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ひと夏の青春映画 ラストサマーウォーズをクラウドファンディングで実現!
埼玉県入間市を舞台に、笑って泣いて、大人から子供までみんなで楽しめる青春映画を作ります。大人キャストとして、井上小百合、長妻怜央、デビット伊東、櫻井淳子ら豪華出演者も決定!夢を追いかけ輝く子供たちの青春を描きます。
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埼玉県入間市発、子供たちの自主映画作りを描いた青春映画!! 出演 : 阿久津慶人/飯尾夢奏/羽鳥心彩/松浦理仁/小山春朋/上田帆乃佳 井上小百合/長妻怜央 (7ORDER)/デビット伊東/櫻井淳子/ 監督 : 宮岡太郎(「恐怖人形」「成れの果て」) プロデューサー : 金丸千尋(コスモスペース) 公式サイト https://lastsummerwars.com/ Twitterアカウントはこちら https://twitter.com/iruma_mov
埼玉県入間市を舞台に、笑って泣いて、大人から子供までみんなで楽しめる青春映画を作ります。大人キャストとして、井上小百合、長妻怜央、デビット伊東、櫻井淳子ら豪華出演者も決定!夢を追いかけ輝く子供たちの青春を描きます。
※新たなストレッチゴールの設定について、こちらに記事を掲載しております。
内気な映画オタク少年:陽太(12)は、夏休み明けに、密かに思いを寄せていた明日香(12)が転校してしまうことを知る。このまま別れるわけにはいかない!陽太は思わず明日香に言ってしまう。
「ボクの映画の……ヒロインになってくれない?!」
出まかせで映画を撮ることになってしまった陽太は、紆余曲折ありながらもクラスメイトを集め、脚本を書いて撮影を開始する。スマホアプリやSNSなど、小学生ながら令和のテクノロジーをフル活用して進んでゆく撮影。しかし撮影中の事故、親たちの妨害、仲間割れなど様々なトラブルが発生!
果たして陽太たちは、無事に映画を完成させることができるのか!?
【スタッフ】
監督:宮岡太郎(「恐怖人形」「成れの果て」)
プロデューサー:金丸千尋(コスモスペース)
共同プロデューサー:はたゆりこ
脚本:奥山雄太(ろりえ)
音楽:中村巴奈重
主題歌:はたゆりこ
【キャスト】
土方美菜役(主人公の小学校担任教師):井上小百合
宮竹匠役(主人公の兄):長妻怜央
宮竹宏役(主人公の父親):デビット伊東
宮竹晴子役(主人公の母親):櫻井淳子
主人公となる子供たちは、オーディションを経てこれから決定となります。
宮岡太郎/監督
小学生の頃から、映画が大好きでした。
様々な映画をビデオ屋で借りて来て、親の目を盗んで観ていた私が小6の時に出会ったのが、スピルバーグ監督のテレビ用映画「激突!」。シンプルな物語でもグイグイと魅力的に見せてしまう、映画監督という存在の凄さを認知したのがこの時でした。以来、今に至るまでの20余年、映画やテレビドラマの監督として魅力的な作品を観客に届けたいという思いは、常に私の中心にあり続けています。
少子高齢化が進行したこの時代、寂しいことに、子供たちを主役にした実写映画がほとんど作られなくなってきています。だからこそあえて今、彼らの元気なパワーが十分に炸裂するような、胸が熱くなる少年少女の群像劇を実写で誕生させたいと思いました。
今回、自分の生まれ育った埼玉県入間市という場所で、地元のみなさまと協力しながら本作を撮影させていただくことになりました。慣れ親しんだ入間の景色を映画に綴じ込められる喜びを感じながら、映画で故郷を盛り上げ、その輪を全国へと広げてゆければと願っています。
そして子供たちの脇を固める大人キャストも、素晴らしい方々に出演いただけることになりました。子供たちを見守る小学校の若き先生役で井上小百合さん。主人公の兄役で長妻怜央さん。父親役で入間市出身のデビット伊東さん。母親役で櫻井淳子さんという、まさに役柄のイメージ通りの方々がオファーを快諾してくださりました。主人公となる小学6年生役に関しては、8月中にオーディションで決定となりますが、こちらもワクワクしながら選考を進めております。
このクラウドファンディングで、不足している制作資金・公開資金を集め、この作品を無事完成させて、一人でも多くの方に観ていただきたいと思っています。
未来の世界の担い手となる子供たちがこの作品を観て、映画っていいな、面白いなと思ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
金丸千尋/プロデューサー
映像制作の仕事を始めて今年でちょうど10年目になりますが、新しいことに挑戦したいという気持ちがいつも頭の隅にありました。
ですが、目の前の仕事をこなすことで精一杯でしたし、それでも十分色々な経験ができ、達成感を感じられるのでこのままでもいいのでは、と気持ちに折り合いをつけていました。
そんなとき入間市長に、これまでの経験を生かして入間市のためにできることはないかと相談したところ、宮岡監督や、はたさんと出会うことができました。
その中で宮岡監督から本作のシナリオをご提案いただき、淡い青春と伝えたい想いに感動し「この映画を実現させたい!」と強く思いました。
コロナ渦で我慢を強いられている子供達に向けて、貴重な学生生活を無駄にするのではなく、将来の自分のために人生を楽しむこと、そして自分の生き方は自分で考えて決めることも大事だよ、ということを伝えたいと思っています。
子供たちが将来、人生を振り返った時に「子供のころ地元の映画製作に携わって、楽しい、良い経験をしたな」と、思い出になるような作品にしたいと思っています。
共感、ご賛同くださる方はぜひご協力をお願いします。
はたゆりこ/共同プロデューサー
今年度より入間市観光協会理事に任命いただき、故郷の入間市を盛り上げるための文化芸術活動を行うという趣旨でメンバーが集い、本企画が立ち上がりました。
コロナ禍で貴重な学生生活や友人たちの関わり、楽しみが奪われた若者に向けて、エンタメ作品を通して未来への夢や希望を抱けるようなメッセージを届けられないか。そんな想いから「元気な子どもが育つまち」を掲げる入間市を舞台に、子供たちが主役になれる入間発の映画を制作することになりました。
個人的には、映画制作というものに今回初めて関わります。まるで途方もない挑戦のように感じられ、大きなプレッシャーもあります。
ですが「大人たちが夢や想いをもって頑張っている姿」は、子供たちにとっての希望になります。
暗いニュースや、矛盾した世界に折り合いをつけて声をあげることすら諦めている大人の姿ではなく「大人になっても好きなことをやっていい。失敗を恐れず挑戦していい」そういう大人たちの姿こそを見せたいと思い、挑戦することに決めました。
未来への可能性は無限大であることを、作品を通して伝えることはもちろん、このプロジェクト全体を通して広く伝えていきたいと思っています。
井上小百合/土方美菜役
【メッセージ】
役者を目指し始めたのは中学生のとき。
色んな過程を経て16歳で一人、東京に出てきました。
辛いことも沢山経験し、傷付かなかったというと嘘になるけれど、それでも『夢』という希望がいつも私の中の光となって、生きる糧になっていました。
ただ、そうして夢に立ち向かおうとする度に、それをさまたげる大人たちがいたことも思い出します。
幼い自分に対して愛情あってのことだというのは重々承知でしたが、自分を否定されるような感覚になったことは確かでしたし、それが何よりも傷付いたのも、確かでした。
大人になってみて、諦めないで良かったとつくづく思うことが沢山あります。好きなことに全力でぶつかれるほど充実した日々はないです。
例え打ちのめされても、やりたいことを否定されることのほうがずっとずっと悲しかったので、今の私は、努力する人を応援してあげられるような、誰かに夢を与えられるような存在になりたいと思っています。
この脚本を読んだとき、何よりもそんな自分とリンクして…純粋に沢山の人に届けたい映画だなと思いました。
宮岡監督の、映画への愛もとても感じており、そんな方の元でものづくりができるという事を本当に有難く思っています。
ご時世柄、世の中は暗いニュースで溢れていて、こんな時代に希望を持つことは容易いことでは無いのかも知れません。
が、子供たちはこんな世の中でも生きていかなければ、未来をつくっていかなければなりません。ここに登場する少年少女たちを通して、何か伝えられるものがあると信じています。
ぜひ子供から大人まで、あるいは現在夢を追いかけている人や、もしかしたら今何かを諦めようとしている人、色々な人に見ていただきたいです。
【プロフィール】
1994年12月14日生まれ。埼玉県本庄市出身。シス・カンパニー所属。舞台を中心に活躍中。主な出演舞台に「フラガール」「銀ちゃんが逝く」「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」等。
長妻怜央/宮竹匠役
【メッセージ】
ひとつのことに熱中できることほど幸せなことはないと思わせてくれる作品です。
僕も普段の活動でさまざまな取り組みをしていますが、仲間や、周りに居てくれる沢山の方々に助けてもらっているから、今の仕事や活動がしっかりできてるんだと、この作品に触れて改めて感じました!!
助けてもらう方ではなく、この作品では夢を追いかける小学生のお手伝いができることを本当に楽しみにしています!!
【プロフィール】
7人組グループ・7ORDERのメンバーでキーボードを担当。2021年1月に1stアルバム「ONE」を日本コロムビアからリリースし、日本武道館公演を含む1stツアーを敢行。趣味でもある絵画は定評があり、抜群の身体能力でアクロバットやダンスも得意としながら、ファッションブランドのモデルもこなすオールラウンドプレイヤー。
デビット伊東/宮竹宏役
【メッセージ】
自転車でひたすら北に北に走り
川があったら飛び込んで、手掴みで魚を捕まえ、掴んだ魚が黒い魚影
「ナマズだ〜!」
「すげ〜」
「地震が起こるから気をつけろー」
一瞬黙る。みんな。
ナマズを見ながら笑う。
夢や希望は毎日生まれる。
僕が子供の時描いた夢は、今大きく育ってます。
明日の子供達も、この入間市で夢を描いて欲しい。
その為の努力なら協力はおしまないです。
【プロフィール】
1966年生まれ、埼玉県入間市出身。
1986年、ヒロミ・ミスターちんと3人で「B-21 SPECIAL」を結成。バラエティをはじめ、俳優としても幅広く活躍。またテレビ番組の企画により2000年からラーメン店を始める。
2016年よりテレビ埼玉「マチコミ」(水曜日)の顔としてレギュラー出演中。テレビ:「花より男子」「まだ結婚出来ない男」映画:「特命係長 只野仁 最後の劇場版」「かくも長き道のり」(主演)、など多数。
櫻井淳子/宮竹晴子役
【メッセージ】
小学校最後の夏休み、試行錯誤しながら夢に向かって突き進むギャングエイジの子供達…
忘れかけていた、何事にもチャレンジしていく気持ち、夢や希望の大切さを思い出させてくれる…
そんな作品に参加出来ることを楽しみにしています。
【プロフィール】
1973年1月5日生まれ。埼玉県鶴ヶ島市出身。「ショムニ」「特命係長 只野仁」「おみやさん」「24 JAPAN」など様々なテレビドラマ・映画で幅広く活躍している。今年、デビュー30周年を迎える。
撮影・美術・編集などの映画制作費用に充てさせていただきます。目標金額に届かなくても、自費で補填する等して映画を制作し完成させ、リターンを履行しますのでご安心ください。
ご支援いただいた皆様には、映画制作の情報、裏側をいち早くお届けしてまいります。
2021年9月~10月:撮影
2021年11月:編集
2021年12月:初号試写の実施
2022年春:関係者披露試写会の実施
2022年夏:完成披露特別試写会、全国公開
※コロナウイルス感染症の状況を鑑みながら制作を進めてまいります。状況に応じて変更の可能性もございます。
・製作過程報告記事
コレクター限定のアップデートにて、作品の進捗情報や撮影の裏話、オフショット写真をお届けします。
・お礼メッセージ動画
製作サイドよりお礼メッセージ動画を配信します。
・壁紙データ
本作のメインビジュアルをベースにした壁紙データ(PDF)をお送りします。
・作品企画書データ
キャスティングの時から使用してまいりました作品の根幹となる企画書のデータ(PDF)をお送りします。作品の情報がぎっしり詰まった必見の企画書となります。
・劇場用前売りチケット
劇場公開時に使用いただける全国共通特別鑑賞券をプレゼントします。
・ホームページにお名前を掲載
ホームページ内にご支援いただいた方のお名前を記載させていただきます。ご支援時、必ず質問欄にご希望のお名前をご記入ください。
・作品Blu-rayの進呈
映画本編を収録したお手製のBlu-rayをプレゼントします。劇場公開後のお届けとなります。
・本編エンドロールにお名前を掲載
スペシャルサポーターとして、作品のエンドロールにお名前を掲載します。ご支援時、必ず質問欄にご希望のお名前をご記入ください。
・クラウドファンディング限定フォトブック
撮影のオフショットや撮り下ろし写真で構成した、クラウドファンディング限定のフォトブックをプレゼントします。子供たちや井上小百合さん、長妻怜央さんら主要キャスト陣の魅力的な姿を、余すことなくお見せします。
・作品シナリオ冊子の進呈
映画台本形式で製本された、キャスト・スタッフが使用したものと同じ形式の台本をお渡しします。お渡しは郵送または劇場公開前試写会を予定しております。
・作品ポスター【任意のキャスト1名のサイン入り※長妻怜央さん以外】
本作の劇場公開時のポスターをお渡しします。お渡しは劇場公開前試写会を予定しております。任意のキャスト一名のサインを入れてお渡しさせていただきますので、備考欄にご希望のキャスト名をご記入ください。キャスト名は長妻怜央さん以外でご指名いただけます。
・劇場公開前試写会へのご招待
劇場公開前の関係者披露試写会にご招待します。実施は2022年春、場所は埼玉県入間市内を予定しています。試写会実施の20日前までに日程をご登録のメールアドレスにご連絡させていただきます。
完成披露試写会にスケジュール関係でお越しいただけない場合は公開初日舞台挨拶付きにご招待させていただきます。
・アソシエイトプロデューサーとしてエンドロールやwikipedia等にお名前記載
アソシエイトプロデューサーとして、この作品の主要スタッフになっていただきます。エンドロールでは特別枠でお名前をクレジットさせていただき、作品のwikipediaページやHP、ポスター等でもお名前を掲載をさせていただきます。ご支援時、必ず質問欄にご希望のお名前をご記入ください。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。
少子高齢化で「子供たちを主役とした実写映画」が不足がちな今だからこそ、大人も子供も胸が熱くなる少年少女のエンターテインメント作品を誕生させたいと思っています。それは未来の国内の映画文化の発展にも繋げるものと考えております。
そしてそんな映画を「元気な子どもが育つまち」を掲げる埼玉県入間市を舞台にして制作いたします。
難しい挑戦であることは重々承知の上ですが、私たちの子供時代、将来の夢や希望を抱かせてくれたのは、そうした大人たちが挑戦して作り上げた作品や、挑戦する姿そのものでした。
本当に多くの方に支えられながらではありますが、今度は自分たちが挑戦し、未来を担う子供たちへ夢や希望、未来へのワクワクを届けたいというのが、プロジェクトメンバー一同の想いです。
本プロジェクトにご興味を持っていただき賛同してくださる皆様には「観客」というよりも、プロジェクトの一員として立ち会っていただけたらと思います。
映画が完成し、そして公開されるまでの過程もご覧いただき、「想い」も苦楽も共有しながら、共に歩んでいけたらと思っております。そして皆様と一緒に喜びを分かち合えたらと思っています。
もし本プロジェクトが皆さまの心に届き、ご参加いただけるようでしたら製作陣一同これほど心強いものはありません。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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