Lalitpur 初の直営店オープン！ヒマラヤの希少な高山植物・ジャタマンシーの生産者と共に、ソープを作り続けるために

こんにちは。Lalitpur 向田です。

毎日気持ちのよい秋晴れが続きますね！

家の前の神社の紅葉が真っ赤に染まり、秋本番を感じています。

先週、扁桃炎を煩って発熱し、11月1日のお店のオープニングにも立てず

自宅療養をしていたため、健康の大切さについて考える日々です。

実は、この数ヶ月の疲れが一気にでたのか、扁桃炎と同時に頭皮にかさぶたがたくさんできてしまいました。

ひと月前からサンプルでいただいた他社のシャンプーを使っていたのも

もしかすると合わなかったのかもしれません。

熱が下がってお風呂に入れるようになってからは、LalitpurのShampoo Barに切り替え

リンスとして食用のお酢をお湯で薄めたものをざっとかけるいつものヘアケアに戻しました。

※お酢リンスの作り方：１、洗面器にお湯を貼る。２、スプーン一杯のお酢を洗面器にいれる。３、混ぜて、頭に均一にかける。４、そのままでも更にお湯でかるく流してもどちらでもOK

無数にできた頭のかさぶたも数日間で新しいものはできなくなり、徐々にきれいに回復しつつあります。

私の友人のお母様がご病気で長らく入院されているのですが、LalitpurのShampooじゃないと赤みや

かゆみがでたりするからいつも病院でも使っている、というお話を聞いていたので

本当に体が弱った時にやさしくよりそう商品ができたんだなぁと、

私自身も今回の療養中に実感することができました。

Shampoo Barには今回のプロジェクトで確保したいと考えているジャタマンシーの精油に加えて

頭皮を健康に導くヘナの成分も配合されています。ネパールでもおなじみの天然のヘアケア成分です。

（左がジャタマンシーとヘナが配合された、Shampoo Bar JH、右がジャタマンシーとヤクミルクの配合されたFacial Soap JYです。）

今回のプロジェクトではShampoo Barのコースと、Facial SoapとShampoo Barのセットと２種類ございます。

mini soapのセットもございますので、この機会にぜひお試しいただけたらうれしいです！

シャンプーの後のお酢リンスは石けんの泡によってアルカリに傾いた髪の毛を弱酸性に戻す役割をもちます。

いちどひらいたキューティクルが、お酢のちからでぴしっと締まりきしみやごわつきがきにならなくなりつやがでます。

Shampoo Barとお酢の組み合わせも、ぜひお試しいただけたらうれしいです！

クラウドファンディングも残り13時間となりました。ぜひひとりでも多くの方にネパールの大自然の恵みがお届け出来るよう、ご協力お願い致します！