N U S「V E N U S」M V。車椅子のヴィラン神威龍牙×骸696「R E M A I N S」M V。マレーシアの歌姫HANNAH「No more Game」M V。韓国胡弓へグム奏者Ccotbyel「Dancing Blossam」MVほか。
 主な商品開発 ショッカー首領時計(2007/2017/2021)。ワンピース「ルフィの麦わら」。仮面ライダービルド主人公着用時計「S E N T O M O D E L」。仮面ライダーBLACK30周年記念ウォッチ。シンゴジラゴジラストア限定ウォッチほか

映画「入魂 NEWCONTINUE」について

インベーダーゲームが登場し世界を席巻したのが1978年6月。
小野浩がナムコに入社したのが1979年。
世界中で大ヒットしたパックマンの登場が1980年。
まさにビデオゲームの黎明期
海のものとも山のものともわからないゲーム業界に飛び込んだ青年。

それが小野浩である。

時を隔てて、2021年現在、小野は今、病と闘っている。
しかし、今もなおドットを打つことはやめない。

 「一点入魂!」そう言って小野は笑う。

今なお小野浩を突き動かすドット絵の魅力とは何か?
小野のドット絵の原点とは?
一点入魂という言葉に秘められた意味とは?
小野にゆかりの深い人物たちの貴重なインタビューとともに
小野の再起を追いかけるドキュメンタリー映画です。

制作スケジュール(予定)

2021年 10月~12月 クラウドファンディング/並行して取材準備
2022年 1月~3月  撮影
2022年 4月~6月  編集(+追加取材)
2022年 7月         関係者試写会
2022年 8月~9月     劇場公開(東京・大阪を予定)

資金調達と返礼品について

今回集められた資金は、小野浩の再起のための費用と、映画制作費用に充てられます。また、返礼品は本作品の劇場招待券やチームドットマン(ドット絵:小野浩 開発:佐々木英州 音楽・SE:佐宗綾子ほか)によるクラウドファンディングだけのオリジナルシューティングミニゲーム『ぎゃぶき22』(for WIN /MACなど、さまざまなMr.ドットマンオリジナルグッズをご用意します。

返礼品のご紹介

○小野浩からの御礼メッセージ
 
※小野浩の感謝のメッセージをサイン付きでデータ化(PDF)してお送りします。

○チームドットマンによる制作レポートの配信
 
※チームドットマンより、支援者様だけの特別リポートを配信します。(月1回程度)

○Mr.ドットマンオリジナルドットマン絵データ
 
※クリスマスに小野さんからオリジナルドット絵のプレゼント(PDF)
 ※絵柄は届いてからのお楽しみです。
 ※商用利用不可。個人使用に限りご自由にお使いいただけます。

○Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
 
※小野浩がデザインしたドット絵をステッカーにしてお送りします。
 ※絵柄は届いてからのお楽しみです。

クラウドファンディング特製ダウンロードミニゲーム「ぎゃぶき22」
 
※小野浩のドット絵が華麗に舞うシューティングゲームです。
 ※開発は佐々木英州、ゲームミュージック&SEは佐宗綾子が担当します。

※上記画像は過去開発した「ぎゃぶき」のスクリーンショットです。今回の返礼品であるオリジナルシューティングミニゲーム「ぎゃぶき'22」のゲーム画面とは異なります。

○劇場鑑賞券
 
※東京、大阪にて公開予定です。どちらかご希望の会場をお伝えください。

○「入魂 NEW/CONTINUE」クラウドファンディング特製DVD
 
※支援者様だけの特製DVDです。

エンドクレジットに掲載
 
※「入魂 NEW/CONTINUE」のエンドロールにお名前を掲載。

○Mr.ドットマンドット塗り絵トートバッグ
 
※白いマスを塗りつぶすだけでドット絵が完成するワークショップでも人気のトートバッグ
 ※トートバックの色は基本黒となりますが、バッグのお色は到着してからのお楽しみです。
 ※画像のドット絵は小野浩本人が塗ったものです。

○Mr.ドットマンTシャツ
 
※小野浩がいつも着ているチームドットマンのスタッフTシャツです。
 ※サイズはM、L、XLからお選びいただけます。
 ※基本ボディカラーは黒となりますが、赤、青の特別カラーもランダムでお送りします。
 届いてからのお楽しみとさせてください。

映画出演権(エキストラ出演)
 
※映画にご出演できる権利です。
 ※ご出演については、監督とお打ち合わせの上、出演内容を決定させていただきます。
 ※基本的にエキストラ出演となっておりますが、お打ち合わせによってはキャストとしてご出演をお願いする場合がございます。
 ※ロケ地は都内近郊を予定しておりますが、ロケ地までの交通費、宿泊費はご自身でご負担いただきます。

○関係者試写会ご招待
 
※2022年7月、都内にて開催を想定しております。
 ※状況によりオンライン試写&懇親会となります。

○関係者打ち上げご招待
 
※2022年8月、都内にて開催を想定しております。
 ※状況によりオンライン開催となります。

○小野浩にオリジナルドット絵作成依頼権
 
※ドットの神様小野浩にあなただけのドット絵を1点〜3点作成してもらえます。
 ※絵柄によって16×16pixelか、32×32pixelか、64×64pixelかはこちらで判断します。
 ※小野の体調などにより、作業が厳しい場合は小野がラフ案を起こし、チームドットマンが仕上げます。

◯小野浩にオリジナルロゴ作成依頼権
 
※小野浩に商品ロゴや企業ロゴをデザインしてもらう権利です。
 ※小野の体調などにより、作業が厳しい場合は小野がラフ案を起こし、チームドットマンが仕上げます。

○映画冒頭に企業様のロゴ掲載【企業様向け】
 
※個人名でも可能です。

Mr.ドットマンのオリジナルキャラ使用権つき貴社タイアップCM演出【企業様向け】
 
※ドットマンのオリジナルキャラを使用したCMの制作を演出いたします。
 ※制作費は別途となります。

支援金の内訳(目標金額2,000,000円の場合)

小野浩の再起費用             500,000円 
 
※再起のためのリハビリメニューに合わせ、杖や仕事のための道具など、身の回り品調達に使わせていただきます。 

映画制作費用               800,000
 
※映像制作スタッフの活動費、交通費、機材費、スタジオ使用料に使わせていただきます。
 ※映画制作費の資金の不足分はチームドットマン山本が充当します

返礼品及び返礼品配送費          400,000
 
※返礼品開発及び配送費に使わせていただきます。

予備費                    79,460
 
※目標金額の端数は、映画や返礼品制作過程での赤字に充当します

○MOTION GALLERY 手数料        220,540
 ※手数料(10%):200,000円・手数料に係る消費税:20,000円 振込手数料540円

目標額以上のご支援をいただいた場合、小野への再起費用、制作費の補填等、返礼品の赤字充当に使わせていただきます。



■想定されるリスクとチャレンジ

○想定されるリスクについて

小野の健康状態とCovid19感染症の世界の状況による収録スケジュールの遅延が最大のリスクです。

映画の劇場公開は2022年8月〜9月を目標としておりますが、2021年10月6日現在、入院中であり、病院内にて社会復帰のために日々懸命にリハビリ中です。

なお小野の病名ですが「自己免疫性肝炎の疑い」という診断です。

退院してもしばらくは自宅療養とリハビリを続け、業務へ復帰するには、まだ少し時間が掛かると思われます。またCovid19感染症の状況により、本人及び取材対象者への取材が困難な可能性があります。そのほか、本プロジェクトを遂行中、体調面での事情により小野本人のインタビューを途中で断念せざるを得ない場合があります。

その場合はその時点で制作スケジュールを見直し、小野の周辺の人物へのインタビュー収録に切り替えプロジェクトを完了させていきます。世の中の状況を鑑みつつ、且つ小野への体力的負担がないように進行させていくため、何卒ご理解いただければと思います。進行状況につきましては支援者様に随時発信していきます。

なお、資金調達が目標金額に到達しない場合、小野の再起費用を確保したのち、発起人である山本の資金にて不足分を補填し完成させます。その場合は劇場公開によるチケットの売上及びD V Dなどの販売にて制作費を補填します。

○資金調達によって乗り越えようとしているチャレンジについて

小野浩はそもそもクラウドファンディングには否定的でした。
「武士は食わねど高楊枝」...そんな気概もあったように思います。

しかしながら、そんなことが言ってられないような不幸に次々と見舞われました。
2020年3月、小野は倉庫荒らしにあい、大事な収蔵品を根こそぎ盗られました。
2020年、2021年は参加を予定していた全てのイベントが次々と中止になりました。そしてついに病に倒れてしまいました。

倉庫荒らしに収蔵品を盗られ、コロナ禍による相次ぐイベント中止で収入も途絶え、心も折れ、体力も尽き、病に倒れ...と、まさに四面楚歌の状態です。

そこで今回、チームドットマンをはじめとする、多くの小野をリスペクトするチームドットマンの仲間達が背中を押し、この度クラウドファウンディングにチャレンジする運びとなりました。

Mr.ドットマンこと、小野浩。今は知られていません。

しかし、昔ファミコンで遊んだという僕らの世代はもちろん、「マインクラフト」や「あつまれどうぶつの森」でドット絵の魅力に触れた子供たちの心に、きっと響くと信じています。

資金調達も重要ですが、今回を機に一人でも多くの人にMr.ドットマンの存在を知っていただくことこそが、今回のプロジェクトにおける最大のチャレンジだと思っています。

皆さんの手で、小野浩を、世界のMr.ドットマン=小野浩にしていただければと思います。

さいごに

長い間、本プロジェクトをお読みくださりありがとうございました。今回「入魂NEW/CONTINUE」のCGパートの演出及び、返礼品「ぎゃぶき’22」の開発を担当するチームドットマン佐々木英州と申します。最後にひとことだけ、お話しさせてください。

ゼビウスの神秘的な世界観の中際立つソルバルウのメカニカルな造形美

回転しながら迫りくる、ギャラガの敵機の生命感

マッピーやディグダグのコミカルで可愛らしいキャラクターたち

限られた表現でも一目瞭然のアイテムグラフィック

これらは小野さんが関わった仕事の一部。ビデオゲーム黎明期からアーケードゲーム全盛期に差し掛かったころ、記号に近かったゲームキャラクターたちに、現代に至るまで愛されるほどの強烈な個性と息吹を小野さんは与えてくれました。

限られた色数、容量との戦い。

今では考えられないほど厳しい条件下での小野さんたちの仕事が、当時の子供達の遊びにもたらしたイマジネーションは計り知れません。我々世代の大人が子供だった頃、そんな作品に触れたことで想像力が育まれ、未来に繋がる夢となりました。

今や大人になり、それぞれの場所でそれぞれの仕事をしているメンバーがこうして一つになりプロジェクトを作るということは、小野さんそしてひいてはクリエイティブの世界への「恩返し」という想いが強いのです。

2016年、Mr.ドットマンとして再起動した小野さん。レトロゲーム復刻、ピクセルアートの注目度、小野さんの新しい舞台はこの先にも広がっているように思います。

この映画は小野さんの個人的なヒストリーではありますが、同時にビデオゲーム史に残る、価値のある作品になることでしょう。ぜひ皆様のお力を貸してください。
                              
チームドットマン 佐々木英州

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    鑑賞券&ゲーム 7650円コース!

    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • 劇場鑑賞券 1枚
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 31人が応援しています。
  • 10000

    ブロンズサポーター「せっかくだからエンドクレジット」コース

    • せっかくだからエンドクレジットにお名前を掲載
    • 劇場鑑賞券 1枚
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(ランダム1種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 62人が応援しています。
  • 15000

    シルバーサポーター「エンドクレジットに載るならDVD」コース

    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • せっかくだからエンドクレジットにお名前を掲載
    • 劇場鑑賞券 1枚
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(ランダム2種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 140人が応援しています。
  • SOLDOUT

    30000

    ゴールドサポーター「親子で!カップルで!友達と!ペアでドットマン」コース

    • Mr.ドットマン特製ドット塗り絵トートバッグ 2枚 ※色は選べません
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • せっかくだからエンドクレジットにお名前を掲載
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 9人が応援しています。
  • SOLDOUT

    50000

    プラチナサポーター「関係者試写会ご招待!あなたもチームドットマン」コース

    • 関係者試写会ご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン試写&懇親会となります。予めご了承下さい。
    • チームドットマンスタッフTシャツ
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • せっかくだからエンドクレジットにお名前を掲載
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 9人が応援しています。
  • SOLDOUT

    76500

    ダイヤモンドサポーター「映画ご出演」コース

    • 映画出演権(エキストラ出演)
    • 関係者試写会ご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン試写&懇親会となります。予めご了承下さい。
    • チームドットマンスタッフTシャツ
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • せっかくだからエンドクレジットにお名前を掲載
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • SOLDOUT

    100000

    ブロンズパートナーコース【企業様向け】

    • 映画冒頭に企業様のロゴ掲載 ※個人名も可
    • 関係者打上げご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン開催となります。予めご了承下さい。
    • 関係者試写会ご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン試写&懇親会となります。予めご了承下さい。
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • SOLDOUT

    300000

    シルバーパートナー 小野浩オリジナルドット絵作成依頼コース【企業様向け】

    • 小野浩があなたのためだけにオリジナルドット絵を作成します
    • 映画冒頭に企業様のロゴ掲載 ※個人名も可
    • 関係者打上げご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン開催となります。予めご了承下さい。
    • 関係者試写会ご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン試写&懇親会となります。予めご了承下さい。
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • SOLDOUT

    500000

    ゴールドパートナー 小野浩オリジナルロゴ作成依頼コース【企業様向け】

    • 小野浩が貴社の商品ロゴまたは企業ロゴを作成します
    • 映画冒頭に企業様のロゴ掲載 ※個人名も可
    • 関係者打上げご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン開催となります。予めご了承下さい。
    • 関係者試写会ご招待 ※都内を想定。状況によりオンライン試写&懇親会となります。予めご了承下さい。
    • 劇場鑑賞券ペアチケット(2名様分)
    • 「入魂 NEW/CONTINUE」パンフレット付き特製DVD1枚
    • クラウドファンディング特製ダウンロードゲーム「ぎゃぶき‘22」
    • Mr.ドットマン特製ステッカー(全4種)
    • チームドットマンによる制作レポートの配信
    • Mr.ドットマンオリジナルドット絵データ
    • 小野浩からの御礼メッセージ
    • 2022年09月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。