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気鋭の若手・真田宗仁郎監督による初長編作品「岡本万太」の完成をクラウドファンディングで実現!
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真田宗仁郎 日本の映画監督、哲学者、パンクロッカー、現役哲学教員。日本で唯一ドイツの思想家オズワルド・シュペングラーの研究者である。 2011-2019年までバンド「響心SoundsorChestA」のボーカルとギターを務める。 2019年「Ape tp Ape」 2020年『もっとも純粋なQ』 2021年俳優佐藤浩市氏のボーカルアルバム「役者唄」より「life is too short」MV脚本、監督に抜擢される。 2021年より全てを岡本万太に捧げる。
①エキストラ300人で撮影する現代版「ええじゃないか」
②海外映画祭出品
③国内上映
の準備資金の調達を目標としたプロジェクト
圧倒的クオリティーで癇癪持ち青年の人生を描く。子供のような無邪気な世界と、ガチプロ勢の技術者が織りなす映画「岡本万太」プロジェクト!気鋭の若手監督真田宗仁郎 -初長編作品-
主人公の岡本万太(おかもとまんた)は、26 歳フリーターの男性。 彼は日々の些細な事に対しての苛立ちを募らせており、自らの 衝動を抑えられるかと毎日不安に苛まれている。そう彼は癇癪持ちなのである。彼には月に一度、日々のストレスが最高潮に達する“限界の日”がある。彼はその度に拘束器具の付いたベッドで、自らを自宅に監禁することで対処するのであった。 限界の日は突然やって来るので、当日欠勤を繰り返してしまう。そしてシフト制のアルバイトをクビになり続け、職を転々としている。 ある日、クビになった出版社の先輩である中村(なかむら)が万太に新たな仕事の話を持ってくる。 それは、 段ボールを数日間預かるだけで大金がもらえるという仕事だったのだが__。
https://manta-okamoto.lovepop.jp/
「よし。そしたら僕、何かしらの形で協力しますよ。」全ては撮影監督吉岡のこの一言から始まった。 東京三軒茶屋の喫茶店。喫煙ブースで真田は吉岡に、自分が構想している映画「岡本万太」のストーリーを説明していた時だった。 吉岡はその時まだ脚本を読んですらいなかったが、真田が目を輝かせながら語るその映画がなんだか面白そうな気がしてその船に乗ったのであった。 その日からTEAM「岡本万太」のメンバー探しが始まった。一人、また一人、真田の情熱と岡本万太の脚本の魅力により集まってくるメンバー達。その結果1ヶ月も経たない間に業界の一線で活躍するプロメンバーが集結したのであった。スタイリスト森脇弘毅、照明佐藤学、録音大町響、アートディレクター吉良進太郎、アドバイザーの森恒河。多忙なスケジュールの間をぬってミーティングを重ね、ゴーイングメリー号ならぬ、TEAM岡本万太ができあがったのだった。
制作陣が決まり次は役者を募集するということで、真田はスタッフと共に各事務所に連絡をした。大体50通くらいの応募があればいいなと思いきや、次の日PCを開いてびっくり。300通以上の応募があったのだった。そして瞬く間に、500、700、そして最終的に900名以上のオーディション参加が決まり、返信の対応がパンクしてしまった。
スタッフを増員して対応し、真田の意向で書類審査を通過した役者との全員面談(200名以上)が行われた。日本のオーディションにおいて役者は脚本の一部を渡されるのが通例である、しかし岡本万太は面接の段階で脚本の全編が読める。脚本の全貌を明かさないのは盗作の危険性がある事が大きな理由の一つであるが、真田は『岡本万太』を撮れるのは自分だけだと確信していたが故に脚本の全編をなんの躊躇いも無く公開した。オーディションに参加した役者は驚いていた。真田の狙いはキャストと脚本についてディスカッションをする時間を増やすこと、また各役者の脚本の解釈のパターンを知ること、そして役者の脚本へのより深い理解を促すことであった。その結果キャストの選定で半年も費やしたのであった。
満を持して撮影が始まったのは2022年の7月。戦いの現場はスタッフのTシャツが汗で絞れるほどの猛暑、暑さによりカメラが故障する。真田が万太状態から戻ってこない。劇用車のパトカーのランプが付かないトラブル、猛暑の40°が涼しく感じるほどの室内撮影、スポットクーラーにスタッフ全員が群がる灼熱地獄。気力と体力が削られる猛暑の中、監督、キャスト、スタッフ全員がスクラムを組み、脚本が再現されていく。 すごい作品を作りたいという純粋な情熱が一歩、一歩と前進し、高台まで慎重に妥協せず登っていった。TEAM岡本万太は誰一人諦めることなく、むしろ逆境ほどイキイキとこの荒波の中の航海を楽しんでいるかのようだった。目的は一つ、「すごい作品」を作ること。しかもそれを子供のように無邪気な心と大人の技術で作ること。
そして全110シーンの内、108シーンの撮影を終えた時ついに資金が切れ、完成まで後もう少し最高のクオリティーの作品を観客に届けるため。2023年5月クラウドファンディングに踏み切ることになったのであった。
ええじゃないかプランの撮影が終了しました!!
集まってくださった300人のキャストに大感謝です!!
共に猛暑の中奮闘してくださって本当にありがとうございました。
IMAGE:「ええじゃないか」
・完成披露試写の日程は10月前半の土日を予定しております。リターン購入者には詳しい日時が決まり次第メールで送らせていただきます(最低でも40日以上前に送らせていただきます)。場所は都内です。
日時が確定し次第、プランを開始します!
・編集立ち会い権は7月1日が締め切りとなります。編集の現場は都内のスタジオとなります。
・ポートレート撮影は都内になります。
・映画冒頭出演権;顔がどのくらい映るかに関しては現場で相談できます。場所は都内で撮影いたします。
・MV、CM監督希望の場合はリターン購入の前に一度、ご連絡ください。
2023年7月 撮影終了
2023年8月〜 海外映画祭出品
2024年春 公開予定
集まったお金の使い道。
・撮影費用600万円⇨クライマックスシーン「ええじゃないか」の撮影費用です!
・編集費用150万円
・VFX(CG)費用20万円
・整音作業(MA)費用15万円
・アフターレコーディング費用50万円
・海外映画祭用字幕費用60万円
・楽曲権利使用許可費用20万円
・海外映画祭応募費用30万円
・弁護士費用20万円
・楽曲制作費用30万円
・車両費73万円
・クラウドファンディング手数料
想定されるリスク
岡本万太は現在99%の撮影が終了していますので、リスクは非常に低いと思います。
また、HPの制作、公開の準備、編集などTEAM岡本万太は徹底的に着実に細部に渡りこだわって非常に丁寧に全体が進行しています。ですのでリスクは非常に少ないと思われます。
唯一リスクがあるとすれば、監督の真田が燃え尽きて死んでしまうことですが
彼はやると言ったら最後まで張り続ける男なので心配はありません。
もし目標金額がクリアできない場合は真田が借金をし(5月22日現在:借金額1700万)作りあげます。
その一心で作ってきた作品です。この世界のどこかにいる、少数派にさえ入れない
世界の隅っこで泣いてる奴に絶対に届けたい作品です。
岡本万太を信じます。
どうかよろしくお願いいたします。
真田
【 真田宗仁郎 (左)】
映画監督、哲学者、パンクロッカー哲学者
神戸大学大学院博士課程前期修了。専門分野は批判的思考、時代精神分析。中学高等学校の現役哲学教員。日本で唯一ドイツの思想家オズワルド・シュペングラーの研究者である。
2012-2019年までバンド「響心SoundsorChestA」のボーカルとギターを務める。
全ての曲の作詞作曲を行い、楽曲提供も行う。計80曲以上の楽曲をリリースしている。
また過去作品のMV計6本は全て自身が監督を務める。
2019年「Ape tp Ape」の映像監督を務めた後、2020年3月中編映画『もっとも純粋なQ』の監督/脚本を務めた。また2021年12月、俳優佐藤浩市氏のボーカルアルバム「役者唄」より「life is too short」MV脚本、監督に抜擢される。
2021年より全てを岡本万太に捧げる。
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
12000 円
12000 円
22000 円
30000 円
45000 円
100000 円
200000 円
300000 円
1000000 円
1500000 円