ロケハンに行ってきました!
vol. 1 2024-05-16 0
4月27日(土)~5月1日(水)
高知県でロケーションハンティングをしました。
8名のスタッフで横浜から片道12時間の距離をハイエースに乗って向かいます。
4月28日から本格的にロケ地探しがスタート!
東京映画社さんにご協力いただき、3日間で安田町、馬路村、田野町、奈半利町を案内してもらいました。
中芸地域は海と山の距離がとても近く、海にいても山々を感じることができ、また山に登れば海を見ることもできる、そんな夢のような場所でした。
特に大野台地を訪れた際はより一層それが体感できました。
それ以外にも食や街並み、出会う人々の優しさなどたくさんの魅力が溢れていました。
ロケハンでは物語のイメージに合うような住宅や、神社、自然などをいくつか巡りました。
そこではどのような撮影が可能か、また場所を魅力的に映し出す為には何が必要かなど、この地域に訪れたからこそ感じる事ができる情報をたくさん収集しました。
地域の方々のご協力もあり、今回の映画を作る上でとても有意義なロケハンになったと思います。
二日目!
29日はあいにくの雨でしたが、晴れの日とはまた違った新緑の景色、自然の空気を体感することができました。想定外の景色に出会うことで、より映画の想像も膨らんでいきます。
実際に中芸地域を訪れてみて、ロケハンをする前より物語に対してのイメージや、この地域の文化や暮らしなどがより鮮明に見えてきました。
だからこそ、物語内でのリアリティやこの素晴らしいロケーションを映画の中でどう活かすべきかと、毎夜、遅くまでスタッフ同士で細かく話し合いました。
三日目
4月30日には、ルーラル・アーティスツさんのご協力で高知県内の各テレビ局、ラジオ、新聞などのメディア取材をしていただきました。
蔡監督とプロデューサーの浪瀬が記者の方々とお話してきました。
東京映画社さん、映像村の大倉さん、高知県の方々、ルーラル・アーティスツさん本当にありがとうございました。
今後の撮影もよろしくお願いします!
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