鈴木監督よりメッセージが届きました!
vol. 5 2025-06-03 0
みなさん、こんにちは。ムービーインパクトです。
いつもショートドラマをご覧いただき、またクラウドファンディングページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は「キラリフィルム」の脚本を手がける4人の監督から、作品づくりへの想いや制作の裏側についてメッセージをもらいました。
一人目は、ムービーインパクトのエースディレクター滝本監督のご紹介です。
数々のwebCMや企業動画を手掛け、バラエティやドラマの経験が豊富なリーダーです。
感動ショートドラマが生まれる背景や、監督たちの熱い想いを、ぜひご覧ください!
はじめまして。映像ディレクターの鈴木翔太です。
高校卒業後、独学で映像を勉強し、結婚式場のビデオカメラマンとして活動。
オープニングムービーやエンドロールの撮影編集を手がけながら、“一瞬の感情”を丁寧に切り取る映像づくりを学びました。その後は中継配信やENGカメラの現場にも携わり、実践的なスキルを積み重ねてきました。現在は、若手ディレクターとして日々奮闘中です。
《プロジェクトへの思い挑戦理由》
映像で心を動かされた経験が、私の原点です。
だから今度は、自分が誰かの心に届く作品をつくりたい。
人の感情に触れる映像をつくるのは簡単ではなく、悩む日も多いです。
でも、「泣きました」「救われました」――そんな言葉をもらえるたびに、続けてきてよかったと思えます。
未熟な自分だからこそ描けるものがある。この挑戦が、誰かの一歩をそっと後押しできることを願っています。
誰かの心に、そっと寄り添う映像を届けたいと思っています。泣けなかった人が涙を流せたり、頑張りすぎた心が少しだけ軽くなったり。そんな小さな変化を生む力を、映像に込めて、見て感じて欲しいです。
ボロボロの客篇
https://www.tiktok.com/@movieimpact_official/video...
カスハラ篇
https://www.tiktok.com/@movieimpact_official/video...
《制作現場のエピソード》
自分が描いているイメージを形にするのは非常に難しく、自分一人では到底できません。
キャストさんやスタッフの支えがあってこそ、1つの作品が出来上がります。
自分で書いた脚本を、キャストさんが本気で演じてくれたとき、思わずグッときました。頭の中で描いていた気持ちが、そのまま目の前に立ち上がったような瞬間で、「ああ、作ってよかったな」と心から思えたんです。大変なことも多いけど、ああいう時間があるから、また次も撮りたいと思えるんですよね。
皆様へ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
まだ無名な私ですが、本気で誰かの心に届く映像をつくりたいと思っています。
この挑戦は、あなたの応援があってこそ実現します。
「応援してよかった」と思ってもらえる作品を、必ず届けます。
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