”令和のご近所づきあい”を実践する上池袋の「くすのき荘」に、
まちと人をつなぐ「公園の売店」のようなカフェを作りたい！

こんにちは！かみいけ木賃文化ネットワークの山田です。クラウドファンディング70％達成！本当にありがとうございます。ますます気合が入っております。
さてさて、最近の出来事。来週の例祭に向けてカフェの客席予定の空間に、提灯の飾りつけを行いました。

山田荘やくすのき荘がある上池袋4丁目地域は、池八町会にあたり、池袋氷川神社の氏子地域です。毎年、9月の中旬に例祭が行われますが、コロナの影響で残念ながら昨年、今年とお神輿が出なくなってしまいました。でも祭りは中止にならないのです！（神社での祈祷は行われます。）

くすのき荘では、毎年、町会青年部からの依頼で神輿の休憩所の一つを任せていただき、自分たちなりに楽しみながらお接待をしてきました。（ちなみに山本も青年部員です！）

2019年のお祭りの様子。隣のくすのき公園にはみ出して、30mのローング流しそうめんを提供。休憩しているのか遊んでいるのか。

大量のそうめんを茹でて、流しまくりました。

くすのき荘の備品、銭湯から頂いたマッサージチェアでくつろぐ町会の大御所。

神輿が出ないからといって、この時期に何となくワクワクしたり、良いことがあるように祈ったりする気持ちは忘れたくありません。だから、私たちなりにできることとして、ひそやかに提灯だけは飾ろうと、木枠を組み思い思いに提灯に絵を付けて明りを灯すことにしました。

提灯が勢ぞろい。

夜になるとライトがつきます。道行く人たちからは「お祭りだ！」と声があがります。そうだよね！

町会の名前や愛馬のメリーちゃんも、カラフルですね。

例祭の最終日（9/19）まで飾っておく予定です。お近くにお越しの際は、ぜひお祭りの雰囲気だけでも楽しんでいってくださいね。来年はもっとワイワイできるよう、皆さんの心とからだが健康でありますよう、祈りを込めて。。。
無病息災！疫病退散！！令和のご近所づきあい！！！