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まちと人をつなぐ「公園の売店」のようなカフェをクラウドファンディングで実現!
喫茶店も商店街も消えた豊島区上池袋。このまちにあるシェアアトリエ「くすのき荘」の一角にまちのみんなが出会い、居場所となるようなカフェをつくります。隣のくすのき公園の売店のような、まちの公民館ような不思議な場所を育てます。
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木造賃貸(もくちん)アパート『山田荘』とシェアアトリエ・まちのリビング『くすのき荘』を運営する、かみいけ木賃文化ネットワークの代表。つくらない建築家として活動中。風呂なしアパートの生活文化である『足りないものはまちを使う』=“木賃文化”を軸に、木賃物件の活用、場づくり、コミュニティづくりに奮闘中。週1で近所の銭湯のお掃除をやっています。
喫茶店も商店街も消えた豊島区上池袋。このまちにあるシェアアトリエ「くすのき荘」の一角にまちのみんなが出会い、居場所となるようなカフェをつくります。隣のくすのき公園の売店のような、まちの公民館ような不思議な場所を育てます。
写真のキャプション木賃メンバーが集う憩いの場、『くすのき荘』ここが近秋のプロジェクトの舞台です!
池袋駅にて。愛馬『メリー』とともにイベントに参加する山本。
10/18に、目標金額の350万円に到達することができました!たくさんのご期待、叱咤激励とともにご支援をいただきました。本当にありがとうございます。みなさん一人一人の顔が浮かび、心に灯がともっていきます。
そして、ストレッチゴール【450万円】を目指すことにしました。
当初想定の全体予算が460万円。その金額に近づくことで、より喫茶・売店のしかけやコンテンツの充実に力を割くことができます。また、工事を始めたところ、シロアリ被害が発覚するなど、思いがけない追加費用が発生しています(かなりピンチです!)。
みなさんのワクワクを形にできるように頑張ります。ぜひ、引き続きの応援をよろしくお願いいたします!!
★ネクストゴールを達成した場合には、ご支援いただいた方全員に、「木馬のメリーちゃん キラシール」第2弾を差し上げます。
<10/20追記>
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こんにちは、かみいけ木賃文化ネットワークの山本直です。池袋のとなり、北池袋駅の周辺地域で活動しています。現在は木賃(もくちん)アパート2軒と元運送屋だった空き家1軒の計3軒を、シェアハウス、シェアアトリエ、コワーキング・まちのリビングとして活用しています。
上池袋は、副都心・池袋からの立地もよく、戦後、地方からの単身世帯の住居として、風呂無しトイレ共同の木賃アパートが多く建てられた地域です。妻(山田)の実家は、祖父の代からここで下宿や木賃アパートを経営していました。その一つが「山田荘」です。現在は、私たち夫婦でこの「山田荘」を引き継いで運営しています。
風呂なしトイレ共同の木賃アパート「山田荘」。同じ敷地内に妻の実家が建っています。
山田荘は大家である山田家に隣接して建っています。そのため、アパートの住民たちと大家である山田家家族は、なんとなく互いの生活の様子を感じながら暮らしていました。たとえば、故郷に帰った学生が地元・九州の名産をお土産にくれたり、成人式のために祖母が着付けをしたり、劇団員の人の公演を見に行ったり(馬の足の役でした)、これもご縁と楽しみながら過ごす日常がありました。
左、昭和初期の家族写真。右、昭和50年代の写真では、手前に「山田荘」が写っています。奥にも木賃アパートがありました。
また、部屋にお風呂がなければ銭湯に通うし、キッチンが狭ければ食堂へと、「足りないものはまちを使う」暮らしがあったように思います(そのような生活のあり方を、私たちは「木賃文化」と呼んでいます)。
そんな時代も過ぎ、この地域も空き家や空き部屋が増えてきました(区内の借家の空き家率は東京 23 区内で最も高く、区内空き家の 55%は木賃含む単身者向け住居です)。
私たちの山田荘も空き部屋が目立つように……。
普通に賃貸を続けるのもつまらないし、現代版の木賃文化を考えてみようか、と2015年に立ち上げたのが「かみいけ木賃文化ネットワーク」です。
ある日、「山田荘」から徒歩2分、築45年ほどの空き物件を見つけました。いてもたってもいられず勢いで借りてしまいました。それが、わたしたち「かみいけ木賃文化ネットワーク」の中心拠点である、「くすのき荘」です。
ここは、もともと事務所兼住居として使われており、土間を備えたゆったりとした空間。2015年に借り受け、ボロボロだった空間を仲間とともに使い方を考えながら少しずつリノベーションをしていきました。
ここでは、山田荘に足りない機能――リビング、お風呂、キッチン、作業場、シェアアトリエを設けました。
空き家だった頃の「くすのき荘」。
改修前のくすのき荘。元々は和室でした。
仲間とともにリノベーション。完成まで1年以上かかってしまいました!
改修後の「くすのき荘」2階。
2016年のプロジェクトスタートから5年、「山田荘」や「くすのき荘」を面白がる人たちを毎年募集し、現在は個性豊かな26人の仲間( 木賃メンバー)が集まりました。イラストレーター、看護師、ワークショップデザイナー、会社員、NPO職員、システムエンジニア、研究者、建築家、猫などなど、ほんとに多様なのですが、それぞれの”足りない”ことを持ち寄って活動しています。
山田荘に住みながらくすのき荘で作品を作る人、くすのき荘に通って親子向けのワークショップをする人、作品を展示する人、演劇公演する人、もくもくと仕事する人、ゆったりする人、野菜を売る人などなど。
皆で場所をシェアしているため、自分だけでやりたいことのみならず、誰かのイベントに乗っかったり、コラボレーション作品や企画が生まれてくることもあります。時にはくすのき荘の土間で七輪を囲むこともあります。たまには喧嘩をすることだってあります。でも、それもまたいい。これこそ、私たちが「令和のご近所づきあい」と名づけている日常です。
集まった仲間たち。通称:木賃メンバー。
大人も子どもも流しそうめんで涼んだ「納涼祭」。
七輪を囲むのも日常の風景。どこからともなくご近所さんが集まり、焼いて、食べて、何気ない会話をしています。
活動を続けるうちに、木賃メンバー以外にも、このまちに住む人たちからいろいろな相談がくるようになりました。
などなど。
地元、「池八町会」のお祭り。神輿がとても重いです!町会の青年部から出た「流しそうめん、食べたい」の一言を受け、作ったロング流しそうめん。
誰もが参加できる、ちょうちんワークショップで地域のお祭りを愉しむ!
2018年のFIFAワールドカップのパブリックビューイング。いつの間にかご近所のネパール人も参加していました。
この地域には若年単身世帯、子育て世帯、外国ルーツの人、古くからまちに住む人が入り混じって暮らしているにも関わらず、まだまだ暮らしの中では、世代や立場を超えて交流する場や機会がほとんどありません。
ならば、この地域のさまざまな人々が交流する拠点として、もっとくすのき荘を開けないか。令和のご近所づき合いを推進する「かみいけ木賃文化ネットワーク」の新たな取り組みとして、今年、くすのき荘にカフェを作ります!
くすのき荘は、豊島区立「 くすのき公園」という公園に隣接しています。老若男女、国籍もさまざまな近隣の人々が日々訪れ、犬の散歩の休憩所として、子供たちの遊び場として活用しています。
くすのき荘から見る「上池袋くすのき公園」
そんな立地を生かして私たちは、 公園にある売店のような、日常に溶け込んだカフェをつくります。
カフェの空間をつくるにあたり、 信田匡康さん、藤本綾さんの建築家ユニット「チンドン」に設計をお願いしました。
『チンドン屋がやってくるとその場がパッと賑やかになる』
『デザインでもっと楽しく!まちをワクワクに!』
というコンセプトで活動をしています。
例えば、結婚式と改修工事を兼ねるマンションのリノベーション計画では、結婚式の準備と並行して改修工事を実施。同時にワークショップで家具を制作し、すべての改修工事と結婚式が同時に完成(ハッピーエンド)するプロジェクトに仕立てました。建築のプロセスを通じて、そこに関わる人が楽しく笑顔になるようなプロジェクトをつくるのが得意なユニットです。
S邸改修工事 設計:チンドン
今回チンドンのお二人が、設計に入る前の段階で、近隣の人たちからカフェのアイディアを募るチラシを作成してくれました。木賃メンバーと近隣で暮らすみなさんから、思い思いのカフェのイメージを描いていただきました。
まちもひとからもアイデアを募集。駄菓子の要望が多かった。
チンドンのお二人からメッセージをいただきました!
”初めてくすのき荘を訪れた時の第一印象はとっても自由で楽しそう。そして山本山田のお二人の優しそうな雰囲気もあって、とても居心地の良い場所だなと感じました。
カフェプロジェクトをメンバーで話しあう中で出てきた、「公園の売店」というキーワードには、いい意味での「ご自由にどうぞ」というお二人らしい令和のご近所づき合いの姿勢が表れています。
私たちはそんな自由を形に出来ないかなと考えました。
結果としてたどり着いたのは、
「即席売店」という考え方ですイメージしたのはいつも公園にある売店ではなく、今日はいるかな?みたいな少しワクワクする可動式の売店です。
くすのき荘の正面を透明な大きな扉に取り換え、それが開閉する仕掛けをつくりました。
その開け閉めによってくすのき荘の雰囲気は大きく変わり、カフェは即席で売店のように姿を変えます。
季節によって、その日の天気によって、また近所の人たちによって、時には店主の気分によって、その扉は開いたり閉じたりします。そんなちょっと気楽で楽しい自由を求めて、多くの人がくすのき荘に訪れてくれることを期待しています”
カフェのイメージ。
今回はまさに、『パッと賑やかになる』お二人の設計に対する思いを体現するような空間が出来つつあります。
チンドンのお二人。左が、信田匡康さん、右が藤本綾さん。
くすのき荘が面する道沿いにあった喫茶店も道路計画により今年に入って無くなってしまいました。明治通り沿いには多国籍な料理が食べられるお店はありますが、いわゆる定食のようなランチメニューはありません(足りません!)。毎日訪れる場所だから、気軽に食べられて、しかも美味しい。そんなメニューの開発をしたいと思い、 向こう三軒両隣の永瀬賢三さんにメニュー開発のアドバイスをお願いしました。
向こう三軒両隣の永瀬健三さん。
永瀬さんは、私たちのまちのお隣、板橋にある仲宿商店街で、カフェ・コワーキングの「
おとなりstand&works」と、お米のメニューを看板に「
板五米店~旅とお結び~」を運営されています。
仲宿で生まれ育ち、まちとともに暮らしてきた永瀬さん。単にカフェや飲食店をつくるのではなく、このまちだからこそ必要な場を飲食店や料理を通じて作りだしています。「板五米店」は、築100年旧米屋商家の保存・再生プロジェクトから誕生したものです。
一連のまちづくりの取り組みが評価され、LOCAL REPUBLIC AWORD2020の最優秀賞にも選ばれた、ご近所の尊敬する先輩です!実は永瀬さんも、元々くすのき荘のメンバー。
永瀬さんからメッセージをいただきました!
素敵なご近所、くすのき荘。とっても好奇心旺盛な人達が集まる素敵で楽し気な場所。
いつも気になってたけどどう入ればいいのかわからない。いつも遠巻きに眺めていました。
イベントがある日に勇気をもって伺ってみたら予想通り素敵な人が沢山。
今回はカフェが拡張することで、くすのき荘の魅力がさらに多くの人に知ってもらえるきっかけが増える事が楽しみです。
勇気が無くても敷居を跨げる、くすのき荘の今後が楽しみです。
ご近所は近くて遠い存在でもあります。だけどこんな場所が地域に小さくひとつあることで、どんどん垣根を超えていけることにも期待します。頑張って下さい!
道ゆく人が寄りたくなる、カフェ・コワーキングの「おとなり stand & works」。
旧中山道の商店街に建つ、築100年の旧米屋商家をリノベーションした「板五米店」。地域体験ツーリズムも計画中。
そんな永瀬さんに相談したところ、まずは木賃メンバーが何がやりたいのか、この地域に必要なものは何かニーズを探ることが大事だよ!とアドバイスいただき、メンバー間でミーティングを重ねました。
その結果、メニューのイメージは、 「安心感があって親しみのある定食(お弁当)」になりました。ちょっと体によさそうなお弁当にスープがついていたらうれしい、公園で昼下がりにおいしいコーヒーが飲みたい、などなど。
時にはご近所で仲良くなった台湾から来た料理人・千田さんのルーローハンも出てくるかもしれません。
ご近所に住む台湾人の千田さん。もともと料理人だったこともあり、その味は絶品!「くすのき荘」でも料理教室を開催しました。
本プロジェクトのコンセプトのアドバイスをお願いしているのは、 まちを編集する出版社・千十一編集室の影山裕樹さん。
影山さんは、全国各地でローカルメディアの立ち上げのアドバイス、コンサルティングを行うほか、さまざまな地域プロジェクトに編集者として関わっています。なんと、影山さんは山田荘の一室をオフィスとして使ってくれています。影山さんの力を借りて、 木賃メンバー募集サイトを立ち上げたところ、このコロナ禍にあっても、たくさんの問い合わせをいただきました。
やはり、情報発信は大事、ということで、今回のカフェオープンに関してもコンセプトの設計から一緒にプロジェクトメンバーとして関わっていただいています。私たちの活動をより多くの人に届けるために、ともに活動する心強い仲間です!
影山さんの千十一編集室で企画制作しているウェブマガジン「EDIT LOCAL」
影山さんをはじめ、5人の編集者による『新世代エディターズファイル』(影山裕樹、桜井祐、石川琢也、瀬下翔太、須鼻美緒 著/BNN/2021年)
千十一編集室の影山裕樹さん。
影山さんからもコメントをいただきました!
”木造物件の佇まい、そしてくすのき公園に面するという立地を活かしたい。おしゃれなカフェを作っても面白くないので、例えば井の頭公園だとか、石神井公園公園、はたまた高尾山の登山道にふと現れるあの「休憩所」「売店」のような佇まいがいい。
少し暗くて、駄菓子やおもちゃが置いてあって、ちょっと立ち止まって座れるような椅子があって……そんな懐かしくて親しみやすいカフェができあがるといいなと思います。完成したらぜひ遊びに来てください!”
”以前、台湾の路地で見つけた映画のセットのような近所の住人の溜まり場。こんなラフで気持ちいい場所が都心に現れたらワクワクしませんか?”(影山さんのコメント)
今回のプロジェクトは、建築とまちづくり、木造物件の活用という集大成です。これまでお世話になった、またこれからもお世話になる人たちから、私たちの想いをくみ取った応援コメントいただきました。
竹内昌義さん(みかんぐみ)
一見、まわりみちのように見えるけれど、建築家が職能を広げ、コミュニティで活動することはこれからの時代もっと求められているように思います。カフェって一つの公共空間。高齢化や個人の孤立化を防ぐ場は、いつでもどこでも誰にでも求められていますよね。応援します。
佐藤慎也さん(日本大学理工学部建築学科教授、八戸市美術館館長)
えっ? また「くすのき荘」が進化するの? こんな動くカフェができるなんて……。山本直さんは、自分も建築家なのに、なんでわざわざ他人に設計させて、それを運営してるんだろう? いまの建築家は、つくることと使うことを両方ともやらなきゃいけないからね。看板は、あの中﨑透画伯が制作するらしい。とにかく、山本山田はよくやるね。本当に、このまちと木賃アパートが大好きなんだ。というわけで、期待するしかない。
保井美樹さん(法政大学教授、全国エリアマネジメントネットワーク副会長)
お洒落な公園が増えてきました。その代表は池袋。南池袋公園始め、素敵な公園が全国の注目を浴びています。そんな中で、昔から変わらない北池袋。ここには、同じ池袋でも、一味も二味も違うカフェがほしい。木賃文化を生かした様々な人の生業、交流、遊び、助け合い。ときにカオスなそんな動きが見えるカフェ。新しい池袋の一面を見せてくれると楽しみにしています!
2021年8月20日追記:大変残念でなりませんが、保井先生の訃報が届きました。大学時代から20年来のお付き合いでしたが、最後のお力を絞って温かく力強い応援のコメントを頂きました。この思いを胸に、必ず本プロジェクトを実現せねばと思う次第です。ご冥福をお祈り申し上げます。(山田絵美)
カフェのオープンにあたり、次の経費を見込んでいます。
合計:460万円 この一部にクラウドファンディングでのご支援をあてます。
カフェが出来たら、私、山本が店主となります。飲食経験はほぼゼロですが、これまでのご近所ネットワークを使って、カフェと場を切り盛りします。
飲食スペースは単なる客席ではなく、木賃メンバーが自分の作品を発表したり、ご近所マダムが雑談したり、地域の人の困りごとを聞く看護師がいたり、令和のご近所づきあいが垣間見える公共空間になります。
そのためにも、設計チームのチンドンと協力し、まちと公園が地続きに感じられるような空間にしたいと思います。また、公園には老若男女問わず色々な人が来るので、たとえば小さなお子さんを抱えた方用に、おむつ交換場所だとか、ワンコのお散歩途中に立ち寄れるように、リードをひっかけられる場所など、細かな工夫も施します。こどもたちのおもちゃも置いておきます!
リターンは11種類ご用意しました。カフェの飲食に使えるチケットをはじめ、「令和のご近所づきあい」をテーマにした福袋や、まちのツアー、ご近所の角打ちに一緒に行く、実際に「くすのき荘」を使えるプランなどを用意しています。
すべてのプランにサンクスレターとカフェの壁にお名前(好きなことば)掲載、くすのき荘のオープン日(2022年春頃)にご招待!します。
くすのき荘のオープン日では、カフェをお楽しみいただきつつ、木賃メンバーのいる時間と空間を体感いただけます。
①銭湯の風呂上がりに一杯!プラン(5,000円)
銭湯券1枚とカフェドリンク券1枚を差し上げます。お風呂上りに、くすのき荘のカフェで一杯いかがでしょうか
*銭湯でドリンク券は使えません。
*カフェドリンク券利用の有効期限は2022年12月末。
②カフェドリンク回数券プラン(8,000円)
カフェドリンクの回数券(5枚)を差し上げます。まずはドリンクから!という方に。
*回数券利用の有効期限:2022年12月末。
③ランチ&ドリンク回数券プラン(15,000円)
ランチの回数券(5枚)と、カフェドリンクの回数券(5枚)を差し上げます。
*回数券利用の有効期限は2022年12月末まで。
*写真はイメージです。
④アジアンタウン池袋詰め合わせセット(20,000円)
池袋といえば、知る人ぞ知るアジアンタウン。ご近所のアジア系の商店から、食品や雑貨を詰め合わせてお届けします。
⑤近所の角打ちのボトル飲み放題プラン!(25,000円)
くすのき荘のご近所にある角打ち(酒屋で飲める店)にキープされているボトルが1年間タダで呑めます(おつまみは自腹)。地域の情報通が通う店なので、令和のご近所づきあいが始まる場になります。
*連絡をくれたら影山さんが参戦します(連絡先は別途送ります)。
⑥令和のご近所づきあい福袋プラン(30,000円)
令和のご近所づきあいを実践する木賃メンバーセレクトの福袋。オリジナルグッズや「山田荘」「くすのき荘」で活動する 木賃メンバーの作品などがランダムに入っています。
愉快な木賃メンバーと皆さんの交流が始まることを願って詰め込みます。カフェがオープンしたら、ぜひ作り手のメンバーを訪ねに来てください。令和のご近所づきあいを始めましょう。
例)シルクスクリーンで刷ったメリーちゃんのトートバッグ、木賃ワークブック、イラストレーターのポストカード、美術家によるまち歩きマップなどのうち、数点。
⑦令和のご近所づきあいツアープラン(30,000円)
令和のご近所づきあいをテーマにした、所要時間は3時間ほどの上池袋の周辺ツアー。くすのき荘のカフェを基点に、このまちの魅力が詰まったコースにご招待します。
*2022年春頃実施予定。ツアー例:池袋のアジアンタウンが感じられる地区へ→上池袋の路地や木賃を見ながら散策→くすのき荘に戻って談話、カフェで1杯、解散。(希望者には角打ちや銭湯をご案内します)
⑧「看板屋なかざき」の看板広告プラン カフェの壁面に2年間設置(60,000円)
あなたの名前が作品の一部に!美術家・ 中﨑透さんが制作するライトボックス型の看板広告に、お名前や好きな言葉を掲載します! 中﨑さんは、かみいけ木賃文化ネットワークの原点となったプロジェクト「としまアートステーションY」(2014年)で、山田荘に滞在していました。それ以降、かみいけ木賃文化ネットワークのロゴ、山田荘やくすのき荘の看板も作って頂いています。そんな中﨑さんの看板作品に、あなたのお名前がイメージとともに掲載されます!
アンケートでご希望を伺いますが、どんなデザインになるかは出来てからのお楽しみ★
*10文字以内、大きさは45×45(2年間掲載)。写真はイメージです。
社名・店名など、10文字以上になる場合は要相談。
⑨くすのき荘メンバー・まちのリビングプラン(1年間)(80,000円)
木賃メンバーとして、くすのき荘(豊島区上池袋4-20-1)の2Fを1年間(2022年1月~12月)まで利用することができます。 本来は月8,500円のメンバーシッププランですが、クラファンで応援してくれる方限定で、大放出!日常的に訪れるのはもちろん、ここぞという時には、貸し切りにすることもできます。そして何より、個性あふれる木賃メンバーとの交流をお楽しみください!
メンバーについて詳しくは、 木賃メンバー募集についてをご覧ください。
*見学・説明会にご参加いただきます。
*別途、入会金1万円をいただきます。
⑩空き家活用相談プラン(150,000円)
木賃拠点を開拓してきた、かみいけ木賃文化ネットワーク。影山裕樹と山本直が、空き家活用のご相談に全力で乗ります!
物件をお持ちの方、物件を借りて活用する方のどちらでも構いません。空き家をどう使おうか?楽しくするには?一緒に考えていきます。
*内容:現地視察(遠方の場合は、交通費要相談)、物件の特性に応じたコンセプトづくり、活用のイメージづくりなど、打ち合わせ4~5回程度。
⑪モバイル屋台プラン(300,000円)
私たちが飛び道具として持っているのが、木賃アパートを体現した屋台「 足りなさ荘」。木賃アパートのように、いろんな人の力を借りながら、隅田公園や渋谷のプレーパーク、谷根千のまちなどイベントに参加してきました。
このプランでは、使い方に合わせたモバイル屋台を1台プレゼント!どんな屋台にしたいか、相談しながら木賃メンバーが制作します。ご近所であれば、新しいカフェで屋台フェスができるかも!?あなただけの時間と空間をモバイル屋台で楽しみませんか?
*アイディア出しから完成まで3~4か月いただきます。
カフェのオープンは12月を目指していますが、何せ築年数が経った建物です。いろいろな不具合が発生して思うように進まない可能性もあります。想定しないトラブルも含めて、進捗状況は随時発信していきたいと思います。カフェの状態は、来る人によって姿が変わっていくと思います。慣れないカフェ店主業ですから、来た方を待たせたりしてしまうかもしれません。
そんなときは、ぜひ公園やくすのき荘で令和のご近所づきあいの時間を楽しんでもらえたら嬉しいです。
このプロジェクトはプロダクションファンディングで行います。目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、カフェをオープンします。リターンもお届けしますのでご安心ください。
消えゆく木賃アパートとまちとの関係を紡ぎなおしたいという、私たち夫婦の想いから、仲間が集まり、場ができて、カフェを作るところまでやってきました。これからも、このまちに愛着をもって住みたい! 来たい! と思う人たちが増えていくといいなと思っています。
そして、何てことない住宅街が、誰かにとってかけがえのない大事なまちになると信じています。
応援してくださる方、このページを見てくださった方へ。このカフェプロジェクトに興味を持っていただいたら、できる前から、ぜひ気軽にお立ちよりください! 私たちと「令和のご近所づきあい」を楽しみましょう!
左から、私、妻・山田絵美、義母・ひろみさん
5000 円
8000 円
15000 円
残り32枚
20000 円
残り6枚
25000 円
残り49枚
30000 円
残り13枚
30000 円
SOLDOUT
60000 円
SOLDOUT
80000 円
残り2枚
150000 円
残り1枚
300000 円